TEAM47

~日本を走ろう~
47都道府県マラソン走破プロジェクト

TEAM47 第22回かすみがうらマラソン 本編

2012-04-16 14:46:27 | 走ってきました

TKDも終わって約1か月

ようやく脚を休めて膝の回復が出来ると思ったら、フルマラソンを入れてました

今回はTKDの番外編でありTEAM47の活動で第22回かすみがうらマラソンに参加してきました

メンバーはTEAM47のいつものお気楽4人組

らんらんは午前中真面目に仕事をしてあとから追っかけ

で、お気楽3人組は朝7時に磐田を出て一路茨城へ

最初の目的地は牛久の大仏

最初は大仏と聞いて、あまりテンションが上がらなかったけど行ってみたら・・・

これが結構いい

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身長120mゴジラが身長50mなのでゴジラよりデカイ

中に入ると2Fに上がると親指が

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こんなにデカイこの爪を切る爪切りはどのくらいって一瞬考えましたが、どうでもいいことなのでエレベーターで5F、高さにして85mまで上がりました。

ここから見ると高さは半端じゃない天気が良ければスカイツリーも見えるそうです。

そして階を下がって行くと、黄金の仏像の部屋

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30万円くらい出すと仏像の下に名前を入れてもらえます

平成4年に完成したそうで、当時はお金があったんですねぇ

そして今回のメインイベント、アサヒビールの工場見学・・・・・と言うよりも終わった後の試飲会が目的?????

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40分ほど見学して左のタワーの一番上の階で試飲

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1人3杯までと言う事だったので、「今日は雨が降ってて寒いからなぁ~」と言いながら3杯頂きました

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左のうーちゃんはドライバーなので呑めませんが、右の田中さんはご機嫌ご機嫌

次回からは全国ビール工場めぐりになりそうです

そしてそしてらんらんも加わって恒例の前夜祭です

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マラソンに向けてのエネルギー補給

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毎回ですけど、とても明日フルマラソンを走る呑み方ではありません

前夜祭も終わり、いよいよマラソン当日

2万人規模の大会にもかかわらず土浦市内はそれ程渋滞は無し

ほとんどの人が都内からJRで来るんでしょうね

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会場に着くとすごい人人人

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大会事務局のオペレーションも良く、全く混乱なくスタート

今回は川内選手が出るとの事でしたが、一回も見る事が出来ず

コースは前半を土浦市内を走り、ちょっとだけアップダウンがありますが、ほとんど平坦なコース

スタート時少し風が冷たかったので長袖の上にTKD Tシャツを着て、膝がまだ治っていないのでサポーターをしてスタート。今回は膝を治すために1か月ほど全く走っていなかったので、目標は膝を痛めないように走る事と、多分全て走り切る事が出来ないので30kmまで走り続ける事。

スタートして街中の声援を受けながら7.5㎞地点の大エイドステーションへ。自然が呼んで来たので取りあえずトイレ。

走り始めると私の方に熱い視線が

見てみるとミス日本が私に会いに来てくれました

熱い抱擁をしようとしましたが、周りの視線もあって取り合えずハイタッチ

㌔7分で走ろうと思いましたが、前半10㌔は㌔6分半、そして走って無かったので㌔7分へ、25㌔過ぎには㌔8分台へ。ただ、もっと走れないかなと思いましたが、自分の予想以上に脚の疲れは無し。

途中、15㌔近くで後ろから「東海道を走られたんですか?」との声。Tシャツ効果がありました

20キロを過ぎると霞ヶ浦の湖畔を走るコースへ。このあたりに来ると気温も上がってきてジワリと汗をかくくらいでちょうどいい感じ。

時計を見ながら目標の30㌔まで走り切り、まだ行けそうだったので32キロまで走って、そこから余裕があったので1㌔歩いて歩くとどのくらいかかるか確認して、また走り始めます。

