気が付いたらいつの間にか1ヶ月半も経過していましたが、あけましておめでとうございます。
昨年は仕事が忙しくて遊ぶ時間も禄に取れない時期もありましたが、今年はなるべく趣味の時間を確保できるようがんばりたいと思います。
で、今となってはもう1ヶ月半も前のことなのですが、Kindle Paperwhite に続き、Kindle fire HDX 8.9 も購入しました。あれやこれやと使ってみたので、なんとなくの感想を書いてみたいと思います。
一番気になっていたのが電子書籍リーダーとしての性能なのですが、とにかく画面がでかくてきれいなので、とても読みやすいです。ページ送りもスムースだし、本を読むという部分についてはあまり問題はありませんでした。相対的に、Paperwhite のもっさりした動作が気になってしまうくらいです。
画面サイズは8.9インチですが、厚さは薄く、重さもさほど気になりません。知人が持っていたほぼ同サイズのiPad と比較しましたけど、明らかにKindle の方が軽いですね。まあ、軽くはありますけど、サイズ自体は大きいので、片手で取り回すというのは難しいですけどね。
画面が大きいので、漫画や画集など画像中心の本はいいのですが、小説など文章メインの本は視線の移動量が大きくなって、少し読みづらいですね。画面を横にしたり、文字サイズや余白を調整したりするなど、設定次第でもう少し読みやすくなるかもしれません。
また、画面はきれいなのですが、クリア画面に白の発色が良すぎて、長時間読んでいると眼が疲れてくるかもしれません。その辺りはやはりマットな感じのするPaperwhite の方が読みやすいですかね。画面サイズも文庫本と同程度ですし、テキストを読むだけならPaperwhite に軍配が上がりそうです。
購入した本は、全部同じ場所にドバっと並べられてしまいます。Paperwhite よりは1画面に表示される本の冊数が多く、ページ移動もスムースなので、それほどストレスは感じません。ただ、今はまだいいですけど、本の数が増えてくると、読みたい本を探すのが結構手間になりそうですね。読んだ順、購入した順、作者順などでソーティングはできますけど、できればフォルダ分けして自分で好きなように整理できればいいんですけどね。これはKindle シリーズの最大の欠点だと思いますので、Amazon には早急に対応してもらいたいものです。
一応コレクションという機能があってフォルダ分けのようなこともできるのですが、ちょっと微妙なんですよね。コレクションは1階層しか作ることができないので、ある程度の分類はできますが、結局コレクション内でゴチャゴチャしてしまうことになります。できれば、ジャンル、作者、シリーズ名くらいには分類したいので、多階層に対応してくれると嬉しいです。
それから、ちょっと気になるのはバッテリーが減りやすいという点です。平日は朝と夜しか使わないのでそれほどでもありませんが、休日など使用時間が多い日などは常にバッテリー残量を気にしていなくてはなりません。また、普段は起動の簡便さもあって使用していないときはスリープモードにしているのですが、スリープモード中でもそれなりのペースでバッテリーが減っていきます。
まあ、外へはそれほど持ち出さないつもりなので、充電自体はいつでもできるからそう困ることもありません。でも、電池切れで起動しなくなったときに充電器につないでも、ある程度充電されるまで起動できないというのは地味に困りものです。充電器につなげば直接そっちから電力を引っ張ってくるのではなくて、あくまでもバッテリーで動くということなんですかね。ただでさえバッテリーが切れやすいんだから、AC電源で動かせるような仕様だったら良かったんですけどね。
バッテリー面に関しては、実はPaperwhite が超優秀でして、普通に使っている分には優に2週間は充電せずに動いてくれます。あまりにも残量が減らないので、まだ充電する必要はないのに、残量が半分くらいになった時点で充電したくなっちゃうくらいです。鞄に入れっぱなしにしていても、電池残量を気にする必要がほとんどないというのはありがたいですね。
