goo blog サービス終了のお知らせ 
雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 ラヴィッジローミングから、徒歩でギャロットゴージにやってきました。
 まずはレベルアップ。もうケチらずに、全員上げられるだけ上げておきます。ポゾ、ラメンティア、エイリアスの3人はレベル23、ロハニはレベル17、ロバーツはレベル19に、それぞれアップします。
 そして、スキルアップ。ラヴィッジローミングにいるインストラクターも訪れておきます。
 ただ、ギャロットゴージはドラゴンとかナーガとかモンスターが強いので、今のところはこなせるクエストがありません。先を急ぐことにしましょう。



 ギャロットゴージから馬に乗ってレイベンショアへ。

 バウンティーハンターギルドを訪問してみると、今月の賞金首はドラゴンスレイヤーでした。報奨金も4500と高額です。ドラゴンスレイヤーならギャロットゴージにたくさんいるから、ちょっと行って倒してこようかな。でも、普通の人間であるはずのドラゴンスレイヤーに賞金をかけるとか、バウンティーハンターギルド、何でもありだなぁ。トロールとか、リザードマンとか、ミノタウロスとか、ダークエルフとか、その辺りにも賞金かかったりなんかしちゃったりして。

 ちょっと立ち寄った錬金術屋で、<純粋なる「運」>の処方箋を購入してみました。これによれば、2つの赤い試薬と、3つの青い試薬、さらに3つの黄色い試薬を正しく組み合わせる必要がある、とのこと。
 赤はウィドウズウィープスの実、青はフィルマの根、黄色はポピースナップだと思うのですが、この3種はそこいらに割とよく落ちているので、入手するのは容易です。でも、本当にこれだけでいいの? まあレイベンショアにも落ちていますので、一応拾うだけ拾っておきましょうか。
 他の<純粋なる「○○」>の処方箋も、見かけたらチェックすることにしましょうか。

 日曜日だったので、また闘技場へ行ってみることにします。今回はランクをひとつ上げて、騎士ランクに挑戦します。
 対戦相手は、コルセア×3、サンプリースト×2、ケンタウロスウォーロード×2、ベスチャルアニマリストの計8体。さほど強い相手ではありませんね。
 なぜかナサニエル・ロバーツが集中砲火を浴びてしばしば気絶してしまいましたが、まあ普通に殴り倒して無事勝利をおさめることができました。
 騎士ランクの賞金は2300ゴールド。やっぱりちょっと物足りない数字です。この上のランクに挑戦するとなると、こちらももう少し強くならないとキツいかもしれませんね。



 闘技場から帰還すると、10日経過して水曜日になっています。運行表をにらんで見ますが、アイアンサンドへの移動はあまり効率よく行えそうにはありません。結局、レイベンショアで2日間を無為に過ごしてから、馬でアルヴァーへと移動します。

 まずはアルヴァーにいるインストラクターを訪れて、幾つかのスキルを熟練者にしていきます。

 アサエル・フロマージュのところへ3種のチーズをもっていき、チーズのクエストをクリアです。
 さっそく試食したアサエルによれば、フレランデュは上品、エルデンブリーは芳しく、ダンダックはまったりとしているのだとか。はあ、そうですか。ともかく喜んでもらえたようでなによりです。

 リハンシのところへ行き、<純粋なる「運」>のポーションの材料を渡し、こちらもクエストクリア。持ち物の確認をしていないので、どの試薬が該当していたのかよくわからないのですが、やっぱり赤、青、黄の3種だけで良かったんですかね。
 で、もらった<純粋なる「運」>のポーションを飲んで、ポゾの運は89までアップします。これにアルヴァーにあるデイオブザゴッドの台座のパワーを足すことにより、エリア中央にある運のテストに合格することができました。技術ポイント7をゲットし、めでたし、めでたし。

 ジャンプの呪文が使えるようになったので、いままで未探索だった山の上を探索してみます。
 山の上にはスズメバチがいますが、今となっては敵ではありません。木がたくさん生えているので、視界がさえぎられるのが面倒といえば面倒ですが。
 落ちているのは試薬とか鉱石とか、その辺ですね。大した収穫はありませんでした。
 あ、オベリスクがありますので、それには触れておきます。



