18年02月27日 大根

2018年02月27日 16時27分26秒 | Weblog

02月27日

今日は曇で風もなく穏やかな一日でした。

でも低温で雪もなかなか融けず、日陰地はアイスバーン状態でよく滑る。何回も転びそうになる。

朝大根を砂の中に保存しておいた大根を一本収穫。大根の埋め土が足りなかったのか、掘り出した大根の頭部は凍っていて腐る寸前(x_x;)シュン。

それで午後から残りの2本が凍結しているかどうかの確認と凍結防止の為の処置を行うことに。2本の大根の上に帽子かぶったように凍土がありこれが邪魔で、これからの収穫作業にも影響が出るのでまず凍土の除去作業。ツルハシテやって見たが全く駄目で逆に跳ね返される。大根を傷つけないように凍土を剥がす方法を考えて結局斧でVカットして下の柔らかい砂まで掘っていき最後にバールで梃子を使い堀上ました。凍土の暑さは14cmもこのように凍土となったのは私は初めて見ました。

今年は雨が降ったりその後の異常低温が続き畑の砂も凍てつきタマネギ、ニンニクが果たしてどうなることやらと心配しています(:_;)。

自然には逆らえませんが、これから3月に向い気温も上昇することと思いますが、明日も大荒れの予報で気温が上がらず、雪が降らない分異常低温の突きでした。畑の砂が凍土と化すのは初めの経験です。

 

01.02月27日 大根の保存場所。矢印の間。

 

02.02月27日 大根をようやく掘って見たら3本しか残っていなかった。その内の左端を掘る。表面の凍土が邪魔をしてようやくここまで掘る。

 

03.02月27日 矢印の所が凍結して腐ってきている。こんな立派な太い大根がもったない。

 

04.02月27日 午後から凍土を、ツルハシで削って見たが硬くて歯ががたたず。結局斧でV字でで切れ込みを入れバールで掘り起こす。凍土の圧は14cmもあった。矢印の下、凍土の下に大根がある。凍土の厚さ14cmもあった。

 

05.02月27日 凍土の下にある最後の残りの2本。よく見たら大根は凍ってはいなかった。大事をとって籾殻を入れ保存。その上に新しい砂を入れ最後に掘り起こした砂をかけて終了。

 

06.02月027日 たった2本の大根を守るために費やした時間は1時間半もかかった。

 

02月27日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「人生の喜も怒も哀も楽もここ」

 

今野菜の高値続く昨今、こんなに食べられるなんて幸せと思わなきゃぁ・・・ね(*^0゚)v 。

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18年02月25日 ホウレンソウ植え付け

2018年02月25日 15時20分46秒 | Weblog

02月25日

コマツナを植えたところはコマツナを全部収穫してしまいましたので、昨日24日ホウレンソウ植え付けの為の準備として、半畝を耕して畝を作っておきました。

畝ですが意外と表面の土が硬くクワに相当力を入れないと食い込みません僅か4m程度ですがハウスの中で汗がダラダラ流れる。何とか肥料を入れ耕し表面の土を均し条植えの為の筋を入れました。いつもはばらまきなんですが、今回は4条植えとし筋を入れておきました。24日は寒くなると植え付けはお天気のよくなる25日としました。後除雪機で除雪しましたが濡れた身体でやったもんですから寒くて寒くて風邪をひきそうになりましたが幸い丁度風呂が沸いていましたの冷え切った身体を湯船で暖める。

25日10時半から種子を蒔きました。なかなか寸法通りにいきませんが何とかこれぐらいだといいだろうとお思い蒔いていきます。それにしてもハウスの中は16℃もあり下着一枚で作業です。あまうまホウレンソウの種子が余っていましたので先にこれを3条蒔き、残りの1条に日本ホウーレンソウの種子を蒔いていきます。蒔いた後土をかけて不織布をかけてたっぷりと散水して、トンネルアーチを設置しシート養生を2枚かけて終了です。

これからは段々気温が上がって行きますので発芽はするだろうと思いますがハウスの中は厚くなりすぎますので温度管理が難しいと思いますが何とか育て見たいと思います。

 

01.02月25日 あまうまホウレンソウと日本ホウレンソウの2種植え付け。

 

02.02月25日 種子に土をかけた上に不織布を掛けトンネルアーチを掛ける。

 

03.02月25日 最後に養生シートを2枚掛けて終了。

 

 

02月25日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「きちょうめん過ぎて苦手な自分量」

 

冬季オリンピックも今日で終了。日本の女子選手の活躍は凄いものでした。感動もの(*´∇`*)でした。後パラリンピックもあります。期待しましょう。

所で2月も後残すこと3日です。日も長くなってきましたが、依然不安定な天気と低温状態が続いています。でも春も間近です((o(^-^)o))わくわく。

 

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18年02月22日 野菜

2018年02月23日 15時02分27秒 | Weblog

02月22日

オリンピックもジャパンの活躍凄いものです。パシュウートは凄かった。何度見ても厭きない。

2月20日迄午後から毎日「風の松原の植物調査」の今まで植物の記録を撮り貯めたものを編集してマ行から継続して最終のワ行まで終了しました。これからは不足のもの、新規のもの、見直しをかけていきます。皆さんのような立派なHPでありませんが興味ある方は上記をクリックして下さい。

