「野ブタ。をプロデュース」（#1）

今日はビデオにとっておいた「野ブタ。をプロデュース」の第1話を見た。

今回は信子（堀北真希）が転校してくるところから始まる。
転校するなり、いきなりバンドーたちに弁当を床に落とされたり、キモいだの臭いだのと酷い言葉を浴びせられたり…、といったイジメにあう。
私はこれを見て、DQNなバンドー氏（うじ）ね、とも思ったし、同時にこれがクラスで排斥されている人が受ける仕打ちか…と思った。

こんなことが毎日続いたら、ものすごく鬱になるし、世の中のすべてが信じられなくなって、しまいには自殺、なんて事になってしまうと思う。
私だったら、死ぬ前にとある掲示板で一緒に氏ぬ人を募集したり、引きこもって荒らしをしたり、どこかの板で馴れ合ったりしてると思うけど。

ドラマの途中で、修二（亀梨和也）が「水かけられて、弁当投げつけられて、お前それでもいいのかよ。」と言っていたけれど、信子はこの言葉を忘れないですこしずつ変わっていってほしいと思う。最初はつらいかもしれないけれど…。
でも、最終的には「ウホッ！いい娘…。」と言うようなコになってほしいな…。

そして、途中でいろんな事があるかもしれないけれど、修二と彰（山下智久）は信子をしっかりプロデュースしてほしいと思う。

次回からいきなり、信子のプロデュースは大変なことになるとか…。
最後に信子の机に「死ね」って落書きされてたし…。
もっと酷いいじめにあいそうな予感…。
（でもその前に、私はこんな事を書いた香具師に「オマエモナー」と言いたい。）

でも、いいドラマだと思う。
次回も見よう。