 続いて、前に来たときには攻略を諦めた、ダークドワーフの洞窟に再挑戦です。
 洞窟内にいるボールダーがやたらに強いのですが、アースレジスタンスとストーンスキンをかけて戦ってみると、ボロボロにされながらもなんとか倒すことができる、というくらいにまではもっていくことができました。
 洞窟内の宝箱は、今の解除スキルでは罠を解除することができずに爆発してしまうので、戦闘でのボロボロ具合に輪をかけてボロボロになってしまいます。あと、防具がやたら破壊されるのも辛いところです。幸い街が近いので、ちょくちょく戻って回復させながら奥へ奥へと進んでいきます。

 ボールダーをなぎ倒していき、たどり着いた洞窟の奥には扉がありました。その扉の向こうが、ダークドワーフの居住地のようですね。



 ドワーフ連中はタフではありますが、物理攻撃オンリーなので、それほど困らされることはありません。ボールダーに比べれば随分と楽な相手ですね。
 そんなわけでさくさく進んでいったのですが、困ったのは長い通路に仕掛けられている罠です。その通路の床を踏むと、通路の奥からロックブラストだか何かが飛んできて、ヒットポイントの低い人たちは死んでしまいます。おそらく通路全体がスイッチになっているので、これを踏まずに進んでいくのは普通の方法では不可能です。
 ではどうするかと言えば、通路の両側にいくつか設置されている小部屋を利用します。なるべくスイッチを踏むタイミングを遅らせるように小部屋の入り口に向かってジャンプして、着地したらロックブラストか何かが飛んでくる前にすばやく部屋の中へと潜り込みます。小部屋の中にはドワーフがいたりしますが、ロックブラストか何かに比べれば大した障害ではありませんので、げしげしとやっつけます。そんな感じで、小部屋から小部屋へと渡り歩いていくわけですね。なんかこんなアトラクション、風雲!たけし城であったなぁ。
 これも、最初のうちはいいのですが、奥に進んでいくに従いロックブラストか何かの発射口に近づくので、タイミングがどんどんシビアになっていくので大変ですよ。
 なんとか洞窟内を走破して、すべての宝箱をオープン。宝箱の中から、精霊の指輪(炎水地風への抵抗力+40)とか、ドラゴニングプレートオブマイト(アーマークラス54、力+14)とか、幾つか強力なアイテムも発見しましたが、クエストアイテムはありませんでした。結局、単にドワーフたちの棲家を襲撃しただけですね。ごめんね。



 いよいよ、徒歩でアイアンサンド砂漠へと向かいます。
 アイアンサンドに着いたら、まずはゴッグの群れをかいくぐってファイアーレジスタンスの台座に接触。その後、エリア南西部にいるゴッグとの戦闘です。
 ゴッグは飛び道具を使うので集中砲火を浴び易く、離れて戦うのは得策ではありません。しかも体力が無いので接近戦で殴り倒すのが一番手っ取り早いですね。ただ、倒すと爆発して周囲にダメージを与えるので、接近戦で倒してもなおダメージを受けてしまうという、弱いくせにちと面倒くさい相手なのです。
 まあそれでも数が多いだけで、さほどてこずるような相手でもありません。全員ではありませんが、トロール族の墓の周辺にいる連中は片付けることができました。

 トロール族の墓へ行く前に、一旦ラスト村へ行って、雑事をこなしておきます。

 まずはファイアーレジスタンスのポーションを3人のトロールに配達。しかし配達しなくてはならない家はまだ3軒残っています。、どこかで調達してこなくてはなりませんね。

 <純粋なる「耐久力」>のポーションの材料を持っていたらしく、クエストクリアすることができました。例によって、レシピは不明です。
 もらった<純粋なる「耐久力」>を飲み、ポゾの耐久力は135までアップします。

 スズメバチの巣で大量に拾った、ロイヤルワスプゼリーを売却。1個1000ゴールド。これまで随分アイテム欄を占拠してきたので、これですっきりしました。

 それから、ヴォログ・サンドウィンドに、トロールのいにしえの故郷を発見したことを報告して、ウォートロールにランクアップすることができました。あれ? まだ石の呪いを解いていないのでクエストは達成していないと思っていたのですが、場所を見つけるだけで良かったんですね。
 まあいずれにしろ、これでポゾのヒットポイントもドカンと増え、スキルもより深く極めることができるようになります。このランクアップクエスト、クレリックの次くらいに達成するのが容易ですね。

