トイ・ストーリー３

いきなり今日「観よう！」と決めて、観てきました。

調べたら、近隣の映画館は、オーノー★すべて吹替版しかなくて！ホントは字幕のが良かったんだけど、唐沢さん＆所さんのペアは好きなので、また字幕を見つけたら字幕を観ましょ♪となり、吹替版を観てきました。

感想！

めっちゃ楽しかった＆めっちゃ良かった＆めっちゃ涙ダー☆

ツッコミポイントや笑けるポイント盛りだくさんですし、なんだか心が柔らかく観れました。←気持ち良かった。


これから行かれる方も多いと思うので、ネタばれしない程度に私のつぼポイントを少ぅし。

・ウッディったらスパイダーマン？！

・「アイラブユー」「アイラブユー」最高☆！こんなん私もしてみたい・笑。

・西バズ最高☆★☆！！

マカロンの中には・・

昨日は、久しぶりのお友達と三宮で会いました。たくさんいろんな話をして、とっても楽しかった～。

ところで帰りに、二人でソニプラに寄ったのですが、こんな可愛いマカロンストラップを発見☆！こちら、ファスナーを開ければ、５００円玉が４枚入りますよという売りでして。指輪とかアクセサリーも入れられるよって。そして私がひらめいたこと。

コインを入れるなんて、どない☆？

いつも、こっそりカナダのコインをお財布にしのばせている私だったりするのですが、ちょっと、いきってる人みたいで恥ずかしい気も・笑。（いきってる＝かっこつける、みたいな大阪弁）
でもこれだったらさりげなく秘密で持てるし、ココロもカナダでちょっと嬉しい。

はてさて、そのマカロン。爽やかな白か大人な黒かでめっちゃ迷っていましたが、ふと手にとったピンクが、意外とカバンにも携帯にも、そして携帯につけているこのうーちゃんにもめっちゃ似合うということが判明し！！！年齢を気にすることなくピンクをお買い上げ～～・笑。

大きさの割にけっこういい値の１３６５円でしたが（せめて９８０円くらいだったらねぇ～）、満足のお買い物でした。オホホ。

（ファスナー開けた中も、水玉ドット柄で「お？意外と凝ってるぅ～」と嬉しいサプライズでした♪）

いざ、モントリオールへ

トロントは旅の後半までちょっとサヨナラ。さあ、モントリオールへいざゆかん！

ＶＩＡ鉄道を使っての旅にしました。トロントーモントリオールは、ちょうど東京ー大阪くらいの距離、かなと。そこを、鉄道で５時間かけての旅となります。ゆっくりです♪

　　　　　

車内はゆったりしていて、清潔感もありグー。ちゃあんと、車内販売も来てくれますよ。コーヒー、めっちゃおいしかった・・
この日は雨だったのですが、雨だからこそのしっとりとした緑を楽しめました。


　　　　　
　　　　　　　「あっ！ＣＮタワー！」慌てて撮った車窓♪
　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　貨物列車
　　　　　
　　　　　
　　　　　　　牛さん


そして、モントリオール到着！！
　　　
　　　　　

さあ、次からは、モントリオールでの思い出カナダ部させていただきます

グレッグ君、歌うの巻♪

「Ｄｉａｒｙ　ｏｆ　ａ　Ｗｉｍｐｙ　Ｋｉｄ」の主人公、グレッグ君が歌うシーンを発見してしまいました。
ちなみにこちら、学校で行う劇のオーディションの１シーンです。惚れ惚れする先生の気持ち、めっちゃわかるわ・笑。
（もしこれから万が一日本でこの映画が公開されるようなことがあったときに、お楽しみにしたいぃ～～という方は、スルーしてくださいね♪）






どこかで聴いたことあるような、無いような・・８０年代の曲なのねん。ボニー・タイラーという人の「Ｔｏｔａｌ　Ｅｃｌｉｐｓｅ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｈｅａｒｔ」という曲ですって。なかなかドラマティックなきれいな曲かと。




