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TEAM47

~日本を走ろう~
47都道府県マラソン走破プロジェクト

2018年9月30日 TEAM47 オホーツク網走マラソン2018 3日目 マラソン編

2018-10-08 21:27:12 | TEAM47
いよいよレース当日。
朝5時起床。
6時に出発。

6時半過ぎに網走スポーツトレーニングフィールドに車を停めてバスで会場に向かいます。
このトレーニングフィールドはラグビーのトップリーグが夏合宿をやる場所でラグビーグラウンドが何面もあり昔に行ったケンブリッジみたいな感じ。

バスで10分ほどでスタート会場の網走刑務所に到着。
刑務所から3000人がスタートというと集団脱走です。

時間も余裕があったのでJALで来たのにANAのスッチーと記念撮影。

笑顔で答えてくれたので次からANAにします。

気温は15度くらいで徐々に上がっていくのでマラソンにはちょうどいい天気。・・・ちゃんと準備している人にとってはですのでトレーニングの出来てない私には天候は全く関係ありません。

8時45分にスタート。スタートの道が狭いのでラインを切るのに4分近くかかりました。
スタート地点では東京農業大学の応援団が名物の大根踊りでエール。

そして道が狭いので国道に出るまでは追い抜き禁止のプラカード。
そんなこと書かなくても抜けるだけのスピードは出ません。

網走川を渡っていよいよ脱走です。
脱走してちょっと走るとハローワークがあり、刑期を終えた人たちがすぐに就職できるように計らってる??

網走駅を曲がって再び網走川を渡り少し走るとオホーツク海の沿岸を走ります。
ちょっと走って4㎞地点で人だかり。

何かと思ったらカニ汁です。

ちゃんとした身の付いた足つきのカニ汁でまだスタートして30分もたたないのにカニ汁です。
これを食べた時点で私のレースは終わりました。あと38㎞は観光ランです。
ここから海岸沿いを走るとゲストランナーの金哲彦さんがスーッと追い抜いて行ったので「金さ~ん!!」って叫んで追いかけて記念撮影。
ここで追いかけたのが悪かったのか痛めていた膝裏に痛みが走りました。

いつもNHKのランスマでお世話になっている市民ランナーの大師匠です。

ここからちょっと走ると5㎞地点で海の中まで入って釣りをしている人が数人。
秋サケ釣りです。という事は鮭の遡上が見れると思って海に流れ込んでいる小川を見てみると鮭がいました。

昔から何故か?鮭の遡上を見たかったので夢が叶いました。感動です。

ここからこのコースの一番の難所の上り坂が続きます。
約80m程を上ってアップダウンが12~3㎞続きます。
8月に富士吉田の火祭りロードレースに出て400mのアップダウンに比べれば大したことありません。最近の山トレと自転車トレの効果もあってそれほど苦しまずに走れました。
上っている最中で同じくらいのペースで走る年配の方がいてチラチラ見ていると声をかけられました。

なんとこの方73歳です。50歳からマラソンを始めて53歳の時に3時間15分で走ったこともある強者。
帯広から来たそうでめちゃくちゃ元気でこのアップダウンのところでは私が先行しましたが17㎞地点で追い越されその後は追いつけませんでした。
コースは周りに木が多くて日差しが強くても陰ができるので大丈夫でいいコースです。
13km地点から能取岬の灯台方面に出てここの折り返しで大城さんと遭遇。約2㎞の差です。
一気に視界が広がりオホーツク海が見れます。天気が良ければ知床も望めそうな素晴らしい景色。

ここで灯台をぐるっと回って折り返し。

すぐにエイドがあって牛乳とパンをいただきます。

このあたりで約2時間。いつものジョギングペースくらいのゆっくりランです。
この折り返しを超えるとあとは下り。
海岸沿いを西に走ります。

天気も良くなってきて絶好のマラソン日和。
トンネルを超えてオホーツク海に別れを告げて能取湖沿いを走ります。
21㎞地点で2時間45分。熊本城マラソンの時よりは15分ほど速いペースですが相変わらずの鈍足です。
能取湖を見てみると何か水面に顔を出している様子。アザラシかと思ったら只の岩でした。