 さらに、ヴォログ・サンドウィンドは仲間になってくれるとも申し出てくれました。



 あれ? バルタザールの斧? 確かに持ってますけど、斧を持ってくれば仲間になるとか、そんな話ありましたっけ? つーか、マスルってミノタウロスの族長だよね。ま、いいけど。

 ヴォログ・サンドウィンドは15レベルのトロールです。





 トロールは2人も要らないよ、という大前提があるので、初めから仲間にするつもりはありませんでしたけど、それはそれとして、あんまり強くないですね。



 エリア北西部へ行き、この近辺のゴッグを全滅させます。この辺りは地形のアップダウンが激しくて戦いにくいですね。斜面の角度に合わせて視線も上下するので、弓の射線がすぐ外れてしまうのです。

 ゴッグと戦いながら、山中にイルシニョーレの洞窟というのを発見しました。これ、前に来たときには見逃していたなぁ。
 ちょっと入ってみます。



 中にはドラゴンがたくさん。こりゃ、無理だ。
 あ、イルシニョーレって、ギャロットゴージのドラゴン族を離れて、自らの一族を興そうとしてたドラゴンですね。でも、アイアンサンドにいるのはヤールドレイクだったはずでは……。ま、誰でもいいけどね。



 今度はエリア東部から南東部にかけて生息しているサイクロプス退治です。前回は麻痺を喰らって探索を中止せざるをえなくなってしまったので、今回はとにかく弓とワンドと呪文によるアウトレンジ攻撃に徹し、けして近づかないように注意して戦っていきます。
 弱いサイクロプスとサイクロプスハンターは、弓だけで対処可能ですね。一番強いサイクロプスウォーリアーだけは厄介なので、呪文をぶち込んで早めに倒してしまいます。
 慎重に慎重に戦っていたので、時間はかかりましたけど、これで地上にいる敵は全滅させることができました。



 続いて、比較的攻略しやすそうな、トロール族の墓へ入っていきます。



 細い通路を降りていった先にいたのはゴッグ。まあ、弱いんですけど、この墓の中はとても狭いので、ゴッグを倒した後の爆発ダメージを高い確率で受けてしまうのがめんどくさいですね。

 中は幾つかの小部屋が通路で連絡していて、それが複雑に絡み合った構造になっています。



 この地図を見ただけでは単純な構造のように思えるのですが、実は墓の中は階層構造になっていて、各小部屋は階段によって繋がれているため、隣の小部屋とは高低差があります。そのため、地図では重なってひとつの小部屋に見えますが、実際には異なる階層にある複数の小部屋が重なっているんですね。階層は隣の小部屋に移動するだけで変わりますし、東西南北への通路は小部屋によって有ったり無かったりするので、とてもわかりにくくなっています。
 とは言え、オバーデューンから右側の壁を伝っていけば大丈夫だという情報は得ていますので、墓地の最深部までたどり着くことはできるんですけどね。とか言いつつ、右手法を無視して何も考えずに進んでいったのですが、それでもなんとなく祭壇に到着しちゃいました。
 遺灰を無事に納め、これでオバーデューンを連れてアルヴァーに行くことができますよ。



 メインクエストを進める前に、アイアンサンド砂漠でやれるだけのことはやっておこうと思います。
 という訳で、次はサイクロプスの貯蔵庫です。



 近い。近いよ。
 中にいるのは当然サイクロプス。何体かは倒しましたけど、貯蔵庫に入った段階で敵との距離が近いので、射撃だけで倒すというのはちょっと難しいですね。せめて自力で麻痺を治せるようになってからでないと、攻略は厳しいかもしれません。ここは一旦撤退します。



 今度はエリア北部にある炎の鎖に挑戦。



 洞窟を進んでいくと、そこにいたのは、ゴッグとサラマンダーです。サラマンダーはそこそこタフですけど、攻撃力はそれほど高くないんで、単純な殴り合いでもなんとか戦っていくことができます。

 途中で道が別れていて、片方はすぐに出口になっていました。出現場所はエリア北東部の炎の泉に浮かぶ島。島なので周囲を炎の泉に囲まれていますが、他の島との距離が近いので、ダメージを受けずに溶岩地帯を進んでいくことができます。
 辺りにいるゴッグを蹴散らしてマップ北東部までたどり着くと、そこには炎の精霊界への門がありました。



