青海省 循化 孟达天池 信仰

馬に揺られて山をあがってきて
ここの池につきました。
孟达天池です。







ここにもやぎがいました。
今回の旅で
高い険しい岩山にたくさんやぎがいるのを何度も見ました。
絵本のがらがらどんを思い出しました。



おおきな実がなっていました。
日本ではみかけないおおきさ



イスラム教回族たちがまいた紙



穀物が並べられていました。




山の神様にずっと祈りをささげていました。
ここの人たちは、中国語があまりわかりませんでした。

青海省 循化 孟达天池

孟达天池です。




山を登るのに、馬で行きます。
全員馬にのって行きました。

青海省 循化 車窓からの景色

次の日も良い天気。
けれどきのうのスコールで河の色が
泥色になっていました。



相変わらず麦畑と菜の花畑です。

青海省 循化 街の景色

ホテルのすぐ前にある公園には大きなモニターがあり
そこで、テレビを映しています。
それが目当てなのか、お祭りなのか、夕暮れ時の散歩なのか
なにしろ人でいっぱいでした。
おみやげはいつも遅くなっていつも閉まっているので
かえなくて
ホテルの隣にあるスーパーみたいなところで
お茶や漢方茶(蔵紅茶）や唐辛子(すごくいいにおい、塩が
ついています。）山椒などを買いました。
ここは冬虫夏草が有名で
上海よりは２，３万も安いようです。

青海省 黄河源流わきのオアシス自然レストラン

ここでよくでるぱんのようなもの



これは麺です







香辛料が入ったパン
おいしいです。



青梗菜のいためもの



ここでよくでてくる香辛料がたくさんついたポテト
すごくおいしい



ナス焼き






やわらかいおもちのようなもの









おそばのいためもの
いがいとおいしくなかった
こちらでは、おそばは家畜のえさだそうです。
おいしいのに



９時だというのに明るい

青海省 黄河源流わきのオアシス自然レストラン

こんな景色の中で夕食です。






さわやかな風がここちよいです。

青海省 黄河源流わきのオアシス自然レストランのおはなたち

黄河源流わきのここでとれたごはんを食べに行きます。
拉族レストランです。



まるで日本にいるような
花ばかりです。これはアイビーゼラニュムかわいい。
私の好きなお花です。







この花も最近よく日本でみかける花です、
名前は忘れました。

青海省 循化につきました。

循化につきました。ここはホテルです
これからごはんをたべにいってきます。
初日についた西寧は四方を山に囲まれた盆地
標高２２７５ｍということで
ここから山に向かう人たちは高山病対策で
ここで滞在し慣れてからいくとか
２００６年には西寧からチベット自治区の都ラサを結ぶ
青蔵鉄道が開通し最高地点は標高５０７２ｍのところを
通るというからびっくりです。
いつかはみんなでのってみたいです。



ここのホテルは小さくて
バスタブのないのでシャワーだけです。
ところがこのシャワールーム
しびれます。
漏電しているようで壁がびりびりします。
シャワーは浴びてしまったので
１日だけと思ってがまんしてしまいましたけれど
怖いですよね。

青海省 バスからの景色

菜の花畑が続きます。
と思ったら、麦畑でした。
ここらへんは麦畑がたくさんあります。
パンのような小麦粉で練って焼いたものが
食事でよくでてきました。
種類がたくさんあります。
スパイシーな香辛料がはいったパンがおいしいです。

急に空が暗くなってきました。



ついに降ってきました。
スコールのような雨
かごをしょったおじいさんだいじょうぶだったかな

青海省 街の風景

またもとにもどりました。
これから山にはいっていく、軍隊のような人たち
たくさんいました。



また車で延々といきます。
途中でみた街並み



ずらりと並べられた売り物の掃除道具
家でこんなして使いたいな。










男のひとは白い小さな帽子
女の人は黒いベルベットのような光沢のある短いベールの
人たちばかりです。