バッハでした

最近頑張ってること。ピアノの指がなまりまくっているので、時間があればピアノのふたを開けるようにしております♪

それでですね、もうこうなったらとびきり頑張ってみるか！と思っている曲が・・・こちらのＴＯＰの写真のやつ☆！

これはですねぇ～～～、もう２７～８，９年くらい前、友達といつも連弾とか弾いて遊んでいた時期がありまして。友達はとってもピアノが上手だったので、連弾の難しい方のパートを担当してもらって、一緒に弾いて私も上手になったように錯覚するのが心地良いという・笑

二人の息がぴったり合った時の感覚とか、めっちゃ楽しかったナ♪！

この曲は、その頃、友達が「これすごくキレイな曲だから弾いてみたら？」と言ってコピーしてくれたそのものの楽譜です！！

もうこの紙、２７年くらい存在してるのかぁ～～～と思うと感慨深い。

全部で３枚の計６ページあるんですが、実は友達からもらった当初から、２ページまでしか弾けてないんです。難しくて、進まない！当時やっとこさ２ページまで行ったんですが、その後人生イロイロ？笑、ピアノに割く時間もだんだん減っていき、仕事で使う程度に。時々夏休みとかに思い出し、引っ張り出しては弾いてみるんですが、やっぱり２ページまで・・昔弾いたところまで、そこでストップ★

２７年かけて、２ページですよ！！！！！

これは由々しき問題だぁ～～～～！！！！！

前置きが長くなりました。

そんなわけで本格的に本腰入れ始めました。ところで私、この曲の題名も作者も知らなくって！（ってそれも由々しき問題でしょ）

２７年後にして初めて調べる・・・

バッハのイギリス組曲第３番のプレリュード、でした。

バッハかぁ～～～～


そして偶然にも最近、この楽譜をくれた友達とメールのやり取りを久しぶりにしました。懐かしい～～～！！って喜んでくれて、盛り上がりました。友達曰く、「バッハの曲は左右の指が複雑にメロディーを奏でるからうまく弾けたらめっちゃ綺麗」なんですって♪。そうなんや～～
練習が大変だったけれど、ピアノの先生に、「バッハの曲はあなたにとても似合っているから頑張って」と言ってもらったそうです。え～～～～！なんて素敵なエピソード！！！

考えてみれば、自分に似合ってる服、とか、自分に似合う色、とか、そういうのは考えたことはたくさんありますが、ピアノ曲に対しては考えたことがなかった！


いいなぁ～～～私もピアノの先生に、何か似合ってる曲や作曲家があるか、聞いてみたかったな。って、もう何十年前よ！笑

でも、嬉しいと思いません？自分に似合う作曲家とかあったら・・なんだかハッピーやわ

友達の素敵エピソードに感動しつつ、こちらのバッハ、ひたすら頑張りま～～～すの今３ページ目半分ちょいのとこ