6月はほぼ鉄なし、7月は津軽方面へ、8月は車籍はないながらも訓練用として残っていた417系の甲種輸送を撮影ナリ。
弘前ー青森間は普通列車の本数も奥羽本線では比較的多目かつ5両と長いやつもあります。また津軽線送り込みと戻しのキハ40系もあります。もちろん貨物列車もありなかなか楽しい区間ですよ。
ちなみに昼はひらこやという津軽ラーメンを食べました。煮干ベースで美味しく、更に独特の麺も美味しかったです。
帰りにリンゴ系のデザートなどを買いました。我が家、買う前は特に買う予定なかったようですがいざリンゴを使ったデザート類を見たら入れ食い状態になってしまいました。元々はうちの人達リンゴ好きですからね。
417系甲種。まさかのクマイチ充当。コンクリート橋の鉄の数はハンパなかったです。
変な噂が飛び交っていますが果たしてどうなんだか。しかしどうにもこうにも撮影機会は余りない車両です。
来月の津軽はこれが登場してくれないかなと。そういえば秋田方面のEL工臨はまだ撮影したことがないです。
色が登場当時のに戻ったこの機関車、見てみたい。
昨年は東京総合車両センターのイベントに登場しましたが、果たして今年はどうでしょうか?でも日が当たる場所を自力で走る姿をまた見てみたい、と思っている方々は多いはずです。
最近、イベントなども少なくなり余り見かけなくなってきたのが気掛かりです。
同じ所属の同型車が、今後どうなるのだか、というのは気になりますし、この機関車の益々の活躍も併せて期待しています。独特な塗装の電車牽引も期待したいところです。
改めまして先月のレトロ花めぐり号、15日分です。天気は曇り後一時雨。今回はとにかく「旧客はここで撮影したい」と予てから考えていた場所での撮影にこだわりました。
続いて16日分。晴れました。ぜいたくな話ですが15日にここで撮影し、16日に福島県側で撮影すればコンクリート橋で吾妻山が見えたことでしょう。15日も行ったときは見えていたのですが普段の行いが悪い?せいか通過数分前に雲隠れでした。
撮れ高少ないながらも「黒川橋梁で75+旧客を撮影したい」気持ちがあり、若干無理しましたが返客回送も行ってきました。
5月に入り津軽鉄道へ行き、旧客列車を撮影してきました。
本命であった芦野公園の桜はここ数日の好天気と気温上昇で開花が早まり、半分以上が散っていましたが何とか撮影できました。桜以外では菜の花ポイントも覚えることができました。
ちなみに昼食は津軽名物になりつつある、濃い煮干しラーメンを食しました。
最後まで秋田に残っていた583系、残念ながら4月をもって引退することが発表になってしまいました。関西夜行の末期では若干不遇の時代がありました。その際に余剰になっていた一部は近郊型車両に改造されましたがそれらの車両は本家よりも早く引退しております。平成初期までは昼夜使われていた時代もありました。また583系最大の武器である、寝台⇔座席両方可能な設備を利用し、「きたぐに」では寝台車状態の車両と座席車状態の車両で編成されていたものでした。末期でも夜行の団体列車で寝台と座席の両方で走っていたと聞いております。とはいえ近年まで残っていた仙台の485系よりも車齢は古く、まさか仙台485系よりも長生きするとは思いませんでした。今残っている485系も既に特急運用はなく、最後まで残っていた通称「糸魚川快速」運用も改正で廃止となります。ほぼ同時に引退するのは何か感慨深いものがあります。