Kindle fire HDX も一応タブレットの端くれなので、電子書籍リーダー以外にもいろいろ使い道もあります。ただ、原則的にはAmazon で売っているアプリしか使えないので、選択の幅があまりありません。私もその辺りは承知の上で、基本、自宅で読書する以外の用途はおまけ程度という認識でいます。いじくればいろいろできるようになるようですけど、そんなに手間をかけるつもりもありませんし、どうしてもKindle でやりたいというものもありませんしね。
とはいえ、せっかくなので何かゲームでもやってみようかと、Amazon 内をいろいろと探してみました。でも、ソーシャルゲームか、さもなくばフリーソフトみたいなミニゲームがほとんどで、食指の伸びるものはあまりありませんね。
まずは必須のようなので、ファイルマネージャとかセキュリティソフトなどの実用アプリをインストール。
後は囲碁系とかパズル系、それからしょぼそうでも無料のアプリを気分で幾つか。それから、どんなものなのか気になったので、基本無料のソーシャルゲームも入れてみました。とりあえず有名どころの「パズル&ドラゴンズ」と、どこかで名前を聞いたことがあった「魔法使いと黒猫のウィズ」も、インストールして遊んでみました。
ソーシャルゲームをプレイするのは初めてだったのですが、興味深かったのは「パズドラ」ならパズル(あれをパズルと呼ぶのかどうかは疑問なのですが、それは置いておいて)、「黒猫のウィズ」ならクイズで敵を倒していくという違いはあるものの、それ以外の構造がほとんど同じだというところですね。
敵を倒してカードを入手するだの、カードに相性や強弱や特殊スキルがあるだの、プレイするとスタミナ(あるいはそれに類するパラーメタ)が減っていくけど実時間に応じて回復していくだの、途中で失敗したら数に限りのある(でも、お金で買うこともできる)リソースでコンティニューできるだの、他のカードを使ってカードを鍛えたり進化させたりするだの、ガチャで強いレアカードが出てくるだの、他のプレイヤーと交流できるだの、期間限定イベントがどんどん追加されるだの、なんだの、かんだの。
この2作品だけで分かったようなことを言うのもなんですけど、これが今儲かっているビジネスモデルなんでしょうかね。Amazon を眺めていると、他にも基本無料のソーシャルゲームは沢山あるのですが、ガワが違うだけで大体こんなもんなんでしょうか。ゲーム自体の説明がほとんどないゲームも多いですしね。
ソーシャルゲームに課金するつもりはないので、テキトーに遊んでテキトーにやめるつもりだったのですが、そこはさすがに人気のあるゲーム。恐ろしいことに、ゲームとしてそんなに面白いというわけでもないのに、結構時間を喰われてしまうんですよね。
システム的に何時間も連続しては遊べないようになっているのですが、それゆえに、スタミナの回復を待って数時間ごとにこまめにプレイする必要がでてきます。そこに期間限定のイベントなどが時間単位で挿入されたりもしますので、リソースの消耗・回復と、イベントの発生時間とを考慮したタイムスケジュールを組まなくてはならなくなってくるのです。無課金で効率的にプレイしようと思えばなおさらです。
何時間も連続しては遊べないと書きましたが、複数のソーシャルゲームを同時にプレイしていると、リソース回復待ちしている間に他のゲームをプレイして……、てな感じでエンドレスでプレイし続けることもできます。生活のリズムをソーシャルゲームに合わせだすと末期症状です。気をつけないといけませんね。
「パズドラ」と「黒猫のウィズ」に加えて、少し遅れて「プロ野球PRIDE 2013」もプレイしています。こっちは野球をテーマとしたソーシャルゲームです。プレイヤーが能動的に行うことと言えば、カードの管理以外では、ピッチャーの投げる球にタイミングを合わせてクリックして打ち返し、ポイントを稼ぐだけの単純な作業。それとは別に、自チームと敵チームの試合もあるのですが、そちらはスタメンだけは設定できますが、途中経過はただ眺めるのみで采配を振るうことはできません。
