Tassili memo

日々のメモ  気持ちのおもむくままに 

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軽井沢メモ

2010-11-06 05:44:15 | テレマーク
 @<クリの木>

 ともかく狭く、そこに、ボードやフリースキー用の雪の山も4つ作ってあるので、大変!

私の後ろから、山に乗り上げて・・滑り降りてくる子とぶつからないか・・ヒヤヒヤ。

後ろから滑ってくる人が、私の動きを予測しやすいように、なるべく狭く、同じ幅で滑った。

ボード練習を始めたばかりで、コケる子もいるので、前に、後ろに、けっこう神経をつかう。

狭いだけに、同じ幅で滑るとか、人をよけるとか・・そういう点では、狭山以上に、練習になった。

でも、人が集中してしまった時は、ずっとボーゲンで切り抜けた。(汗)

 <くりの木> の真ん中付近は、まわりに人がいなければ、いろいろ滑り方を研究してみるのにちょうど良い斜面。


 @<プリンス・・上中部>

 リフトを降りると、いつも何人か待って(たまって)いる状態。

見ていると、後ろから来た人もどんどん先に滑っていくので、私もスキをみて滑りだした。

以前の自分だったら、しっかり空くのを待っていたんだろうけど・・。

 ポンポン上手な人が滑っていく中で、平常心で、スキをみて飛び出していけたのは・・よかった♪

狭山でもそうだけど・・リフトを降りたら・・その流れで、滑りだすのが・・好き♪


 斜面上部は・・コブというほどではないけれど、ボコボコ。

凹は磨かれて(笑)ガリガリ・・でも、凸は柔らかかったので、予想しながら滑れた。


 このコブ状と、後ろから来る人への配慮との中・・
ふり幅を押さえながら滑れたのは・・我ながら・・なかなか♪

でも、それで精いっぱい・・どうやって滑っていたんだか? ストック、チョンで。

最後の1本は、意識して・・山開きターンで。でも、これを意識したせいか、一度バランスを崩しそうになった。

滑り方より、斜面に合わせて・・って、ことかな?

 右端に、未圧雪? 雪だまり?の部分が、狭い帯(リボン?)のようになっていた。

そこに入ると、けっこう滑りやすかったけど・・その狭さをキープして滑る勇気もなく・・また、外に出てしまった。

人がいなくて、コケても平気だったら、やってみたかった。


 そう、昨日は、コケなし!♪ コケると危険・・な世界(笑)


 少し斜度が緩む中程は・・いろいろ滑り方を工夫してみるのによかった。

 靴下をぬぐ、足裏の感覚・・ぐふふ♪ 

 次のターンに入るとき、歩く感じで足を出すようにしたら、板差が出たように思う。

これでもって・・リフトに乗りながらの練習・・あの感覚くらい足を出すってことかな? 
(今頃こんなこと言うのも何ですが・・)

これをじっくりやってみたかったけど・・ここでは、無理。 早く鐘鳴でやってみた~い!

 今季の目標も・・<師匠のように・・さらさらと♪>

先シーズン、テレマークポジションを1回教えて頂いたけど・・あれは私向きでない・・好きじゃない・・大変苦痛。

師匠のような滑り方・・たぶん、メカニズムが違うのではないかと思うんだけど。

今季も・・師匠の滑り姿をめざして・・修行は続く♪

 きのうは、それへ・・ちょっと、見えた部分あり!だったのさ♪ 

じっくりやってみないとわからないけどね。

今まで言われてきたことが・・頭の中でだけど・・つながった気がするんだけど。

・・なんて言っても・・記憶力の悪い私だから・・以前にも、こう思ったことあったかも。

昨日(11/07) 手帳を見てて思い出した・・
前季、これだ!と思った・・にょろにょろ滑りは・・
「それは、違う。特に、バックカントリーでの、その滑り方は危険!」・・と、注意されたんだった@灰色谷。(汗)

でも、今回じっくりやってみたいと思っているのは、にょろにょろとは、ちょっと違う。    


 @ <プリンス下部> 

 <くりの木> のリフト降り場から<プリンス> ヘ入れる合流部分は、

上から滑ってきた人のスピードを落とさせるために、左が雪山になっている。

右の通路を入ると・・その下は、感覚的には、左右に何かがあって、その間を縫って通路を滑る感じ。

左右は乗り上げても大丈夫そうだけど、感覚的に狭いので、後ろから来る人が心配で、

通路だけ通って滑り・・自分的には、滑らされ(精神的に、能動的に滑るのでなく・・笑)・・

最後、ちょっと広くなった先には、小山を乗り越え・・つまり、スピードを落とさせ・・リフト乗り場へ向かう。


 初めて <プリンス> のリフトへ向かうときは、

もっと楽なコースになっているんだろうと思って入っていったので、焦った、焦った。

この両脇が岩だったら・・こういう所、何て言うんだったっけ?・・こわいでしょうね~!

秋田駒のあそことか・・コルチナ・ダンペッツォのケーブル降りた所から見たあそことか・・

ああいいう所を滑る人は・・もっとすごいだろうけど、こんな感じのなのかと・・

こんな感じを楽しんでいるのかと・・改めて、感心した。


 ここは、計14回滑ったわけだけど・・ゆとりでは・・能動的には・・滑れてなかったな。


 最後の小山は・・低く崩れたところを通ったりもしたけれど・・

高いところも、視線を遠くにして・・コケずに越えれた。

こういう場所・・もう大丈夫♪・・だと思うんだけど・・突然でてきたら、どうかな?


 あれこれヒヤヒヤしながらも・・コケずに滑れたってことが、練習になったってことかな?

土日祝とかは避けた方がいいだろうけど・・これは、狭山も同じ・・

初すべり期間・・平日なら、1度はいいかな? 戸外は気持ちがいいし、狭山より、断然距離を長く滑れるし。

 <お得なクーポン券>・・おや、これって年間、この料金なの?♪

シニアのリフト券は・・通常、平日1日券2000円のところ・・

ドリンク券付で1700円。1000円の金券とドリンク券付で2500円。

通勤割引利用して・・これだけ滑れれば・・お得♪


 ただ残念なのは・・狭山みたいにハイクアップできるスペースがないので、

運動感が・・いまひとつ(笑)

ところで・・ゲレンデスキーって・・何が鍛えられるスポーツ? 

バランス感覚かな? 背筋とかもかな?

もっとも・・楽しいから、好きだから・・スキーするんだけどね。















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