 というわけで、ちょっと炎の精霊界の様子を窺ってみます。



 出迎えてくれたのは、大量のファイアーエレメンタル。1体2体くらいならまだしも、身を隠すところの無い場所でこの数はきつすぎます。ここも撤収ですね。

 炎の鎖のもうひとつの通路には、かなり良いアイテムが詰まった宝箱がありました。しかし、宝箱に近づくと発動するという凶悪な罠が仕掛けられています。しかもやたら大ダメージ。最初無造作に近づいて全滅したときには、何で死んだのかよくわかりませんでしたよ。
 罠が発動しないギリギリのラインでは宝箱に手が届かないので、テレキネシスの呪文を使って宝箱を開きます。今気がついたんですけど、もしかしてテレキネシスを使えば、罠を解除できなくてもノーダメージで宝箱を開けることができる?



 さて、エリアをぐるりと1周しましたので、ラスト村に戻り、オバーデューンに遺灰を墓に納めたことを報告します。
 ヴァイルバイトを無事に弔ったことで親父さんの様子も落ち着き、オバーデューンもアルヴァーへと同行してくれることになりました。





 オバーデューンは15レベルのトロール。当たり前ですけど、ポゾよりもずっと弱いです。トロールは2人も要らないというのが最大の理由ですが、仲間にする意味はありませんね。ポゾと同じ顔で紛らわしいですし。
 あと、ヴォログ・サンドウィンドもそうでしたけど、何でメイスと杖、両方熟練者にしているんだろう?

 問題は、アルヴァーの商人ギルドに連れていかなくてはならないということなのですが……。パーティーに加えないといけないのかな?
 オバーデューンを連れて行ったらその段階でクエスト達成で経験値が入ると思います。ですので、現在パーティー内で一番経験値の多いラメンティアを一旦外して、オバーデューンを仲間に加えることにします。



 オバーデューンを伴い、徒歩でアルヴァーへと移動。商人ギルド会館のバスティアン・ラウドリンに面会します。



 オバーデューンの話を聞き、ラウドリンも事態が逼迫していることを悟ります。ダークエルフに伝わる「エケルプレス サマヌナーラ」の予言が実際のものになろうとしているのです。





 その予言によれば、世界はこれまでずっと破壊と創造を繰り返してきました。地炎水風の精霊はそれぞれ命を与えますが、同時に奪いもするのです。



もし破壊の危機が及んだときに、世界を不和が包んでいたなら、為す術も無く破滅を迎えるだろうというのは火を見るより明らかです。



しかし調和の元に人々が手を取り合えば、破滅を免れることもけして不可能ではないでしょう。

 したがって、我々が為さねばならないことは唯ひとつ。



 各地の軍勢に呼びかけて同盟を結び、一致団結してこの大いなる危難を乗り越えることです。

 ラウドリンは同盟を組んでくれそうな勢力をいくつかピックアップします。
 まずはラヴィッジローミングのミノタウロス族。それからマーマーウッズにある太陽の神殿のクレリックたちと、その仇敵であるシャドースパイアのネクロマンサーギルド。そしてギャロットゴージのドラゴン族と、同じくギャロットゴージに居を構える、チャールズ・キホーテ率いるドラゴンスレイヤーたちです。
 既にトロール族とは同盟を結んでいます。ダークエルフの賢者によれば、残る5つの軍勢のうち、3つを同盟に引き込むことができれば、この危難に対抗することができるだろうとのことです。
 この中で、太陽の神殿とネクロマンサーギルド、そしてドラゴンとドラゴンスレイヤーとは、それぞれ相容れることのできない不倶戴天の敵同士。両軍勢を一緒に同盟に引き込むのは困難でしょう。したがって、ミノタウロス族はいいとして、太陽の神殿とネクロマンサーギルドのどちらか、そしてドラゴンとドラゴンスレイヤーのどちらかと同盟を組まなくてはなりません。

 物語は重大な局面を迎えました。Might and Magic VIII はますます面白くなるねぇ、といったところで、今回はここまで。




ポゾ 23レベル ウォートロール
エイリアス 23レベル ミノタウロス
エルスベス・ラメンティア 23レベル ヴァンパイア
ロハニ・オスクルトン 17レベル ダークエルフ
ナサニエル・ロバーツ 19レベル ネクロマンサー



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« Might and Mag... 記事一覧画像一覧フォロワー一覧フォトチャンネル一覧 Might and Mag... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。