ずーっと海岸沿いを走って27㎞地点で6時間のペースランナーに追い越され、制限時間を覚えていなかったので聞いてみると6時間30分とのこと。まだまだ行けますが油断するとやばいです。
29㎞地点でカニのゆるキャラと記念撮影。

カニだけにやはりピースサインです。
この先のシジミ汁エイドで腹ごしらえ。

この時点でスタートから4時間。
残り2時間半で13㎞。余裕です。
という事で30㎞まで歩こうと歩いていると右足の小指の外側に痛みが。
指の皮がむけたみたいです。30㎞を超えたところで一度シューズを脱ぎ靴下の位置を直して履きなおして再スタート。
ここから殺風景な広い漁港を1㎞、曲がってまた1㎞と直線が続きます。
33㎞地点でスタートから5時間。足の痛さで4㎞に1時間もかかってしまいました。

周りにはじゃが芋畑が広がっていてじゃが芋が山積みされています。

33㎞の和牛エイドでは肉が売り切れ。大城さんは結構食べたみたいですが・・・
35㎞を超えると自転車道を走って若干上りそこからは網走湖を見下ろして下りです。

それまで同じくらいのペースだった人を39㎞あたりで引き離してようやく40㎞。
ゴール会場に入るとまずはコスモスがお出迎え。

そして残り1㎞からはあたり1面ひまわりです。

ゴール手前でワイナイナさんと記念撮影。

日本語ペラペラです。
そしてようやくゴール。

タイムは6時間16分07秒(ネットでは6時間12分30秒)で完走!!

これで43県目走破。
今年の12月には宮崎県で44県目を狙っていき、うまくいけば来年にはゴール達成です。

2018年9月30日 TEAM47 オホーツク網走マラソン2018 2日目 網走編

2018-10-08 21:10:17 | TEAM47
新千歳空港を12:45に離陸していざ女満別空港へ。
離陸してすぐに北海道胆振東部地震の傷跡が。

ある一部の地域の山が崩れているのがはっきり見えました。
被災された方のご冥福をお祈りするとともにいち早い復興をお祈りいたします。


45分ほどで女満別空港に到着。
40分後に大城さんが到着するのでその前にレンタカーを借りに行きます。



この赤いパッソが北海道での相棒です。

予定通り大城さんが到着。
とりあえず網走と言えば網走刑務所。
その途中でなぜか車が数台止まってみんな同じ方向で写真撮影。

訳も分からずとりあえず撮影。後でわかったのですがメルヘンの丘というところで空港にも写真がありました。

ナビで網走刑務所に向かい到着。マラソン前で観光客がいるはずなのに誰もいません。車でウロチョロするとなんだかちょっと様子が違う。
改めて調べてみるとここはほんとの刑務所で、網走刑務所博物館は別の場所でした。

車で10分ほどで到着。

いよいよ監獄入りです。

早く到着すればガイドもあるみたいでちゃんと調べておけばよかった。
北海道を開拓しロシアの脅威から日本を守るのが目的で、そのための道路を建設するために囚人が送り込まれたそうです。



見学している途中でメガネが無いのに気付き探したけど見つからず。
入り口にいる看守に聞いても仏頂面で答えてくれず。

車に戻ったらありました。

時間がまだあったのでとりあえずコースの予習。
これで明日はばっちりという事で今日の宿泊先の北見へGO。

北見での晩御飯は、全く考えてなくてホテルのフロントで聞いてみると北見は焼肉の町らしい。という事で1人2000円でビール付きのコースが食べられるとのことで決定。
パンフレットの一番最初に書いてあったところに電話すると満員とのことだったので一番後ろに電話したらOK。
『百萬力』という店でどうも結構高級でおしゃれなお店。


こんな感じで量は少ないけどいろいろ食べられる。
当然これだけで終わるわけがなく追加を注文。

するとカウンターの隣で日本酒を注文しているのを鼻の利く大城さんが見て同じものを注文。それがきっかけでお隣さんと話が進む。
お二人は帯広から来れれたという事ですがここでも『赤いサイロ』の話。さすがオリンピック効果抜群です。
我々が47都道府県走破を目指しているというとそれじゃあ2週目は帯広にという事で2週目突入が決定??
帯広も美味しそうな物が多そうなので是非2週目には。