Ａｎｄ　Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ　ｎｏｗ　ｔｏｎｉｇｈｔ
Ａｎｄ　Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ　ｍｏｒｅ　ｔｈａｎ　ｅｖｅｒ．．．

ＲＯＭにて

ガオーーーーーって、そりゃあテンション上がっちゃう。
こちら、ＲＯＭ（ロム）こと、Ｒｏｙａｌ　Ｏｎｔａｒｉｏ　Ｍｕｓｅｕｍです。カナダ史だったり、動物コーナーだったり、ワールドコーナー（日本もありました♪）、そして恐竜コーナーも！！


　　　　　

私は「英語の数字」が超～～苦手なので、すぐにこれが何年前なのかが、指折り数えなければ思いつかないのだけれど・・。２億年～1億４千５百年前。ってことでしょうか＾＾
ジュラシック、と聞くだけでなんだかワオーって興奮しません？？

　　　　　
　　　　　　　でかすぎて、入りきらない。このしっぽの長さ！


そんなＲＯＭですが、ダウンタウンにあるのでとても便利に行けちゃいます。金曜日の夕方からは半額になっちゃいますよ。（私達はその作戦で行きました☆）

　　　　　
　　　　　　　こんな外観。


この夏は、東京の国立科学博物館では、「大哺乳類展～海の仲間たち～」というイベントがあるそう。おもしろそうだなぁ。東京には何度も行くのに、博物館なんて行ったことない・・★今度行ったときは博物館めぐりなんてのもイイかもしんないな　　　

ＣＮタワー

カナダに来る前、トロント出身の友達というか先生というかそういう微妙な感じな知人（私は友達って思いたいけど・笑）に、トロントの情報をいろいろ教えてもらいました～。そしてオススメしてもらった一つが、ＣＮタワーの昼と夜の景色。それは是非見てみたい～～～。でもですね。カナダのこの辺の夏って・・・

日没が遅い！！

９時過ぎになってやっとこさ暗くなってくるので・・。感覚が狂いまくりです。たはは。

Ｈｉｐｐｏが終わったのが６：３０過ぎで、その後ＣＮタワーに繰り出したので、タワーに上ったのが７時過ぎかなぁ～～。そしてこの眺めです♪

　　　　　
　　　　　　　オンタリオ湖。

　　　　　
　　　　　　　ダウンタウン。緑が多いことに感激。←これでトロントが確実に好きになったかな。

　　　　　
　　　　　　　やっぱりカナダは空がイイ。大好きやわ。

最近まで、自立式建築物としては世界イチだったＣＮタワー。こちらにも、東京タワーのようなグラスフロアがありましたヨ。飛行機に乗るのは苦手だけれど、高いところはへっちゃらな私、ですが、さすがに、ここは・・・いろいろ考えると「ひょえ～～～」となり、数秒しか立てなかったわ。「パリンと割れたらどうしよう・・」とかね★笑。

　　　　　
　　　　　　　３４２ｍ！！


だんだん薄暗くなってくると、オレンジ色で街が灯り出し始めました。日没が遅いトロント。でもやっぱり夜景も見たい・・！せっかくだから、日没までいよっか。　ね♪

そしてさらに高い、４４７ｍの展望台・スカイポッドまで上がってきました～。きゃー。高い高い。ここで驚いた景色がこちら。写真中央、オレンジの光が走っているでしょう？？これが、先ほどご紹介した、「世界イチ長いヤング通り」なんです。

　　　　　
　　　　　　　地球を切ってる？！？！


夕焼け。時間的には夕方な時間じゃないので、夜焼けな時間ですが、こうしてだんだん日が暮れていきました。

　　　　　
　　　　　　　
そして夜景に変わったトロントの景色。夜景の写真はうまく写せなかったので、心のアルバムに～～おさめました。

２時間以上、ＣＮタワーに滞在していた私達。「昨日行ったスタバはあの辺やね」「ピザ屋はあっちの方」「ここからこうストリートカーで通ったんだぁ」「こんなに緑がいっぱいあって、嬉しいわん」なんて話をしているうちに、少し緊張していた初めての街でしたが、眼下に広がるトロントに、親近感がどんどん湧いてきました

ＣＮタワー、上ってよかった♪また行きたい♪♪



　＜そうだったのねなおまけ＞
ＣＮは、「Canadian National」の略なんですってｂｙヒッポのガイドさん。　　　　　

Go! Hippo! Goooo!!

