カーオマンカイ

タイでの食事について紹介します。

一週間の内、昼食のほとんどはタイフードを食しております。
大概のものは大丈夫ですが、すっぱい系については注意が必要です。
こちらのすっぱいは、なんか日本では経験の無いような独特の風味が
あり、”ウッ”となるときがあるからです。

トムヤムというネーミングに私は要注意です。
バーミーナームという日本でいうラーメンを良く食べますが、オフィススタッフは
バーミートムヤムというものをよく食べているので一度食べてみましたが、これが
もう何時もおいしく頂いているバーミーナームとすっかり変わってしまって
”ウッ”×２ぐらいでした。

バーミーナームを紹介したいのですが、準備ができていない為今回はこちらも
良く食べているカーオマンカイです。


お店はこんな感じです。
カーオマンカイしかメニューにないので、専門店でしょうか。


実際の料理はこれです。
蒸し鶏がこれまた鳥のスープで炊き上げたごはんの上に乗っかっています。
付け合せは、きゅうりとハーブ系の葉っぱです。
スープは鳥のだしで骨付きの肉(ほとんど肉はついていない)、肝臓を固めた
キュービック状のもの、大根のような根菜が入っています。
既に調理済みといってよい状態なので、注文してからほどなくして運ばれてきます。

左上の唐辛子が入ったタレを上からかけながら食べるのですが、とても美味しいです。
鶏肉がちょうど良い食感で、タレがGoodなのでお気に入りです。
スープもまたよくだしが出ており、Niceな感じ。
でも、肝臓を固めたキュービック状のものは食べたことがありません。ちょっとグロイ
かな。

小、中、大と量を指定できたり、鳥の皮はいらないとか、スープをトムヤムに変える
など多少のバリエーションがあります。
私は、何時も量は大、スープはノーマルを頂き、50バーツ(150円)です。
※トムヤムは注意、スタッフのものをテイスティングしたらやはり”ウッ”でした。

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