という事で相変わらずのレース前とは思えない前夜祭でした。

2018年9月30日 TEAM47 オホーツク網走マラソン2018 1日目 札幌編

2018-10-08 18:55:28 | TEAM47
残り5県となった47都道府県走破の43県目は北海道。
ほんとは北海道マラソンに挑戦したかったけど今の私の膝ではちょっと難しいという事で、制限時間の余裕があるオホーツク網走マラソンにしました。

いつもの通勤と同じ5時起き。
電車はいつもよりちょっと遅い電車で三ノ宮に行き、ポートライナーで神戸空港へ。

予定より少し早く神戸空港に着きチェックイン。
今回はスカイマークで新千歳の往復を使い、女満別まではJAL。
スカイマークは早割の往復で12,600円!!新幹線で東京に行くより安い!!
JALも貯めていたマイルで行けたのでかなり割安で行けました。


定刻に神戸を離陸し約2時間で新千歳空港へ。
先ずは空港の散策。
目的はカー娘のもぐもぐタイムで有名になった『赤いサイロ』
ネットで調べて空港で売っているという店に行ったら朝一で入って即完売!!
なかなか手ごわいです。

JRで札幌に行き地下鉄で市内のホテルに行きチェックイン。
昼過ぎだったので大通公園へ。
オータムフェスト2018をやっていて屋台がたくさん出ていたのでここで昼ごはん。
ここでステーキ丼とザンギという豚肉の唐揚げ+ビールで腹ごしらえ。


ここから歩いて予約していたアスリートクラブへ。
札幌に来た目的は、ここでシューズのソールを作ること。
前は東京や大阪にもあったのですが今やここ札幌だけ。
膝を悪くしてからここのソールを使うようになってから走れるようになったのでこれなしでは不安で走れません。
なかなか遠くでそう頻繁に来れないので2足作ろうと思ったけど3足違う種類のシューズとソールを作って6万円。


そのあとはポロクレというレンタルサイクルを使って市内を散策。

24時間1200円。市内に40か所ほど専用の駐輪場があって時間内なら自由に利用ができるので便利です。

母校・・・・・高校の先生のですが・・・・の北海道大学をウロチョロしてクラーク先生にご挨拶。

同志社にもクラーク館という校舎があるけど同じ人でしょうか?

公園の中に大学があるって感じでものすごい広い敷地。
30年前にもバイクで来ましたが夏休みだったので学生はほとんどいませんでしたが、今回は金曜日だったので頭のよさそうな学生がたくさん。
大学は独特な雰囲気があっていい感じです。
札幌市内は自転車で回ればちょうどいい大きさ。歩くと大変だけど平坦なので自転車ならかなり遠くまで行けます。

この自転車を使って例の『赤いサイロ』の売っている店の場所を確認。
大通公園の地下の『きたキッチン』という店で翌日の10時から25個販売すると書いてあったので、ターゲット決定。

さて翌日、空港に行くバスの時間を確認して9時半前に例の『きたキッチン』へ。

ちょっと早いけどすでに先着の札幌美人がいて2番目です。

話を聞いてみると東京の友人に送るとのことで北海道民でもなかなか買えないとのこと。
一人1箱で一度買ってもう一度並べばなんとか買えるかと思ったけど1個で終わり。

北見に行くので本店で再チャレンジです。
(結局北見で2回並んで予定通り合計5箱ゲットしました。)

とりあえず札幌での目的を達成したのでホテルに帰って荷物を引きずり空港バスで新千歳空港へ。


念のために空港でも聞いてみましたが即完売だったそうです。

ジンギスカンか悩んだのですが札幌ラーメンを食べていざ網走へ。

TEAM47 2018年3月11日 鳥取マラソン2018 レース編

2018-03-21 20:14:42 | TEAM47
レース当日。

朝5時半に起床(^_-)-☆
準備をして6時半から朝ごはん。
前回の熊本城マラソンでは昼過ぎにかなりおなかがすいたのでがっつり食べます。

荷物をホテルに置いて7時過ぎに出発。鳥取駅からスタート会場へは無料のシャトルバスで移動。そこそこ距離があるのですがシャトルバスが無料というのは魅力的です。
バスの中で隣に座った人と話をすると何回か走ったことがあるそうで37㎞の坂よりもスタート直後の坂がかなりきついという事で情報入手(^_-)-☆情報があってもそれを活用できるだけ練習が足りてませんが(@_@)