正直、ゲームとしてはそんなに面白くもないのですが、何しろテーマが野球なので、個人的にはそこそこ楽しんでいます。選手の特徴があまりなくて、結局はカードのレアリティ次第というのが残念ですが、そこに松山とか菊池とか丸とか書いてあるだけで、それなりに感情移入しちゃうんですよねー。
あと、Kindle 版の「Might and Magic Clash of Heroes」も購入しましたが、まだプレイしていません。それに、Kindle じゃないけど、「Might and Magic X LEGACY」も、購入はしたものの未着手。Might and Magic 好きを公言していながら、お恥ずかしい限りです。
大作なので仕事が落ち着いたタイミングでプレイしたいのですが、どうせ落ち着いたタイミングなんて作れそうにないんだから、思い切ってえいやあと始めちゃうしかないのはわかっているんですけどねー。ソーシャルゲームに細かい空き時間を取られちゃうと、なかなか大きなゲームをプレイしにくくなっちゃうんですよねー。いかん、いかん。
結局、漫画や図の多い書籍はKindle fire HDX 8.9、小説などテキストメインの書籍はKindle Paperwhite という住み分けで落ち着いています。HDX は自宅据え置きで、外に持ち歩くのはPaperwhite。HDX はゲーム機も兼任。HDX もPaperwhite も、生活の一部分として、なんとなく定着してきた感じです。
電子書籍リーダーの導入は、私にとっては、読書の仕方の選択肢が増えて良かったなぁ、という結果になっています。電子書籍はよく安売りをしてくれるのも魅力で、読みたいけど買うほどでもないかなーと思っていた本なども、1巻だけでも読んでみようかというきっかけになってくれます。それで気に入ったら続刊も一気に購入できますし、購入のフットワークが軽いのも良い点ですね(その場の勢いでの買いすぎには注意が必要ですけど)。
端末の仕様も、サービスも、まだこれから改善していかなくてはならない部分も多いと思いますが、将来的により素敵な読書環境を構築できるよう、電子書籍業界の更なる発展を期待したいですね。
昨年は仕事が忙しくて遊ぶ時間も禄に取れない時期もありましたが、今年はなるべく趣味の時間を確保できるようがんばりたいと思います。
で、今となってはもう1ヶ月半も前のことなのですが、Kindle Paperwhite に続き、Kindle fire HDX 8.9 も購入しました。あれやこれやと使ってみたので、なんとなくの感想を書いてみたいと思います。
一番気になっていたのが電子書籍リーダーとしての性能なのですが、とにかく画面がでかくてきれいなので、とても読みやすいです。ページ送りもスムースだし、本を読むという部分についてはあまり問題はありませんでした。相対的に、Paperwhite のもっさりした動作が気になってしまうくらいです。
画面サイズは8.9インチですが、厚さは薄く、重さもさほど気になりません。知人が持っていたほぼ同サイズのiPad と比較しましたけど、明らかにKindle の方が軽いですね。まあ、軽くはありますけど、サイズ自体は大きいので、片手で取り回すというのは難しいですけどね。
画面が大きいので、漫画や画集など画像中心の本はいいのですが、小説など文章メインの本は視線の移動量が大きくなって、少し読みづらいですね。画面を横にしたり、文字サイズや余白を調整したりするなど、設定次第でもう少し読みやすくなるかもしれません。
また、画面はきれいなのですが、クリア画面に白の発色が良すぎて、長時間読んでいると眼が疲れてくるかもしれません。その辺りはやはりマットな感じのするPaperwhite の方が読みやすいですかね。画面サイズも文庫本と同程度ですし、テキストを読むだけならPaperwhite に軍配が上がりそうです。
購入した本は、全部同じ場所にドバっと並べられてしまいます。Paperwhite よりは1画面に表示される本の冊数が多く、ページ移動もスムースなので、それほどストレスは感じません。ただ、今はまだいいですけど、本の数が増えてくると、読みたい本を探すのが結構手間になりそうですね。読んだ順、購入した順、作者順などでソーティングはできますけど、できればフォルダ分けして自分で好きなように整理できればいいんですけどね。これはKindle シリーズの最大の欠点だと思いますので、Amazon には早急に対応してもらいたいものです。
