ゲームブック「悪魔に魅せられし者」(鈴木直人著、創土社)に2回目の挑戦。
これ以降、ネタばれを含んでいます。ご注意ください。
9階と10階を攻略。体力をがりがりと削られて死にそうです。
経験値稼ぎの相手として、9階にいた3体のスケルトンを選んだのが失敗でした。1ターンに3回殴られるので、格下とはいえそれなりにダメージを受けて、2回目の戦闘を終えた時点で体力が1まで低下してしまいました。食事は一定のポイントでしかできないし、ドカンと回復するイベントがないと、ちとつらいです。
ミツユビオニトカゲも登場。おいしく頂きました。有名なトカゲですし、効果もなんとなくは見当がつくのですが……。
10階では、拷問を受けた老騎士のちょっとキツいエピソード。この老騎士のことはまったく記憶にないので、以前のプレイではここまで到達しなかったような気がします。
1小部屋だらけだった9階とは対照的に、10階は二つの大きな部屋からなる大雑把な構成になっています(+αもありますが)。ゲーム的には障害が少なくサクサク進めて良いのですが、逆に楽しみが少なくて損したような気もします。今回はどうせ途中で死にそうですし、やっぱり仕掛けが多い方が嬉しいかもしれません。
しかし、黄金の鎧にシルバーガントレットの取り合わせはいかがなものかと。強いからいいんだけどさぁ。
それから本質的ではないとはいえ、マッピングするときに気持ち悪いので、ドアが壁のどこにあるのか記述して欲しいなぁ。
パラグラフ:7
武器:剣(2)、ホワイトソード(3)
鎧:黄金の鎧(1)
盾:盾(2)
兜:兜(1)
篭手:シルバーガントレット(2)
その他の装備:ウイングブーツ(攻+1、防+1)
原戦力ポイント:7 攻撃力:11
原防御力ポイント:3 防御力:10
原体力ポイント:20 体力ポイント:4
呪文:NUARA、MUARU、MAURU、MUALU
経験値:18
金貨:8
食料:3
アイテム:背負い袋、コンパス、火打石、貝殻のかけら、汚れた魔術書、メタセコイアの葉、金色の厚い書物、壁抜けパウダー×3、青いサンゴのブレスレット、銀の鎖のついたカギ
備考:ミツユビオニトカゲを食べた
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