意外と早く会場に到着。最初はそこそこ日差しもあり暖かかったのですがスタート前になって曇ってきてパラパラと雨が降ってきて一気に気温が下がってきました。

スタート会場は結構広くトイレの数も十分あったので非常にいい運営です。

9時にスタート。

最初は松並木の中を上って鳥取砂丘を右に見ながらトンネルへ。そこから一気に下ります。

鳥取砂丘の交差点でゲストランナーの西谷綾子さんにあっさり抜かれ写真も後姿しか取れず(@_@)


今回は熊本城マラソンから3週間という事もありますが、一度長い距離を走っているのでどこまで持つかがポイント。とりあえずは㎞7分のイーブンペースを目指して走りますが最初の10㎞くらいまで7分を切るまあまあのペース。


前回の熊本城マラソンでは最初の10㎞がかなり長く感じたのですが、今回はそれほど感じないという事はそこそこ良いペースで走れていたのかもしれません。


鳥取市内を抜け後ろから「亀がんばれー」の声援に「河童でーす!!」の答え。亀のような河童の着ぐるみのランナーとしばらく並走します。

14㎞あたりのエイドでトイレに行くとここが結構時間を食って5-6分のロス。これが後々響いてきます。

ここからどんどん南下していきペースも7分そこそこのまあまあのペース。昨日下見していたのでコースがある程度頭の中に入っていたのでなんとなく気が楽です。次回から前日に時間があれば下見をするようにします(^_-)-☆

折り返し地点を2時間41分だから熊本より20分ほど速いペース。トイレのロスを考えるとまあまあの感じです。

ここから折り返して下って西に向かいますが疲れと西からの強風が体力を奪います。この20㎞から30㎞にかけてが一番きつかった(>_<)気温はそこそこあるのですが風をまともに食らうので体温が奪われて手袋をはめたり外したりで体温調節をします。


25㎞の通過時間が12時19分32秒、30㎞が13時06分01秒といつものペースダウン。

このあたりから時間との闘いが始まります。走ると8分台のペース。歩くと10分台のペース。どこまで走れば残り全部歩いても大丈夫か???という計算をしながら粘って走って時間の貯金をしていきます。ところがなんとこのレースは関門がたくさんあって歩こうと思うと関門のところで「あと○○分で第〇関門閉鎖でーす!!」という声が(@_@)
計算上では間に合うけど関門に引っかかっては何のためにここまで走ったの??という事になるので頑張って関門通過。第7関門で係りの人に聞くとあと1か所関門があるとのことですがそれが何キロ先かわからず、37㎞過ぎに坂があるのがわかっていたのでそこまでは敢えず頑張って走ります。
坂の手前に来てちょっと余裕ができたので最後のトイレ休憩。
すぐに入れると思ったらここで2分近くのロス。結局またまたトイレとスタートロスで12~3分くらいのロス。これを何とかしないと余裕のレースはできません。それ以上に練習をしっかりしないと・・・・・


37㎞の坂を何とか登り切って下っていくと最後の関門の手前でお医者さんのランナーの方が「あと○○分で関門だから行けますよ~ 」と勇気づけてくれて最終関門を通過。

ここからあと4㎞ほどなので頑張ってラストスパートしようと思うけどそんな体力はないので亀さんペース。それでもそれまで㎞9分近くかかっていたのが8分代前半で走れていたのでやはりゴールが近づくと力が入ります。

昨日の下見で41㎞からまた登りがあるのがわかっていたのでそこまでは走ろうと頑張って走って結局登りもその勢いで登り切りここを下れば42㎞が見えてくる!!


