湯島にある老舗、数々の著名人が通い、風情ある日本家屋ですき焼きがいただける「江知勝（えちかつ）」に行ってきました。
1週間前に予約のお電話を入れたところ、すんなり予約が取れました。全室個室ということだったので、混んでるのかなぁと思ったら、全然大丈夫でした！
当日、19時半に訪問。これが、訪問できるギリギリの時間です。ラストオーダー21時、なんと閉店21時半なんですもの。。。
門を潜って、石畳を抜け、店内へ。古い日本家屋の趣ある建物です。外人が喜びそうな感じです。当日結構な雨が降っていたので、風情を感じている暇はなかったですが…。
すき焼きコースは、7350円～11550円。違いは、前菜の品数と、お肉の質だそうです。こちらに何回か来ている方のオススメで、今日は、上から2つ目のコースをいただきました。1番上は、サシがちょっと多すぎになるということです。
案内された個室は、上座がわかりづらい感じ。入口入った右手に床の間、入口入った正面が小さいお庭の間取りで、入口入って手前に2席、奥に2席。店員さんに聞いても、「そ～ですねぇ」とあいまいな感じ。。。それでいいの？？日本家屋！？
とりあえず、掘りごたつ式のテーブルで、テーブルの真ん中からガス栓がでているため、コンロは、少々片側に寄ることとなります。
お部屋に入ると既に、「もずく酢」、「しぐれ煮」が配膳されてます。店員さんがアツアツのおしぼりと、メニューが渡されます。店員さん一旦対席してしまうので、しばしドリンクの注文待ち…。なかなか来ません。。
襖をあけて、「スミマセン」と呼んでやっと来ます。う～ん。。忙しいのかしら。
「しぐれ煮」は、しぐれで使うにはとっても贅沢、厚いお肉です。お肉の味もしっかりとして、その上とっても柔らか～！ご飯なしで美味しく食べられる味付けでした。
「もずく」は普通。酢加減がとっても私好み！酢まで飲み干してしまいました！じゅんさいがちょっぴり入っていたのと、胡瓜の飾り切りが変わっていたかなぁ～。
飲み物が運ばれ、続いて、3品目の「お刺身」です。鮪の赤身、イカ、鯛だったかな？どれも美味しいです。
「焼き物」か、「煮物」が選べ、本日は「煮物」をチョイス！
煮物は、「里芋の煮物」でした。ほっこり柔らかく煮込まれた里芋の味付けは、上品なお出汁の味。本当美味しい～♪ほっこりですっ。
そして、じゃ～ん！メインの「すき焼き」です♪♪すごいっ！！美味しそう～♪これは2人前。同じお皿がもう一皿で4人前！
まずは、店員さんが見本を。
油をちょっぴり引き、割りした、お水を入れ、豆腐、しらたき、葱、しいたけ、お肉を入れます。お肉に火が入ったところで、「どうぞお召し上がりください」とのこと。みんなでお肉に箸を伸ばします。
このあとは、ご自由にどうぞということです。ただ「何かあれば外にいるのでお声掛けください」と、「焦げないようにと、汁けがなくならないように水分を足すときは、まずは割りした、次にお水をいれてください」とのことでした。
4人でお伺いしたところ、卵は1人2個、お肉と野菜は大きなお皿に2皿ずつ盛られてやってきます。
今回は、こちらに何度か来られていて、とてもお肉の扱い、焼き方が上手な方がお肉を焼き進めていただきました。これがまた美味しい！店員さんが焼いてくださったのより、全然美味しい！違いますっ。お肉を1枚1枚広げてサッと焼くのと、焼き加減がコツみたい。
店員さんが焼いてくださったのは、美味しそ～うお肉をクシャッとしたままお鍋にギュギュウッと人数分の4枚入れてしまうのですが、焼き上手は違います！お肉を広げて、1枚1枚焼くのです。そもそも念入りに火を通さなくても食べられる美味しいお肉ですし、ガスコンロに、鉄鍋ということもあり、すぐ火が通りますもの。あぁ～ホント柔らか、お肉の味がしみじみ感じられ、幸せです。
出汁つゆも色は濃い目に見えましたが、しょっぱい、喉が乾くという感じではなく、味も色もよ～く染みたしらたきが美味しくいただける感じです。野菜も美味しいのですが、その中でも椎茸がとりわけ肉厚で、美味しかったです。
〆のご飯は、「お茶漬け」か、「ご飯とお味噌汁」が選べます。今回は、お茶漬けで！
蓋の裏に山葵が張り付いてます。すき焼きを考慮してか、出汁はとっても薄めで優しいお味です。
最後の水菓子は、「メロン」でした。これはそれなりのお味。。
今回は、上から2つ目のコースにしました。一番上にするとちょっと脂身が多すぎるお肉になってしまうそうなのです。へ～！脂もほどほどでないとなのですね。
お部屋に付いてくれる仲居さんによって、サービスの満足度（＝お店の印象）がグッと変わる気がします。今回付いてくださった仲居さんはハズレ…。お肉の焼き方、サーブしてくれるタイミング、その他のサービスにおいて、すべてイマイチ…。せっかくいい雰囲気で美味しいお肉をいただけれるのに、なんだか残念でした。。。それなりのお値段なのに。。。。。
