新緑の頃、田植えの頃
今年は、桜の開花が遅かったので、水鏡が見られるようになるまでの時間の早いこと、早いこと。
ただその水鏡も、きれいに見られる時間は少なく、気が付いたら田植えが始まっている。田植えも1か所で始まると、示し合わせたかのようにあちこちで。
そして水鏡だけでなく、山々の新緑もまぶしくなっている。
裏庭にあった物置を撤去した結果、それまで見えなかったつつじも、鮮やかに満開。桜を撮影に行った神社前広場では、その昔老人会(?)が作ったらしい「藤棚」にも見事に藤が咲いている(と言っても、普段の手入れはしていないみたい)。
そんな春の風景を、まとめてみました。
早起きしかいがある、見事な水鏡。
朝日は左方向から差し込むため、透過光になる葉っぱがきれい。
和田山の模型屋さんの帰りに、タイトルバックの写真の山を、和田山側から撮影。
こちらの山々も、濃淡グリーンの塗分けに。
秋には黄色に染まる、神社前のイチョウも、今は新緑。
その神社前広場にある、誰が手入れしているのかよくわからない藤棚。
そして、
帰宅すると、田植えが終わっていた、、、。