42㎞を超えて競技場に入るとゲストランナーの西谷綾子さんが待っていてくれたのでハイタッチをしてツーショット記念撮影(^^♪気持ちよく応じてくれて好感度アップ(^_-)-☆こんなことが出来ると言うことはまだまだ余裕があるという事です。


結局14時57分25秒でゴール(^^♪制限時間の2分35秒前でしたが何とか完走できました。
今回は3月11日という事もあって2時46分にゴールしようと頑張ったのですが力及ばず。
走っている途中で東北に向かって復興を祈りました。

鵜野さんは5時間26分ほどでゴール。これで鵜野さんは47都道府県走破にリーチがかかりました。今年の宮崎県で開催される青島太平洋マラソンで全県走破に臨みます。

私は今年はあと2つか3つくらい走破して来年くらいに走破が目標です(^^♪

TEAM47 2018年3月11日 鳥取マラソン2018 観光編

2018-03-18 19:03:33 | TEAM47
前回の熊本城マラソンから3週間。
鳥取マラソン2018への挑戦です。

鳥取県は4年前に名和マラソンフェスタのハーフマラソンを完走しているので制覇しているのですが、今回は鵜野さんが来られるとのことでそれでは私もという事でお供です(^^♪

鵜野さんは浜松を7時前出発ですが私は隣の県という事もあって出発は9時過ぎと楽々(^_-)-☆


姫路駅で鵜野さんと待ち合わせて特急スーパーはくとで鳥取へ。姫路駅から1時間半ほどで鳥取駅に到着。

近いと移動が楽です。

荷物を置いてまず向かったのが「すなばはあるけどスタバはない」で有名になったすなば珈琲で昼ごはん。

店に入ってみるといきなりマツコデラックスの看板。マツコがテレビで話して有名になったみたいですが、入ってみると普通の喫茶店。割と若いお客さんが多く名前と話題性で人気です(^^♪

食べたのはもさエビカレー。このもさエビ。あとで調べてみると鳥取の名産みたいで、鮮度劣化が早いので地元でしか食べれない逸品だそうです。結構おいしかった(^_-)-☆



さて食事の後は、レンタカーを借りて行くところはただ一つの観光地、鳥取砂丘。
レンタカー屋のスタッフに鳥取砂丘以外で観光するところと聞いたら、すぐに答えが出てこなかったのでここしかありません。

車で10分ほどで到着。展望台に上ったけどあまり展望がよくないのでリフトで砂丘まで下りてみます。

鳥取砂丘は大学2年の時に一度来たことがあってゆっくり歩くのは初めてでかなりでかい!!砂の丘が2列になっていて海側の丘はかなり高くて急こう配。その丘の麓に水がたまっていて海水が湧き出ているのか雨水がたまっているのか?なめて確かめてみると真水でした。


砂丘の丘をなだらかな面もあるのですがせっかく来たのでいちびって急こう配の面を登ります。これがかなりきつい(>_<)このふざけた行動が明日のレースに響くことになります(@_@)



とりあえず砂丘の観光を済ませて、鳥取大学の施設も見学して、行くところもないのでコースの下見に。


コース図を見ながら車を走らせますが車で走ってみると42.195㎞はかなり長いです。よくこんな距離を走るなぁと改めて自分たちに感心します(^^♪



レンタカーを返して恒例の前夜祭。
今回は「あんべ」というお店を予約。ほんとは親ガニ丼を食べたかったのですが、シーズンが終わっていて5000円のコースを頼んでおきました。カニは11月6日から年末までが漁期でシーズン初めは値が高いらしく2-3週間すると値が落ち着くそうです。


ヒラメ、ヒラマサ、ヨコワの刺身や地元の名産品をいただきましたが、鰆の塩焼きがめっちゃ旨かった(^_-)-☆



コースを一通り食べて、せっかく来たのでやっぱりカニが食べたいという事で2人で焼きガニ1人前を注文。お店の人のおすすめの食べ方で、カニの甲羅のカニ味噌を焼いて焼いた身を絡めて食べると絶品。地元ならではの食べ方です。



最後の締めはサバのにぎり。これは最近関西のニュースでよくやっているお嬢サバ??



今回はT中さんがいないので落ち着いた前夜祭になりました。

という感じで1日目は終了。いよいよ明日がレースです(^^♪