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25年03月20日  ナガイモ畝作り

2025年03月20日 15時54分22秒 | Weblog

03月20日

早朝は意外と風が強く寒いかった。日中も曇です。

彼岸の中日でお墓参りに行ったついでに風の松原に行きオオイヌノフグリが咲いているのか観察に行きましたがまだまだ芽も出ていないようでした。ついでにソシンローバイも観察に行きましたが前に観察したとき同じでした。やはり寒いからだと思います。

昨年は線虫対策が不十分でした。それと植え付け方法を替えたのが悪く、ナガイモではなくグローブみたいなナガイモばかり収穫です。とても食べられないようなものばかりのナガイモの収穫でした。

今年は止めようと思っていましたが再度挑戦する事にしました。但し1畝で1条植えで17株を予定して畝作りです。

今回はノーマルに戻して見ました。兎に角畝を柔らかく作ることに専念する。それとネコブ線虫にやれないように薬剤を散布しながらナガイモの畝作りで、久しぶりのパワー作業です。掘りあげたらまたすぐに埋め戻す訳ですから拷問にあったような感じです。

作り方もいろいろあってクレバーパイプを使う方法もありますが私は長くて太いもの、できれば1本2.5kg以上のものを作りたいと思っています。果たしてできるかどうかです。これでできなければ来年からは止める予定です。

 

01.早朝は曇。北は黒い雲が。

 

02.ナガイモ畝作り。前と完成。

 

03.ナガイモ畝作りで深く掘り下げるとどうしても崩れてくる。

 

04.短く所定の深さまで掘ったら線虫とネコブ線虫の薬剤を混合しながら堀り進める。

 

05.スコップを畝底に突き入れて前後にテコのように動かして深く突き刺して掘り起こして畝を柔らかくして行く。これで1.3mの深さに耕す。

 

06.どうしても側壁の砂が崩れてきます。仕方がないので又跳ね上げ所定の深さ1m迄掘りあげます。線虫対策をしっかり行い又埋め戻しておきます。そして最後に02の写真のように肥料帯と種芋植え付けの場所を少し掘って畝作り完成です。

 

07.ソシンロウバイです。寒くて3月14日投稿した時と殆ど変化がありません。

 

25年03月20日 能代川柳社 2月句会投句抄小林師匠と同期性高柳さんの句です。

 

25年03月17日 毎日新聞仲畑流万能川柳 2月月間賞。忘れていました。

 

25年03月20日 毎日新聞 ニュースライン。

 

25年03月20日  能代川柳社2月投句抄

『 内中に 鬱憤雪崩れ 注意報 』 小林 一平師匠

『 文句など とても言えない 妻の味 』 同期性 高柳 千枝子

 

365日作ってくれる食事です。味はともかく、文句なんてとてもとても言えるものではありません。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

コメント
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