一応コレクションという機能があってフォルダ分けのようなこともできるのですが、ちょっと微妙なんですよね。コレクションは1階層しか作ることができないので、ある程度の分類はできますが、結局コレクション内でゴチャゴチャしてしまうことになります。できれば、ジャンル、作者、シリーズ名くらいには分類したいので、多階層に対応してくれると嬉しいです。
それから、ちょっと気になるのはバッテリーが減りやすいという点です。平日は朝と夜しか使わないのでそれほどでもありませんが、休日など使用時間が多い日などは常にバッテリー残量を気にしていなくてはなりません。また、普段は起動の簡便さもあって使用していないときはスリープモードにしているのですが、スリープモード中でもそれなりのペースでバッテリーが減っていきます。
まあ、外へはそれほど持ち出さないつもりなので、充電自体はいつでもできるからそう困ることもありません。でも、電池切れで起動しなくなったときに充電器につないでも、ある程度充電されるまで起動できないというのは地味に困りものです。充電器につなげば直接そっちから電力を引っ張ってくるのではなくて、あくまでもバッテリーで動くということなんですかね。ただでさえバッテリーが切れやすいんだから、AC電源で動かせるような仕様だったら良かったんですけどね。
バッテリー面に関しては、実はPaperwhite が超優秀でして、普通に使っている分には優に2週間は充電せずに動いてくれます。あまりにも残量が減らないので、まだ充電する必要はないのに、残量が半分くらいになった時点で充電したくなっちゃうくらいです。鞄に入れっぱなしにしていても、電池残量を気にする必要がほとんどないというのはありがたいですね。
Kindle fire HDX も一応タブレットの端くれなので、電子書籍リーダー以外にもいろいろ使い道もあります。ただ、原則的にはAmazon で売っているアプリしか使えないので、選択の幅があまりありません。私もその辺りは承知の上で、基本、自宅で読書する以外の用途はおまけ程度という認識でいます。いじくればいろいろできるようになるようですけど、そんなに手間をかけるつもりもありませんし、どうしてもKindle でやりたいというものもありませんしね。
とはいえ、せっかくなので何かゲームでもやってみようかと、Amazon 内をいろいろと探してみました。でも、ソーシャルゲームか、さもなくばフリーソフトみたいなミニゲームがほとんどで、食指の伸びるものはあまりありませんね。
まずは必須のようなので、ファイルマネージャとかセキュリティソフトなどの実用アプリをインストール。
後は囲碁系とかパズル系、それからしょぼそうでも無料のアプリを気分で幾つか。それから、どんなものなのか気になったので、基本無料のソーシャルゲームも入れてみました。とりあえず有名どころの「パズル&ドラゴンズ」と、どこかで名前を聞いたことがあった「魔法使いと黒猫のウィズ」も、インストールして遊んでみました。
ソーシャルゲームをプレイするのは初めてだったのですが、興味深かったのは「パズドラ」ならパズル(あれをパズルと呼ぶのかどうかは疑問なのですが、それは置いておいて)、「黒猫のウィズ」ならクイズで敵を倒していくという違いはあるものの、それ以外の構造がほとんど同じだというところですね。
敵を倒してカードを入手するだの、カードに相性や強弱や特殊スキルがあるだの、プレイするとスタミナ(あるいはそれに類するパラーメタ)が減っていくけど実時間に応じて回復していくだの、途中で失敗したら数に限りのある(でも、お金で買うこともできる)リソースでコンティニューできるだの、他のカードを使ってカードを鍛えたり進化させたりするだの、ガチャで強いレアカードが出てくるだの、他のプレイヤーと交流できるだの、期間限定イベントがどんどん追加されるだの、なんだの、かんだの。