周りを見ると半分くらいが歩いている中、練習をしていない割に結構いけるやはりTKDで1年間LSDをやってきた効果でしょうか

結局トータルで歩いたのが2~3㌔。タイムは5時間39分47秒とのんびりですが、自分では脚の状態や練習を全くやって無かった事を考えるとまあまあ満足です

尚、今回のレースでらんらんは遂に念願のサブフォー入り今後は猫ひろしの二番煎じを狙うために走るそうです

帰りは事故渋滞で時間がかかりましたが、新東名を通り無事帰宅

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新東名のSAは夜10時過ぎにも関わらず駐車場は一杯

でも大型車の方はかなり空いていたのでこちらに止めた方が良かったかも

来月は今年の春のシリーズの最終戦。いよいよ杜の都仙台ハーフです

TKDで寄付をしたNPOにも寄って被災地を見て今後の支援の方向性を考えながら走ってこようと思います


春の嵐とともに戻ってきた師匠

2012-04-04 08:46:46 | 走ってきました

昨日は台風並みのすごい風雨でした

その風雨とともに帰ってきましたまさに嵐を呼ぶ男

私のビジネスの師匠の事業家、山田さん

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オートバイで単独・無帰国・世界全大陸・15か月の旅。

http://world-dream-touring.com/

セカンドハーベストジャパンの寄付の方法やジャストギビングもこの方から教えて頂きました。

私の人生に影響を与えた1人で1つの目標です。

これから東北を周って東京に戻るそうです。

最後に山田さんに昔先生に言われた一言

「家に着くまでが遠足だぞ

気をつけて最後まで完走してください


TKDメンバーの感想です らんらんさん

2012-03-20 22:17:29 | 走ってきました

TKD、1年間お疲れ様でした〓毎回、後ろをちょこちょこ付いて行くだけの私でしたが‥自分なりに感じた事を書かせて頂きます。
東京日本橋を4月にスタートして箱根駅伝と同じコース。権太坂や箱根峠越え。選手と同じコース自分の脚で登りましたね。あの坂をキロ3分台で走ってしまうんだから凄いの一言。
静岡に入るとらんらんに事件がおこります‥そぉ~忘れもしない迷子事件。一人ぼっちになりとぼとぼ走るも皆居ない。パニクったらんらん、とった行動は中屋せんせに電話。(ここ何処ですか?)って‥何聞いてんだか。後で考えれば、携帯のGPSで現在地が解るのに。一路三島駅に向かうらんらんにさらなる事件が‥表示を見誤りバイパス入口にとぼとぼ。信号待ちのベンツのお兄ちゃんが(ここは走っては通れんに)って、危うく県内ニュースの珍事件で出ちゃうところでした。
神奈川・静岡では、松並木が多くあちこち寄り道もしましたね。薩った峠からの富士山が見れなかったのは残念でした。蓬莱橋渡り金谷の石畳等々。この頃は非常に暑かったですねぇ。自分の家の前が旧東海道とはこれまたびっくりでした。白須賀では、町内会の皆さんの暖かさに感動しました。
愛知県・三重県では、赤坂宿の旅館大橋屋が今も健在。御油の松並木も良かったですねぇ。関の町並みも最高でした。そして、三重県でまたもや一人ぼっち事件発生。旧道入口は見落とすは極寒で大変でした。おっとわすれちゃいけない最後の峠越えは鈴鹿峠。杉並木の旧道を、てくてく登って頂上鏡石辺りからの眺めは足がすくみました。
滋賀県・京都府は旧道の保存状態が一番良かった様な気がします。ガイドブックで見た、近江富士も眺めながら京都へ。旧道、解りにくい所がありましたね。らんらんなら、迷わず大通り行っちゃいます。
492kmの東海道。先人の方は、今よりも悪路を京を目指して山越え川を渡って歩いたんですねぇ。地元の街道すら良く知らないらんらん。今回、参加して新たな発見や人との交流。いい経験になりました。いたせりつくせりの中屋せんせ、本当に有難うございました。そして、一緒に参加した皆さんのお陰で完走出来ました。
東北地方の復興には、原発の放射能やらまだまだ問題が山積みで時間がかかりそうです。けれど、神戸の様に必ず元気に立ち直ってくれる事を願っています。

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らんらんさんは一番右端です

得意技はこそこそ走りです

1年間お疲れ様でした


TKDメンバーの感想です ぎゃおさん

2012-03-19 08:11:34 | 走ってきました

「東日本大震災支援 東海道五三次を1年かけて走破します!」昨年の今頃、震災直後の虚無感、閉塞感、何もできないもどかしさ。そんな時、中屋さんのチャレンジを知り賛同。私も東海道を走る決心をしました。
ところが初回から遅刻しメンバーの皆さんにご迷惑をかける始末、珍道中の予感が・・。

このチャリティーランで感じたことは、車で走り抜けるだけでは、わからない日本の四季の移り変わり、街道沿いの自然、江戸時代の人々の息吹、地元の方々に守られた宿場や街道の素晴らしさ、そして仲間と一緒に走る楽しさ。

さらに走る前の黙祷で、このランの目的を毎回再確認。
そしてついに3月11日14時46分三条大橋に到着したが、にぎやかな橋上でこの瞬間どれだけの人々が被災地の事を思っていたのか。
私は思った震災支援を忘れてはいけない、まだまだ私たちのチャレンジは続くのだと。
TKD53next Forever

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ぎゃおさんは左から2番目の方です。

坂が大好きで、急な上り坂になると嬉しそうに登って行きます


TKDメンバーの感想です 田中さん

2012-03-14 08:46:14 | 走ってきました

こんにちは田中です。
楽しかったTKDの思い出を述べせていただきます!

一年間多くの思い出を作ることができ、充実した一時を過ごすことができ、参加された皆さん全員の方々に、そして主催していただいた中屋さんに感謝しています。

1.一番良かったこと
築300年の大橋屋が現在も元気に営業しているのを見られたこと。
2.一番苦しかったこと
箱根を越えた後、三島で迷子になってしまったこと。
3.一番残念に思ったこと
昔、ガキの頃よく見た豊橋市内の松並木がすっかり無くなってしまったこと。
4.一番楽しかったこと
滋賀県内の旧東海道の保存状態がよく、大変楽しく走れました!

皆さん有り難う〓〓〓〓

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田中さんは、一番右端の方で、いつも受けないダジャレを連発しメンバーの力を抜きリラックスさせて頂きました

1年間お疲れ様でした