かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

昭和歌曲に嵌っています。

2017-02-19 | 気ままなる日々の記録
 
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このブログを始めたころ、師匠に教えて頂いて作った画像。「もう少し井戸の底の水の部分(蛙の下の白いところ)を多くするように」とご指導いただいたのにごちゃごちゃになって修正できないまま......
 

  このブログを始めたころ 苦労して作った井の中の蛙君のロゴが久しぶりに出てきてくれ喜んでいます。この井戸の写真は母屋の東南の角にあった我が家の井戸です.蛙君のお尻の下にある白い点はこの井戸の水です。ここをもう少し大きくして水と分かるよう修正した記憶がありますが。残っているのはこれだけで、小さい説明文を読むと師匠に教えて貰ったと書いています。今ではもう何もできません。全部忘れてしまいました。これで、小生の頭の質がわかります。

 所で、本題の昭和歌謡ですが、「北上夜曲」「桜貝の歌」「アザミの歌」「勿忘草をあなたへ」『さよならはダンスのあとで」などです。この頃の歌謡はしみじみと日本人の情緒に迫るものがあって心だふるえます。それに引き替え最近の歌は、アメリカ歌謡の影響か、すぐに若い女性が足を挙げて踊るようなうたばかりで、情緒がありません。我が国も早く成長してアメリカのドタバタ文化を笑うようなくにになってほしいものです。トランプさん騒動をどう見るかです。(T)


久しぶりにスズメの大群と遭遇、スズメさんこんにちは!

2017-02-19 | 気ままなる日々の記録

  今日は日曜日、「館内散歩と称してお決まりのコースを巡った。3階の出窓から「ヒコ生えの稲」も枯れていたが、その根元には雑草が新芽を出していた。そこへ、スズメの大群が舞い降り新緑の草の葉をついばんでいる。

 「そうか!」と独り言。晩秋のこのブログで、スズメは越冬中の食糧をどうしているだろうと書いたが、スズメたちはなにも食べずに貯めこんだ自分の皮下脂肪だけで冬を乗り切り、今日のような春の日差しの日に若草の葉を食べに出てきたのだ、と推測した。若草の葉は美味しいだろうが稲の穂ほどカロリーがない。しかし、これから木の葉を狙って虫も出てくるから、それを食べれば十分体力は得られると思ったのだ。

 大自然の仕組みは精巧だ。そんなことに感動しながら部屋へ戻った。

 そういえば最近「地球温暖化」の警告をあまり聞かなくなった。人間は、特に、マスコミは忘れっぽい。化石燃料の使用は制限すべきだが、原子力発電をはじめ核分裂利用はまだまだ賛成できない。今らら30年ほど前は核融合反応によって無害なエネルギーが取り出せるとかいう話をよく聞いたものだが、どうやら、それほど簡単ではないようだ。どうやら、人間もスズメたちのようにもっと自然に融合して生きるべきで、別に冬海水浴をしなくて、よい。ということらしい。(T)

     

           2がつの夕焼  東の空