この2作品だけで分かったようなことを言うのもなんですけど、これが今儲かっているビジネスモデルなんでしょうかね。Amazon を眺めていると、他にも基本無料のソーシャルゲームは沢山あるのですが、ガワが違うだけで大体こんなもんなんでしょうか。ゲーム自体の説明がほとんどないゲームも多いですしね。
ソーシャルゲームに課金するつもりはないので、テキトーに遊んでテキトーにやめるつもりだったのですが、そこはさすがに人気のあるゲーム。恐ろしいことに、ゲームとしてそんなに面白いというわけでもないのに、結構時間を喰われてしまうんですよね。
システム的に何時間も連続しては遊べないようになっているのですが、それゆえに、スタミナの回復を待って数時間ごとにこまめにプレイする必要がでてきます。そこに期間限定のイベントなどが時間単位で挿入されたりもしますので、リソースの消耗・回復と、イベントの発生時間とを考慮したタイムスケジュールを組まなくてはならなくなってくるのです。無課金で効率的にプレイしようと思えばなおさらです。
何時間も連続しては遊べないと書きましたが、複数のソーシャルゲームを同時にプレイしていると、リソース回復待ちしている間に他のゲームをプレイして……、てな感じでエンドレスでプレイし続けることもできます。生活のリズムをソーシャルゲームに合わせだすと末期症状です。気をつけないといけませんね。
「パズドラ」と「黒猫のウィズ」に加えて、少し遅れて「プロ野球PRIDE 2013」もプレイしています。こっちは野球をテーマとしたソーシャルゲームです。プレイヤーが能動的に行うことと言えば、カードの管理以外では、ピッチャーの投げる球にタイミングを合わせてクリックして打ち返し、ポイントを稼ぐだけの単純な作業。それとは別に、自チームと敵チームの試合もあるのですが、そちらはスタメンだけは設定できますが、途中経過はただ眺めるのみで采配を振るうことはできません。
正直、ゲームとしてはそんなに面白くもないのですが、何しろテーマが野球なので、個人的にはそこそこ楽しんでいます。選手の特徴があまりなくて、結局はカードのレアリティ次第というのが残念ですが、そこに松山とか菊池とか丸とか書いてあるだけで、それなりに感情移入しちゃうんですよねー。
あと、Kindle 版の「Might and Magic Clash of Heroes」も購入しましたが、まだプレイしていません。それに、Kindle じゃないけど、「Might and Magic X LEGACY」も、購入はしたものの未着手。Might and Magic 好きを公言していながら、お恥ずかしい限りです。
大作なので仕事が落ち着いたタイミングでプレイしたいのですが、どうせ落ち着いたタイミングなんて作れそうにないんだから、思い切ってえいやあと始めちゃうしかないのはわかっているんですけどねー。ソーシャルゲームに細かい空き時間を取られちゃうと、なかなか大きなゲームをプレイしにくくなっちゃうんですよねー。いかん、いかん。
結局、漫画や図の多い書籍はKindle fire HDX 8.9、小説などテキストメインの書籍はKindle Paperwhite という住み分けで落ち着いています。HDX は自宅据え置きで、外に持ち歩くのはPaperwhite。HDX はゲーム機も兼任。HDX もPaperwhite も、生活の一部分として、なんとなく定着してきた感じです。
電子書籍リーダーの導入は、私にとっては、読書の仕方の選択肢が増えて良かったなぁ、という結果になっています。電子書籍はよく安売りをしてくれるのも魅力で、読みたいけど買うほどでもないかなーと思っていた本なども、1巻だけでも読んでみようかというきっかけになってくれます。それで気に入ったら続刊も一気に購入できますし、購入のフットワークが軽いのも良い点ですね(その場の勢いでの買いすぎには注意が必要ですけど)。
端末の仕様も、サービスも、まだこれから改善していかなくてはならない部分も多いと思いますが、将来的により素敵な読書環境を構築できるよう、電子書籍業界の更なる発展を期待したいですね。
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