2025年月前半戦の最終レースは 第42回カーター記念黒部名水マラソン。
今回は金曜日の午後に出発して松本に前泊。立山黒部アルペンルートを抜けて富山に入るルートです。
新大阪14時発ののぞみで名古屋へ移動、

そこから特急しなので松本に移動し宿泊。



翌日に、信濃大町駅から立山黒部アルペンルートを抜けて富山に入ったのは夕方17:00。
今回の移動は立山黒部アルペンきっぷというものを使いましたがこれはアルペンルートが8日間乗り放題というお得なきっぷです。

黒部ダムと立山の雪の大谷には大感動。



でも階段を何段上るのかというくらい登って、歩数も15000歩までは覚えているのですが多分20,000歩近く歩いているはず。
レースがどうなるか(@_@)
と思っている間にレース当日。
5時過ぎに起きてストレッチ、朝食を6時半に食べて富山駅には7時前に到着。

マラソンの案内には混雑すると書かれてあったのですが思ったほどでもなく楽々座れて黒部駅に移動。
ここから会場へはバスで移動。

これもバスの回転も良く8時10分過ぎには会場に到着。

荷物も預けて黒部の地下水を飲んで準備万端。


スタートブロックへは8時50分には入ってすべて順調。
今回はIブロックからのスタートですが道幅が無いのでスタートラインまでかなりあります。

スタートラインを越えるのが4分58秒。まあまあです。

スタートしてから黒部川に向かって北上。
2㎞ほど走ったところで早くも5時間のペースメーカーに追い越されます。

6分台で走っていたのでちょっと抜かれるのが早い(@_@)
スタート時の天気予報では雨だったのでビニールレインコートを着て走り出しましたが意外と大丈夫そうなのと暑かったので3㎞ほどで脱いでウエストバッグに引っかけて走ります。
生地駅あたりから鉄道の線路沿いに進むと黒部川の手前であいの風とやま鉄道の線路をくぐり折り返して今度は線路沿いを南下。

すると5㎞の標識。最初の5㎞は34分45秒。1㎞7分ほどのペースで順調です。

でも走り始めから何となく体が重い。やはり前日の立山黒部アルペンルートの影響が出ている感じ(@_@)
生地駅の所にきれいで大きな建物。YKKの富山工場です。

工場を過ぎて少し進むと「ありがとう~」「ありがとう~」と甲高い声。
この声、いろんなレースで聞いた声。北海道マラソンや姫路城マラソンでドレスを着て走っていた人。

今回はセーラームーンで軽く抜かれてお仕置きされました(^^♪
線路の反対側にスタート会場が見えて少し行くと第一関門を20分ほどの余裕をもって通過。
9㎞地点を10時8分に通過して少し行くと黒部駅前へ。

ここを左折し街中を進むと徐々に登りに入ります。
すると10㎞地点。この5㎞は36分25秒。やはり昨日の黒部ダムの影響が出てきたか?

ここでゲストランナーの磯野あずささんと並走。いろいろアドバイスを頂きましたがはっきり覚えていません
。すいません(@_@)

ここでまたもや5時間のペースメーカーに追い越されます。

10㎞過ぎから先週から違和感のあった右のふくらはぎに張りが(@_@)
少し気にしながら走っているとちょっとましになってきて安心。

12㎞過ぎのアンダーパスを過ぎるといよいよ上り坂です。

13㎞を10時40分ごろ通過。

少し進むと左折。標識があったので見ると標高35m。

確かコースの最高地点が120mくらいだったのでまだまだ序盤です。
すぐ先の前沢公民館で給水と最初のトイレ休憩をして再スタート。

15㎞地点を10時58分に通過。この5㎞は42分10秒。上りとトイレ休憩のロスもあって1㎞8分台に突入。

のぼりも続くしちょっとまずいと思っているとそれを吹き飛ばす明峰中学校の大応援。

これには力が湧きます。
そして富山地方鉄道の高架の上で16㎞通過。

ふくらはぎの張りもましになってきてさあこれからといった時に右足のふくらはぎにぷちっ!!とはっきりわかるぐらいの痛み。
すぐに切れた!と分かったのでその場でストップ。
ちょっと先にコース係員が居たので状態を伝えてここでリタイアです。

場所としては北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅の少し手前。多分16.7㎞あたりでしょうか?

そこからスタート地点まで来るまで搬送されて救護室へ。
脈拍から体温、血中酸素濃度まで測られてエアサロで患部を冷やして、今度は休憩室に連れていかれ横になって休憩。いつまで横になっていればよいのか分からなかったので10分ほど休んでそれよりも着替えてホテルに帰った方が良いと思い休憩室を出て荷物を取り着替えて終了です。
折角来たのでカニ汁と鱒寿司をもらってバスで黒部駅へ。

結局、月曜日にもう一度立山に行こうと連泊をもうしこんでいましたがそれも出来るような状況ではないので、泊って帰るだけ(@_@)
それでも富山寿司と富山ブラックラーメンはしっかり食べてきました。


今回の反省は立山黒部アルペンルートはマラソン前日は富山側から入って立山の雪の大谷までで止めておいて、月曜日に黒部ダムまで抜けて帰った方が良いと思います。こちらだと電車とバスの移動だけで済みます。
今回の大町から入るルートだと登りの階段が多くてレース前に足を使いすぎます。