Ｓｐｌａａａａａａｓｈ！！


こちらの記事→ヒッポでドボン☆、で紹介させてもらった、水陸両用バスの観光ツアー。トロントに行かれた際には、ぜひ乗ってくださ～～い。

こちら、hippoツアーのサイトです。コースも載ってます☆

まずは陸。トロントのダウンタウンをぐるりと回ります。ガイドさんが、たくさんトロント情報を教えてくれるので、「へぇ～～☆」「ほぉ～～～☆」と、なかなか楽しい♪
ｙｏｎｇｅと書いてヤングと読む通り、ｙｏｎｇｅ　ｓｔｒｅｅｔという道があるのですが、これが世界で一番長い通りだというのを、このツアーで初めて知りました。１８９６ｋｍあるそうですよ。長っ！ヤング通り沿いのお家は住所が大変そう～・笑。

風もとっても気持ちいい。クイーンパークの緑もきれい。あー最高。そんな感じで街を回っていると、ガイドさんが言いました。「なんで街を歩く人達が私たちに手を振ってくれるかわかりますか～？こんな姿なんですよ・私達！」そして通過しま～す・ガラス張りのビルの前、シャッターチャンス～～。

　　　　　　　　　

いよいよ、オンタリオ湖へドボンとする時がやってきました。ガイドさんが、みんなに提言。「皆さんのご協力、お願いします！こう叫んで入りますよ。“Ｇｏ！Ｈｉｐｐｏ！Ｇｏｏｏｏｏ！！”」
そうして飛び込んだのが、ＴＯＰの写真です！いぇーい！

それでは、オンタリオ湖上の眺めをお楽しみくださいませ♪

　　　　　
　　　　　　　カモメちゃん　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　雲と空が好き

　　　　　
　　　　　　　ＣＮタワー！

　　　　　
　　　　　　　そしてやっぱりＣＮタワー！

１時間半ほどの、楽しいツアーでした。
さあ！このあとはＣＮタワーに上りに行きますよ～～。　　　　　　　

今シーズンは・・

ジョニー君の公式サイトのニュース記事、読みました。今シーズンは、競技をお休みするとのこと。

１３年間の競技者生活から一旦区切りをつけることにしたジョニー君。１３年。今、２６歳だから、人生の半分を競技者として過ごしてきたということ。そこから新しい人生へ進むこと、今、どういう気持ちでいっぱいなのかなぁ・・、と、私も、人生の変わり目が、自分の「道」を変えることがたびたびあるので、どういう気持ちで決めたのか、どうそれを迎えたのか、ジョニー君語録を聞きたい気持ちでいっぱいです。

さきほど、「道」を変えると書きましたが、うーん、「道」は私なりにつながっていると思うので、変える、とは少し違うかな・・？どうかな？
どういう道を進んでいくか、分岐点に来たときや、新しく切り開くときの気持ち・・・寂しいような、でも新しい何かと未来への胸がふくらむような爽やかな気持ち。
今ジョニー君もそんな気持ちでまた新しく一歩を踏み出しているのかなぁと、あとは私では考え付かなかったような気持ちや感情なんてのも、ジョニー君にはありそうなので、そういう、「気持ち」のようなものを、聞いてみたいなぁ・・と思いました。

まずは、お疲れ様でした！オリンピックは視野に入れているとのこと・・。厳しい世界なので、どうなるかわからないけれど、でも、ジョニーのスケートの世界はジョニーにしかできないものだと思うので・・ああ、なんて月並みなことしか言えないけれど。変わること、新しい道、未来、そういったものが、これからのジョニーにとって輝くものになりますように。

