発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

秋風~

2018年09月01日 | グッズ
昼間のクソ暑さも、ここにきて少しは収まってきた。ニュースを見てるとまだまだ猛暑日があるようだが、丹波ではすっかり秋の装い。

午前中は、稲穂の脇でツユクサが咲き乱れ、

お盆のころからサルスベリが白い花をつけ始め(白いサルスベリは珍しいとか。普通はピンク。)

何の花かわからんが、紫の花が咲く一方で、ユリは満開の時期を過ぎてしまった。


稲刈りが終わった田んぼも出る一方で、まだまだの田んぼも結構多い。来週には台風がやってくるとのことなので、この週末が稲刈りのピークか。ただ天気が悪そう、、、、、来週末にはどうなっているか。
そんな中、我山の模型屋さんで性懲りなく「近鉄特急」を増備。




アーバンライナーは、最近は乗っていないが、大阪線に行くとまず1回は見る。
今でこそ、名阪乙特急以外でも見ることができるが、乙特急専用として登場したときの印象は強烈の一言。

近鉄特急を模型化する際には揃えておきたい一品だ。
今回は、基本+増結セットとは別に8両セットもあるので、何が違うのかとよくよく調べると

基本+増結セットはカプラーがアーノルド、8両セットの方はTN標準装備。そのせいか、8両セットの方が5000円近く高い。

TN嫌いの私にとっては、ためらいなくアーノルドバージョンの方を購入。

今回のセットで収穫なのは、この増結用運転台付きユニットが入っていることで、これなしの6両、ありの8両が組める上、22000あたりと組ませて4連の臨時列車(天理臨等)として走らせられる。

今後の模型増備は、近鉄特急関係と阪和線関係に集約していこうか。

その近鉄特急、手持ちを再検査。

30000系ビスタカーは、気が付いたら5編成。登場時2編成、EX(旧塗装)1編成、EX(新塗装)2編成。


コツコツと集めていたのが、12200の2連2セット。ともにスナックコーナーありの形態ながら、1つはオリジナル(スナック表示あり)、もう一つは客席改造車。

18400は黄色の値札付けてワゴンに入っていたもの。

これが内容だが、特急マーク付きの方に動力があり、マークも行先表示も点灯する。
ただペアを更新車と組ませたためか、大量に売れ残っていた。近年、再発売でペアも特急マーク付きとしたところ、こちらの方はあっという間になくなった、、、、。

これら以外に先日買った22000、いつの間にか買っていた12200(ともに4連、ともに他力本願編成)、レジェンドコレクションとばら売りで揃えた10100(A編成1本、B編成2本、C編成2本)、天然色のDVDを見て買ってしまった10000(末期時代)、特急ではないが、昭和の近鉄には絶対外せない20100あおぞら。

これらをどう組み合わせて走らせて行くか、カプラー改造も含めて秋の夜長の研究課題だな。