次回は今回の反省を活かしてまたもう一度リベンジにやってきます。
今回は金曜日の午後に出発して松本に前泊。立山黒部アルペンルートを抜けて富山に入るルートです。
新大阪14時発ののぞみで名古屋へ移動、

そこから特急しなので松本に移動し宿泊。



翌日に、信濃大町駅から立山黒部アルペンルートを抜けて富山に入ったのは夕方17:00。
今回の移動は立山黒部アルペンきっぷというものを使いましたがこれはアルペンルートが8日間乗り放題というお得なきっぷです。

黒部ダムと立山の雪の大谷には大感動。



でも階段を何段上るのかというくらい登って、歩数も15000歩までは覚えているのですが多分20,000歩近く歩いているはず。
レースがどうなるか(@_@)
と思っている間にレース当日。
5時過ぎに起きてストレッチ、朝食を6時半に食べて富山駅には7時前に到着。

マラソンの案内には混雑すると書かれてあったのですが思ったほどでもなく楽々座れて黒部駅に移動。
ここから会場へはバスで移動。

これもバスの回転も良く8時10分過ぎには会場に到着。

荷物も預けて黒部の地下水を飲んで準備万端。


スタートブロックへは8時50分には入ってすべて順調。
今回はIブロックからのスタートですが道幅が無いのでスタートラインまでかなりあります。

スタートラインを越えるのが4分58秒。まあまあです。

スタートしてから黒部川に向かって北上。
2㎞ほど走ったところで早くも5時間のペースメーカーに追い越されます。

6分台で走っていたのでちょっと抜かれるのが早い(@_@)
スタート時の天気予報では雨だったのでビニールレインコートを着て走り出しましたが意外と大丈夫そうなのと暑かったので3㎞ほどで脱いでウエストバッグに引っかけて走ります。
生地駅あたりから鉄道の線路沿いに進むと黒部川の手前であいの風とやま鉄道の線路をくぐり折り返して今度は線路沿いを南下。

すると5㎞の標識。最初の5㎞は34分45秒。1㎞7分ほどのペースで順調です。

でも走り始めから何となく体が重い。やはり前日の立山黒部アルペンルートの影響が出ている感じ(@_@)
生地駅の所にきれいで大きな建物。YKKの富山工場です。

工場を過ぎて少し進むと「ありがとう~」「ありがとう~」と甲高い声。
この声、いろんなレースで聞いた声。北海道マラソンや姫路城マラソンでドレスを着て走っていた人。

今回はセーラームーンで軽く抜かれてお仕置きされました(^^♪
線路の反対側にスタート会場が見えて少し行くと第一関門を20分ほどの余裕をもって通過。
9㎞地点を10時8分に通過して少し行くと黒部駅前へ。

ここを左折し街中を進むと徐々に登りに入ります。
すると10㎞地点。この5㎞は36分25秒。やはり昨日の黒部ダムの影響が出てきたか?

ここでゲストランナーの磯野あずささんと並走。いろいろアドバイスを頂きましたがはっきり覚えていません
。すいません(@_@)

ここでまたもや5時間のペースメーカーに追い越されます。

10㎞過ぎから先週から違和感のあった右のふくらはぎに張りが(@_@)
少し気にしながら走っているとちょっとましになってきて安心。

12㎞過ぎのアンダーパスを過ぎるといよいよ上り坂です。

13㎞を10時40分ごろ通過。

少し進むと左折。標識があったので見ると標高35m。

確かコースの最高地点が120mくらいだったのでまだまだ序盤です。
すぐ先の前沢公民館で給水と最初のトイレ休憩をして再スタート。

15㎞地点を10時58分に通過。この5㎞は42分10秒。上りとトイレ休憩のロスもあって1㎞8分台に突入。

のぼりも続くしちょっとまずいと思っているとそれを吹き飛ばす明峰中学校の大応援。

これには力が湧きます。
そして富山地方鉄道の高架の上で16㎞通過。

ふくらはぎの張りもましになってきてさあこれからといった時に右足のふくらはぎにぷちっ!!とはっきりわかるぐらいの痛み。
すぐに切れた!と分かったのでその場でストップ。
ちょっと先にコース係員が居たので状態を伝えてここでリタイアです。

場所としては北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅の少し手前。多分16.7㎞あたりでしょうか?

そこからスタート地点まで来るまで搬送されて救護室へ。
脈拍から体温、血中酸素濃度まで測られてエアサロで患部を冷やして、今度は休憩室に連れていかれ横になって休憩。いつまで横になっていればよいのか分からなかったので10分ほど休んでそれよりも着替えてホテルに帰った方が良いと思い休憩室を出て荷物を取り着替えて終了です。
折角来たのでカニ汁と鱒寿司をもらってバスで黒部駅へ。

結局、月曜日にもう一度立山に行こうと連泊をもうしこんでいましたがそれも出来るような状況ではないので、泊って帰るだけ(@_@)
それでも富山寿司と富山ブラックラーメンはしっかり食べてきました。


今回の反省は立山黒部アルペンルートはマラソン前日は富山側から入って立山の雪の大谷までで止めておいて、月曜日に黒部ダムまで抜けて帰った方が良いと思います。こちらだと電車とバスの移動だけで済みます。
今回の大町から入るルートだと登りの階段が多くてレース前に足を使いすぎます。


次回は今回の反省を活かしてまたもう一度リベンジにやってきます。