発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

録り鉄・撮り鉄

2018年09月24日 | 動画(写真)撮影
秋曇りの1日、久しぶりに近鉄電車を録りに。

鶴橋から八木・橿原神宮経由のオーソドックスな三角コース。

橿原線は最近よく乗っているものの、大阪線はご無沙汰。

八木までの間に気に入った所で途中下車するつもりが、結局八木の手前の「真菅」まで行ってしまった。


久しぶりに見た「元祖特急色」仕様の5200.


シリーズ21も、ここではよく見る。しかし形式はわからない、、、。


今や旧塗装を見るのが難しくなった、近鉄特急。

鶴橋では、動画は撮らず。この後、降りる駅を探して、八木のひとつ前の「真菅」まで、区間準急で行ってしまった。






真菅では、録り鉄に専念。


近鉄の反大阪側行きのホーム、ローカル区間にはまだまだある嬉しい「喫煙コーナー」。記念の1本は必ず吸うようにしている。

そして八木では、

念願の凹凸編成、しかも新旧塗装編成という、豪華編成ゲット。おまけに、


ビスタEXの旧塗装も。

八木に来て、いつも感心するのがホームの広さ。

このホームの先には、ものすごく立派な「喫煙室」がある。そこで一服するだけでもこの駅に来る価値はある。
そして下に降りると、橿原線。


やってきた特急が、

これまたビスタEX。前ドア直後の窓がつぶされているのが、「喫煙コーナー付き」の証。この色も時期に見納めになる。

そして橿原神宮前行きが出てしばらくすると、京都行特急が入ってくる。

なんと、22000+12200の4連、新塗装+旧塗装。近鉄お得意の「つなげればいい編成」。近鉄特急の魅力を詰め込んだような4両編成。これが見れただけでも、来たかいがあった。

そして橿原神宮へ。
今回初めて、東口から外へ出てみた。

橿原線ホームの隣にある「台車振替場」。近鉄が、フリーゲージトレインの開発に手を挙げた芦有が分かる気がする設備。


写真右手に橿原神宮境内が広がる。

締めくくりは、お約束の南大阪特急。準急でちんたら帰ろうと思っていたのだが、連絡通路を降りるときには停車していた準急が、ホームに上がると出て行った後。おかげで特急乗れたけど、、、。


さて、次のグリーンマックス、何をチョイスしようか。