1週間前に予約のお電話を入れたところ、すんなり予約が取れました。全室個室ということだったので、混んでるのかなぁと思ったら、全然大丈夫でした！
当日、19時半に訪問。これが、訪問できるギリギリの時間です。ラストオーダー21時、なんと閉店21時半なんですもの。。。
門を潜って、石畳を抜け、店内へ。古い日本家屋の趣ある建物です。外人が喜びそうな感じです。当日結構な雨が降っていたので、風情を感じている暇はなかったですが…。
すき焼きコースは、7350円～11550円。違いは、前菜の品数と、お肉の質だそうです。こちらに何回か来ている方のオススメで、今日は、上から2つ目のコースをいただきました。1番上は、サシがちょっと多すぎになるということです。
案内された個室は、上座がわかりづらい感じ。入口入った右手に床の間、入口入った正面が小さいお庭の間取りで、入口入って手前に2席、奥に2席。店員さんに聞いても、「そ～ですねぇ」とあいまいな感じ。。。それでいいの？？日本家屋！？
とりあえず、掘りごたつ式のテーブルで、テーブルの真ん中からガス栓がでているため、コンロは、少々片側に寄ることとなります。
お部屋に入ると既に、「もずく酢」、「しぐれ煮」が配膳されてます。店員さんがアツアツのおしぼりと、メニューが渡されます。店員さん一旦対席してしまうので、しばしドリンクの注文待ち…。なかなか来ません。。
襖をあけて、「スミマセン」と呼んでやっと来ます。う～ん。。忙しいのかしら。
「しぐれ煮」は、しぐれで使うにはとっても贅沢、厚いお肉です。お肉の味もしっかりとして、その上とっても柔らか～！ご飯なしで美味しく食べられる味付けでした。
「もずく」は普通。酢加減がとっても私好み！酢まで飲み干してしまいました！じゅんさいがちょっぴり入っていたのと、胡瓜の飾り切りが変わっていたかなぁ～。
飲み物が運ばれ、続いて、3品目の「お刺身」です。鮪の赤身、イカ、鯛だったかな？どれも美味しいです。
「焼き物」か、「煮物」が選べ、本日は「煮物」をチョイス！
煮物は、「里芋の煮物」でした。ほっこり柔らかく煮込まれた里芋の味付けは、上品なお出汁の味。本当美味しい～♪ほっこりですっ。
そして、じゃ～ん！メインの「すき焼き」です♪♪すごいっ！！美味しそう～♪これは2人前。同じお皿がもう一皿で4人前！
まずは、店員さんが見本を。
油をちょっぴり引き、割りした、お水を入れ、豆腐、しらたき、葱、しいたけ、お肉を入れます。お肉に火が入ったところで、「どうぞお召し上がりください」とのこと。みんなでお肉に箸を伸ばします。
このあとは、ご自由にどうぞということです。ただ「何かあれば外にいるのでお声掛けください」と、「焦げないようにと、汁けがなくならないように水分を足すときは、まずは割りした、次にお水をいれてください」とのことでした。
4人でお伺いしたところ、卵は1人2個、お肉と野菜は大きなお皿に2皿ずつ盛られてやってきます。
今回は、こちらに何度か来られていて、とてもお肉の扱い、焼き方が上手な方がお肉を焼き進めていただきました。これがまた美味しい！店員さんが焼いてくださったのより、全然美味しい！違いますっ。お肉を1枚1枚広げてサッと焼くのと、焼き加減がコツみたい。
店員さんが焼いてくださったのは、美味しそ～うお肉をクシャッとしたままお鍋にギュギュウッと人数分の4枚入れてしまうのですが、焼き上手は違います！お肉を広げて、1枚1枚焼くのです。そもそも念入りに火を通さなくても食べられる美味しいお肉ですし、ガスコンロに、鉄鍋ということもあり、すぐ火が通りますもの。あぁ～ホント柔らか、お肉の味がしみじみ感じられ、幸せです。
出汁つゆも色は濃い目に見えましたが、しょっぱい、喉が乾くという感じではなく、味も色もよ～く染みたしらたきが美味しくいただける感じです。野菜も美味しいのですが、その中でも椎茸がとりわけ肉厚で、美味しかったです。
〆のご飯は、「お茶漬け」か、「ご飯とお味噌汁」が選べます。今回は、お茶漬けで！
蓋の裏に山葵が張り付いてます。すき焼きを考慮してか、出汁はとっても薄めで優しいお味です。
最後の水菓子は、「メロン」でした。これはそれなりのお味。。
今回は、上から2つ目のコースにしました。一番上にするとちょっと脂身が多すぎるお肉になってしまうそうなのです。へ～！脂もほどほどでないとなのですね。
お部屋に付いてくれる仲居さんによって、サービスの満足度（＝お店の印象）がグッと変わる気がします。今回付いてくださった仲居さんはハズレ…。お肉の焼き方、サーブしてくれるタイミング、その他のサービスにおいて、すべてイマイチ…。せっかくいい雰囲気で美味しいお肉をいただけれるのに、なんだか残念でした。。。それなりのお値段なのに。。。。。
