軽井沢高校 校長日記 2012・2013

軽井沢高校の様子を校長の視点から伝えたいと思います。ご愛読願います。

5月21日(火)1学期中間考査開始 2013-035

2013-05-21 14:45:00 | 日記

 

1年生の試験科目 板書から

  今日から3日間、1学期中間考査を実施します。

 中間考査の日程は、昨年度まで2日間の日程で行われていましたが、試験科目が増加していることもあり、今年度から3日間の日程で実施しています。生徒諸君は、試験直前の勉強がさらにできる環境をつくりましたので、日ごろの学習の成果をきちんと発揮してほしいと思います。一部、テストの組めないコースでは、授業を実施しています。

 私はいつも言っていることですが、高校では、義務教育段階の中学校と違い進級できないこともあるわけです。

 一定の成績をおさめないと、最後になって大変なことになることもあります。

 特に1年生は、その辺のことがわかっているんだろうか?課題をきちんと出しているだろうか。単位を認定する校長としては、大変気になるところです。

 試験日程は、本校では、教務係が作成しています。教務係の斎藤先生につくってもらいました。ありがとうございます。

 今朝、テニス部顧問の斎藤先生が校長室にきてくださり、東信大会の団体戦の賞状を見せてくださいました。さっそく、写真におさめました。3年生は男子が団体戦で、女子が個人戦で、全員が県大会に出場することになりました。よかったですね。おめでとうございます。

 テスト中の空き時間に、3学年主任の岩下先生が校長室を訪ねてくださいました。6月の生徒の面談計画を二人で考えました。

 6月も、けっこう出張が多く、思うように生徒との面談ができないことが心残りです。

 午後には、国際文化科運営委員長の長嶋先生と外部講師をお願いしている大森さんと、国際文化科3年生の「プレゼンテーション」の授業の中で、オーストラリアの高校生との連携をどのように進めるか、少し話をしました。この交流事業、「国際交流事業に力を入れている軽井沢高校ならではの新しい取組」として、大きく伸ばしていきたいと考えています。