毎日が発見!いや、大変…

30歳を過ぎて家事をまともに始めました。お料理や家事と、食べ歩きしたグルメなレストランなどについて書いてます。

さらまんじぇ in 春日

2010-07-13 | 本郷・小石川・千石・春日・茗荷谷
春日駅からほど近く、後楽園駅からも近いビストロ?イタリアン?のお店「さらまんじぇ」に行ってきました。

お伺いしたのは、平日20時半。座席数が16席というのを見て、行く直前に席の予約を電話したところ、すんなりOKでした。ラッキ~♪店内は、4人掛けテーブルが3つと、カウンター4席のホント16席でした。

カウンターには常連さんが座るようで、1人で来たお客さんが入れ替わり食事をされてました。



3つあるテーブルの真ん中から入口向ってパチリ。さほど広くないです。が、う~ん、この写真わかりづらい…。



食事メニューは、主にA4の2ページと、黒板にある本日のオススメです。ワインの種類も結構あるようでした。



ということで、まずはワインで乾杯!お通しなどはないようです。つまんないお通しだとガッカリなので、ない方が個人的に好印象です!



バリの雑貨が使われてるテーブル周り。



で、いただいたのは、まずは「ピクルス」。黒、青オリーブと、ズッキーニではなく、きゅうり…。きゅうり???お新香じゃん!う~ん。オリーブは美味しかったです。



「カルパッチョ」は、スズキ。ピンクペッパー?赤い実はなんだっけ?と、細~く千切りされた葱、ミョウガ、きゅうり、オリーブオイルのシンプルなカルパッチョ。うん、美味しい♪



見た目も美しい一品です。



「イサキのポワレ」は、イサキの皮がきっちりカリッと揚げられ、焦がしニンニク、アクセントにバルサミコソースかな?が使われてるソースが美味しいです♪



「津軽どりのカリカリ揚げ 大根おろしソース」。大根おろしなんて、ちょっと和な感じ。フライドチキンというか、唐揚げぽいのをイメージしてたら、ちょっと違ったな。どちらかというと鶏の天ぷらという感じ。お肉は、胸肉かささみのような脂少なめのさっぱりタイプ。



「じゃがいもとベーコンのカルボナーラ風」。生クリームではなく、牛乳かな?と思うほど、しつこさが全然なく、サラッとしたクリームと、ホクホクのじゃが芋があいまって美味しいコラボレーションです。



黒コショウがピリッとして、味にしまりがでてるのもいい感じ!これ大好き!



「スペイン風オムレツ」は、揚げ焼きされて、周りがカリッと、中がフワッとした卵の感じが美味しいです。



具材のじゃが芋がまたもやホクホクッ。



「茄子とトマトのあつあつモッツレラチーズ焼き」は、これまたグ~♪



茄子が柔らかトロッとトして、トマトの酸味とチーズの濃くがあいまって、絶妙に美味しい♪好きな味です。



続いて、「博多明太子スパゲティ」。とってもいい茹で加減のアルデンテ!サラッ&ツルツルとしたたらこスパゲティが美味しいです!!



「ゴルゴンゾーラのリゾット」は、これまた素晴らしいお米の炊き加減!



嫌~なゴルゴンゾーラの臭みが全くなく、ゴルゴンゾーラの美味しい持ち味がでているリゾットです。



男性が厨房に1人と、女性がフロアに1人でやっているため、過剰なサービスはありません。ただ、お料理ごとに取り皿の替えを持ってきてくれる心遣い、サービスが個人的にうれしかったです。と、一つ一つのポーションは少なめ。よくいえば、たくさんのお料理を楽しめ、悪くいえば、ちょっと割高かな。。。と、デザートが「本日のデザート」のみしかなく、当日は、「シャーベット」のみだったのは個人的に残念。

とはいえ、全てのお料理がなかなか美味しかったです!上記料理に、ワイン1本、グラスワイン1杯、ソフトドリンク1杯で11000円弱/3人でした。

さらまんじぇ (欧風料理 / 春日、後楽園、水道橋)
★★★★ 4.0



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