同じ時差で嬉しいジョニー君ｉｎ新潟な週末。どうぞアイスショーに行かれる方、ジョニー君やたくさんのスケーターとともに、楽しんでくださいね～。

バラの季節でした

カナダでたくさ～～ん見かけたのが、バラの花。あちこちのお家の庭に、美しかったり、かわいかったり、いろんな色と咲き方で楽しませてくれました。３年前のちょうど同じ時期にもカナダに居たのですが、３年前はあまり気が付かなかったように思います。でも今回はたくさん気付けた


　　　　　
　　　　　　バラのアーチ♪ああ、こんな家に帰宅したい・笑。　


　　　　　
　　　　　　雨上がり

Diary of a Wimpy Kid

なんだかいつまでもずっと滞在してしまう場所。それは本屋さん。そして今回の本屋さんステイで発見したのが、こちらの本。

『Diary of a Wimpy Kid』　！！


本屋さんの子どもコーナーやレジ近くのコーナーでたくさん平積みされていて、ものすごく惹かれました。本屋さんのオススメシールも貼ってあります♪
中をぱらぱら見てみたら、楽しいイラスト満載で私にも優しめな本じゃありませんか。「おもしろそう～～～！」これは、ゲットだぜ☆

そんなわけで、お土産用も含め迷わずゲット。帰りの飛行機で読んでみよう～っと思いながら、ホクホクと乗りこんだ飛行機の中で発見したのが、こちら！！！

Diary of a Wimpy Kid　の、映画～♪（の、こちらはオフィシャルサイト＾＾）

そしてこちらは映画の予告編。↓



私、この映画、機内で２回半観ちゃいました♪（笑）

内容は、ミドルスクール（？ってなんぞや？５年生くらいから中２くらいまでの学校っぽい）に通い出した主人公グレッグ君の日々。家族や友達。なんてことはない内容かもしれませんが、そこがまたいい！

これを語るには、まず映画と、そして本と、二つ分けて語る必要もあるかも。

まず映画。
登場人物が愛らしい～。特にワタクシゴトかもですが、主人公（グレッグ）役の子が、９歳くんと重なって、もうかわいくてたまらない・笑。残念ながら予告編では見られないのですが、グレッグ君が歌を歌うシーンがあり、それがとっても素敵な歌声。飛行機の中で何度巻き戻したか。
あと、お兄ちゃん。爬虫類系顔のお兄ちゃんですが、２回半観ているうちに、めっちゃ好きになりました・笑。このお兄ちゃんがめっちゃ意地悪なんです。その意地悪っぷりがもうおもしろいやら憎たらしいやらかわいいやら☆
日本では、上映される予定がないみたいですが・・是非、上映してほしい！絶対おもしろいと思うんだけどなぁ～。せめてＤＶＤだけでも発売されると嬉しいんですが。映画館で上映されなくても、ＤＶＤ発売とかって、ありますか？ありますように！！
また、映画で流れる音楽がまたイイ感じなんです。ＵＳＪのスヌーピーんとこに行くと流れている音楽、この音楽しょっちゅう私の頭ん中で回るんですが、そんな感じの音楽が劇中流れ、雰囲気が楽しいです。あと、エンディングの曲もイイ感じ。

ああ、書けば書くほど、又観たくなってきた！


そして本。
こちら、今読んでいる真っ最中です。本の方が、主人公グレッグ君のすること考えることがセコイ！（笑）
あさはかというかなんというか★。本当に、セコイ！です。でもそこがまたかわいいのです。思わず、声を出して笑ってしまうところもあるので・・あやしくならないように気をつけなければ！
でも、どこの世界も、子どもってこういうこと考えるんだなぁ～って、ほほえましくもなっちゃいます。アメリカの子どもの生活もわかって楽しいし、英語の言い回しなんかも勉強になるし、イラストだらけの本なので英語のプレッシャーも減り、楽しく読めると思います。ちょっとした言葉や吹き出しとかもおもしろいです。そんな感じで、ほぼ終わりかけまで読んじゃった。終わっていくのが寂しい～。シリーズで、何冊か出ているので、ネットでお買い物～♪しようかな。（ → アマゾンのページより。なか見！クリックしてみてください♪）


今回のカナダの大きな収穫の一つです。オ・ス・ス・メ！！