次はもちろん？オハフ３３戦前型
です。オハフ３３ ２０５２（当時仙フク所属）撮影場所は仙台駅です。福島の客車は晩年は減らしましたがそれでも茶色率は最後まで高かった方だと思います。
次回からは戦後型に移行します。
今日の写真はオハ３５戦後型（オハ３５ ２１７４ 当時仙フク所属）です。茶色でドアも木製で原型に近い部類の車両と思われます。この頃は駅撮りが多く形式制覇を目論んでいたようですが金と気力が続かず断念した記憶があります。旧客写真は少しずつ車両の年代を新しくしていきます。
ところで２４日日曜日は夢空（悪天候で福島折り返し。本当についていない・・・）や７１７系廃車回送とかありましたが写真はまた次の機会ということで。３月に突入すると諸々忙しくなり鉄どころではなくなりそうなので７５夢空は自分にとってはこれが最後、夢空側に７５がついた姿を撮れたのも昨年の１２月が最初で最後になりそうです。
鉄道趣味界は今かなり暗い雰囲気となっております。ロクイチ引退はあまりにもショッキングです。ＳＬが現役引退するのと同じだと思います。
てなわけでそんな暗い雰囲気が少しでも打破できればと思い昔の写真を集めてきました。
まずは当時仙コリ所属だったスハフ３２２２１９。これは当時最後まで残っていたスハフ３２、５７－１１、ロクマルサン、ゴウキュウニと称された「魔の改正」の１つ、昭和５９年２月以後も少し残りましたが越後線電化で５０系が余剰となりその分を玉突き転配で４月に運用を離脱したとのことです。
もうちょっと旧客の形式写真やってみようかとも考えています。
とにかく最悪な一日でした。終日教育的指導を受けるわ、教育的指導の間に苦情は入るわ、とにかく色々ありかなり凹んでおります。どうも昔からなのですがカモになりやすいようです。しかも知らないうちにネギを背負っているようです。余りにも面白くなくてつい職場の踊り場の壁を蹴飛ばしてしまいました。何とか器物損壊にはなりませんでしたが・・・。働けば働くだけ怒られるし、今後は残業するのに理由書と実績報告やるたびに１枚（１行じゃないですよ。半分冗談ですが下手すると１枚書くために残業することにもなりかねない。これって暗に残業するな、何ならサービス残業しろってことか？）書かせられるわ、これではモチベーション低下の一方です。
魔除けの写真です。
昔、もう３０年くらい前「自分が鉄道オーナーになったらどんな車両を集めるか。電圧関係なしで」的妄想みたいなことをやっていたことがありました。旧型国電各種（特に７３系）、１０３系、キハ１０系、２６・５５系、キハ５８系、旧型客車各種（特に１０系）、ＥＦ５８、ＤＦ５０、ＥＤ７１、ＥＦ７０、ＥＦ３０などなど。１０３系１０００番台はエメグリに塗装されて入線、なんて妄想していたらそれから数年後に本当になっちゃった、なんてこともありました。勝手に新形式も作ったりして中でも「ＥＦ８２」なんて形式を勝手に作ったりしましてこれはＥＦ８１を重連対応・貫通型にしたものです。その後関門においてＥＦ８１が非貫通のままで重連対応になるとは当時知る由もありませんでした。もちろん実現しなかった妄想もやはりけっこうありまして旧型国電を構体そのままノーシルノーヘッダーで車体更新・冷房化したりとか、旧客のドアに１２系などの折り戸つけて自動ドア化とか１０系寝台車方式で座席車も冷房化とかは考えましたが実物では実現しませんでした。一方私鉄からは西武４５１系、東武７８００系、東急３４５０系、７２００系、相鉄旧６０００系、営団（当時）５０００系や６０００系、小田急５２００系なんてのもありました。そしてそのうちの１つ、相鉄旧６０００系がこのたび某社からＮで製品化されるとのこと。しかも何とその中でもお気に入りだったアルミ試作車のモハ６０２１も製品化されるとのこと。金欠覚悟で予約してきました。今は実物をオーナーになんて当たり前ですが出来るはずもなく、模型でそれを実現していこう、という考えです。でもこういう考えの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか？
というわけで今日の写真は当時「自社車両」にしたかったうちの１つ、ＥＤ７１です。
