八十八ヶ所巡礼を目指して、の第6回です。
今回は、西東京市の“ゆパウザひばり”さんを紹介します。
東京を広範囲に紹介しようと思い、市区で1箇所にしていましたが、
スルーするのはもったいない、クオリティの高い銭湯でしたので、レポしようと思います。
銭湯名に“ひばり”が使われている通り、西武池袋線ひばりヶ丘駅の近く、徒歩5分に位置します。
ひばりヶ丘駅は、一応駅ビルとなっており、改札を出るとKoKuMiNなど、
ドラックストアやパン屋といった数件のお店があります。
改札を南口方面に出ます。駅前は西友ひばりヶ丘店、ひばりヶ丘PARCOといった大型店舗、
ケンタッキーフライドチキン、サーティワンアイスクリームといったお馴染みの店があり、
一通りは揃っている感じです。乗降客数も結構多くて夕方の時間帯は人が絶えません。
西友ひばりヶ丘店前の通りを南方面に300㍍、信号を3つ越えて、4つ目の角、
焼肉和牛の看板を左に曲がると、ゆパウザひばりの鮮やかな看板が奥に見えます。
ここはマンション風呂となっています。隣にはコインランドリーが併設されています。
駅近ですが、店前や他にも駐車場があって、10台は車の駐車が可能です。
正面の電光看板もなかなかカッコイイ造りです。
お店の中に入るとフロント形式、入浴料は券売機方式です。
こちらの銭湯は一週間交代で入れ替わり、“エメラルド”と“天使の湯”と云う2つのお風呂があります。
今回は“エメラルド”側に入湯しました。
脱衣所は、床が光沢のある木目調、 壁が白でとても明るい清潔感ある感じです。
ドライヤーは2台設置、デジタル体重計に送風機といった設備も揃っています。
浴室は縦長の造りで、右側には機能風呂が並んでいます。
リラックス風呂、電気風呂、フィットエステ、薬湯となんか全ての風呂に名前が付いています。
フィットエステが、いわゆる恒例の肩ほぐしジェットバスとなっていて、最高に強力です。
今までお邪魔した銭湯の中で、一番の圧力です。5分も当てていたら、すっかりほぐれました。
いつも余り利用しない水風呂ですが、奥に独立した感じで位置し、各機能風呂より広い造りです。
水温19℃、結構冷たい温度です。火照った体が一気にクールダウンしました。
そして一番奥のドア、露天風呂に向かいます。
広い岩風呂もさる事ながら、壁一面も椅子も全てが岩造りの本格仕様です。
草木や灯篭といった演出もあって、銭湯の中にあるとは思えない豪華さです。
屋根部分は竹造りとなっていて、天井は雨対策なのか、開閉式のようです。
にわか貸切風呂の雰囲気を楽しむ中、すっかり長湯してしまいました。
最後まで疑問でした、パウザって何?と思っていましたが調べた所、
イタリア語で“休み時間”の事らしいです。
忙しい日々の中にも“休み時間”を上手く取り入れないと、ストレスが溜まります。
そんな時間を提供する場所として、名前に付けたのでしょうか。なかなか考えられた屋号です。
しかし、駅近でこんな本格仕様の露天風呂に入れるなんて、ひばりが丘に住んでいる皆さんは羨ましい。
豪華な造りで、銭湯価格にしてスーパー銭湯並の体感が出来る、お得感たっぷりの銭湯でした。
ジェットバスが気持ちよ過ぎたので、また来たいと思いました。
………“お遍路巡礼スタンプノート”と並行していた、“第2回風呂屋の富士山詣で”が完成しました。
登頂達成記念品は、10合目で頂きました。
お風呂に貼れるバスポスターで、防水加工されています。
では、第6回レポートを終わります。
基板設計・FPGA開発は、テクニカにお任せ下さい!!
今回は、西東京市の“ゆパウザひばり”さんを紹介します。
東京を広範囲に紹介しようと思い、市区で1箇所にしていましたが、
スルーするのはもったいない、クオリティの高い銭湯でしたので、レポしようと思います。
銭湯名に“ひばり”が使われている通り、西武池袋線ひばりヶ丘駅の近く、徒歩5分に位置します。
ひばりヶ丘駅は、一応駅ビルとなっており、改札を出るとKoKuMiNなど、
ドラックストアやパン屋といった数件のお店があります。
改札を南口方面に出ます。駅前は西友ひばりヶ丘店、ひばりヶ丘PARCOといった大型店舗、
ケンタッキーフライドチキン、サーティワンアイスクリームといったお馴染みの店があり、
一通りは揃っている感じです。乗降客数も結構多くて夕方の時間帯は人が絶えません。
西友ひばりヶ丘店前の通りを南方面に300㍍、信号を3つ越えて、4つ目の角、
焼肉和牛の看板を左に曲がると、ゆパウザひばりの鮮やかな看板が奥に見えます。
ここはマンション風呂となっています。隣にはコインランドリーが併設されています。
駅近ですが、店前や他にも駐車場があって、10台は車の駐車が可能です。
正面の電光看板もなかなかカッコイイ造りです。
お店の中に入るとフロント形式、入浴料は券売機方式です。
こちらの銭湯は一週間交代で入れ替わり、“エメラルド”と“天使の湯”と云う2つのお風呂があります。
今回は“エメラルド”側に入湯しました。
脱衣所は、床が光沢のある木目調、 壁が白でとても明るい清潔感ある感じです。
ドライヤーは2台設置、デジタル体重計に送風機といった設備も揃っています。
浴室は縦長の造りで、右側には機能風呂が並んでいます。
リラックス風呂、電気風呂、フィットエステ、薬湯となんか全ての風呂に名前が付いています。
フィットエステが、いわゆる恒例の肩ほぐしジェットバスとなっていて、最高に強力です。
今までお邪魔した銭湯の中で、一番の圧力です。5分も当てていたら、すっかりほぐれました。
いつも余り利用しない水風呂ですが、奥に独立した感じで位置し、各機能風呂より広い造りです。
水温19℃、結構冷たい温度です。火照った体が一気にクールダウンしました。
そして一番奥のドア、露天風呂に向かいます。
広い岩風呂もさる事ながら、壁一面も椅子も全てが岩造りの本格仕様です。
草木や灯篭といった演出もあって、銭湯の中にあるとは思えない豪華さです。
屋根部分は竹造りとなっていて、天井は雨対策なのか、開閉式のようです。
にわか貸切風呂の雰囲気を楽しむ中、すっかり長湯してしまいました。
最後まで疑問でした、パウザって何?と思っていましたが調べた所、
イタリア語で“休み時間”の事らしいです。
忙しい日々の中にも“休み時間”を上手く取り入れないと、ストレスが溜まります。
そんな時間を提供する場所として、名前に付けたのでしょうか。なかなか考えられた屋号です。
しかし、駅近でこんな本格仕様の露天風呂に入れるなんて、ひばりが丘に住んでいる皆さんは羨ましい。
豪華な造りで、銭湯価格にしてスーパー銭湯並の体感が出来る、お得感たっぷりの銭湯でした。
ジェットバスが気持ちよ過ぎたので、また来たいと思いました。
………“お遍路巡礼スタンプノート”と並行していた、“第2回風呂屋の富士山詣で”が完成しました。
登頂達成記念品は、10合目で頂きました。
お風呂に貼れるバスポスターで、防水加工されています。
では、第6回レポートを終わります。
基板設計・FPGA開発は、テクニカにお任せ下さい!!