残念ながらそうらしいですね。期待していたのに。それでもこれで終わりではなくまだあるようなので次回に期待します。１６日は廃品回収～引越見積などで早朝以外とうてい鉄できる状況にないです。来週も２３日に出勤指令が出そう。２４日は良さそうですが、果たして・・・。
来月下旬に仙山線と東北線仙台－郡山間でさよなら４５５系が走るみたいですね。しかし引越し日程と被りそうです。昨年に続き３月はさよならが多いです。写真は仙山線から４５５系定期運用がなくなる前の日のものです。
９日は磐西へＤ５１と只見線へキハ５８系修学旅行色、１０日は東北線へ夢空を撮りに行ってきました。実は９日は寝坊してしまい、しかも磐越道が事故で磐梯熱海－猪苗代Ｉ．Ｃ間が通行止めかつ磐梯熱海Ｉ．Ｃで渋滞とのことで止む無く本宮で降りて県道経由で熱海～中山宿～沼上を目指すも既に「車両留置」する場所がなく沼上（信）－上戸で撮影。最初に７１９系を撮りＤ５１を狙うが、肝心のＤ５１の時に何とシャッターが３コマしか切れない！電池はまだあるし、メディアもまだあるし、訳が分からぬまま次の撮影地へ移動するも連続３コマしか切れない。予備機を併用するものの？？？のまま。原因が分かったのは只見線に行ってからで、よく液晶モニタ見たらいつもはついていない「ＢＫＴ」表示有。また３コマしか切れなくなってからの画像を冷静に見ると露出が各々違うではないか！更によく調べてみると絞りが１段ずつずれている。知らないうちにボタン誤操作してオートブラケティングかけてしまっていたんです。オートブラケティングかけると連続３コマしか切れないんです。何とかオートブラケティングを解除して修学旅行色を撮影、以降磐梯町付近でＤ５１リベンジ撮影したのでした。
１０日は前日夜からの雪があったので盛岡方面は延期、連続で福島方面へ向かいました。この日この場所には結構鉄な方々、特に関東方面の方々が多数いらっしゃいましたね。私はこの場所で撮影したのは２１世紀になってからは初めて、青浪漫を撮影して以来で約１０年ぶりくらいでしょうか？皆様お疲れ様でした。ここでもずっこけて家族の仕事を増やし迷惑をかけてしまいました。
天候から明日しかないと判断し、行ってきます。なんでも赤プレとのことで釜石線以来、楽しみです。写真は形式入りナンバー時代のもの。
ところで、先日「今季７５夢空間皆勤宣言」したのですが、重大な失敗に気付いてしまいました。７５夢空間の運転は何も休日だけではなく平日にもあったんですね。というわけで公約違反になってしまいました。すみません。
日曜日に 撮り、ＵＰしていた画像をカメラの設定で色々加工してみました。
まず白黒バージョン。私の鉄写真の最初はフィルム単価がカラーより安い白黒からだったので手軽に白黒も可能になるというのは懐かしさと新鮮さが一緒になったいい感じです。ちなみにリバーサルを使用し始めたのは学生時代後半からでした。当時アルバイトしていた時の上司と写真の話になり「カラーだと黒がちょっと・・・」と話したら、「ならリバーサル使ってみなよ、黒の出はネガカラーとは全然違うよ」といわれて試したのが始まりです。その後露出不足で感度を稼ぎたい時以外はリバーサルを使うようになったのは言うまでもありません。
次はセピア。セピアはイルフォードでしかやったことがなくこれも新鮮。どちらかというと人物向きでしょうかね？鉄も特に旧客やＳＬあたりに使ったら面白そうです。
最後に「クール」という、青味が強い感じのＢ／Ｗ。これは初めてです。案外鉄には使えそうです。
いかがでしたでしょうか、別に某Ｎ社からＣＭ費用もらっているわけではありませんがデジカメ恐るべし！
今日は瀬峰－田尻に行ってきました。
何年か前にリバイバル５８３はつかりを撮った場所です。 本当は９２レや１０８０レあたりも撮りたかった（後で聞いたら９２レは１０３３、１０８０レも１０３９だったようです）のですが間に合わず撮れませんでした。まさに「プラマイゼロ、むしろマイ」状態でした。ところでこの夢空間が通過する数分前に７５７５７の単機回送が一ノ関方面へ通過。果たしてこれは何だったのか・・・。少しひじあたりに筋肉痛が出てきました。来週も撮りに行く予定、他に磐西Ｄ５１と、できれば９１１５レも来週か再来週に撮りたいなと。
ところで帰りに小牛田に寄ったら例の色のキハ５８系がいました。遠くて障害物目立ってすみませんがこんな按配です。