今年はこちらは雪が少ないが異常低温が続いています。昨年も全体敵に見ると低温続きでした。低温になっる時はハウスの中に練炭火鉢(建設用)を入れ凍結防止養生に努めました。多いときは5個の練炭火鉢を使い、練炭も今まで4〆(一〆14個)購入。ハウスの戸が隙間だらけの為スポンジテープを購入し目張りをするがそれでも隙間があく。根本的に直さないと駄目のようです。練炭のおかげで外から見る限り野菜の凍結は見られませんでした。

今日は10時頃から青空で気温もぐんぐん上がり5.5℃。2月に入って初めての+気温であり暖かい気温を味方にし午後から野菜管理です。養生シートを剥がして野菜君達にご対面です。合うのが約1ヶ月ぶりで本当に久し振りで嬉しい(*^-゚)vィェィ♪。

まず路地栽培の白菜ですがトンネルアーチは殆ど雪の中。トンネルアーチの脇を掘るのが大変。土が凍土となっておりツルハシで何とか掘り起こしていく。シートをめくると寒さにやられたのか葉がだれている。巻いていない。もうこれまでと思うが土を見ると表面が乾燥しており散水してシート養生。予想以上の気温の低さに葉も凍った感じを受けます。でもトンネルアーチの土は凍っていなかった。何とか戻ってと願うばかり。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

ハウス内は練炭養生のおかげで凍結はしておりませんでした。でも裸地はこの低温で凍った所、時もありました。又中に水を張ったバケツをおいてあり、この中に入っている水が凍ったらたいへん。これが一つの目安。2つ目の目安は裸地が凍った時は要注意です。これらに注意して温度管理。

後は写真の説明の通りです。

それと氷のような硬雪も融け出して来ました。ニンニク、タマネギの苗を見ると枯れたような状態になっており、緑色の葉鞘が出てくるのが楽しみですが、果たして出てくるのかどうか・・・・・?です。

 

 01.南北面の畑の雪。雨が降り雪実異常な寒波により雪が凍りのようになっている。雪は例年の7分の1程度。

 

02.久し振りの晴天です。それも10時頃から夕方まで続く。日中の温度5.5℃で、風が少しあるが暖かく感じられる。

 

03.早く解けた所のニンニクもタマネギも、枯れような感じになっている。大丈夫でしょうか。

 

04.路地植えのハクサイ。すっぽり雪の中片側を掘ってみたが土が凍ってツルハシでようやく掘り起こす。片側の養生シートをオープン。

 

05.路地植えのハクサイは寒さにやられたのかもうこれ以上に成長は望めないようなきがする。

 

06.ハクサイ 路地植え。05と同じ。

 

07.ハウスナイの野菜。A=コマツナの取りこぼし。今日全部収穫以外とあった。B=ホウレンソウ高さ20cm以上になったので少し収穫し妹にも御裾分け。Cーハクサイこちらは順調。追肥。D=シュンギクの取りこぼし。これはもうちょっと大きくなってから収穫予定。E=キャベツ。追肥。Fダイコン大分地上にあがってきたのでトンネルアーチが小さくなり大きいものを設置。全部の野菜に散水後又シート養生をして終了。ハウス内の温度は22℃。2ヶ所の戸を開けて作業。それでも汗がダラダラ。

 

08.収穫したホウレンソウを土を落とすための1次洗い。

 

09.ハウスナイのハクサイは露地物と違い成長が速い。水分不足気味。追肥と散水。

 

10.手前取り残したシュンギク。奥キャベツ。キャベツも大きくなってきたがなんか水分が不足のよう。ついでに追肥もしてやる。

 

11.取り残したシュンギクも大きくなってきたので来週あたり収穫しようか考えている。取り残したからと言って馬鹿にできませんません。

 

12.ダイコン トンネルアーチの歯が当たりアーチを大きしてやる。大分太くなり、地表面から盛り上がってくる。

 

13.盛り上がってきたダイコンの肩。

 

02月22日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「あの暑さ耐えた御褒美かこの寒さ」

 

最近病院通いが続く。只手洗い、うがい、鼻うがいで防止。このおかげか風邪だけここ数年はひいていません。やはりバカなのかと思います。

 

 誤字脱字はご容赦を。

 

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18年02月02日 寝袋

2018年02月02日 14時57分20秒 | Weblog

02月02日

2日は冷え込んで早朝は-10℃でした。ハウス内のでも-2℃で、バケツの水も凍りついた程でした。でも日中はいいお天気で私の見た範囲では雲一つ無い青空が広がりました。ハウス内の気温もどんどん上昇し20℃にもなり、野菜も驚いているのではないか。

先日ザックの中を見たら寝袋が入っていた。そういえば買ってからまだ一度も使っていなかった。ザックから出してみたらどうしても見つからないのが寝袋のカバー。果たしてどこにいったろうか。これがないと・・・・。

とにかく自宅で使ってみることにした。自宅の中では朝方背が寒くて寝ていられない。この寝袋は山では着の身着のままで使用しないと冬季では寒くて使用に耐えられまい。もっとダウンの多い極地用の寝袋を購入すればよかったと悔やむが、買ってから数年がたつので・・・・・。でも-40℃まで耐えると言うことで購入したと思っているが忘れてしまった。何とか春、秋山には使えそうです。4日間寝てみたが寝ごごちは最高であった。まずまずかな(*'ω'*)......ん?。実際に足が痛く山に行けませんので、自宅で寝袋に寝て山の気分を堪能しました。

 

01.防寒用マット。現在はもっと保温性のいいものをうっているだろう。山のものは日進月歩です。

 

02.マットの上に寝袋。。この中に蓑虫のように入って寝る。

 

03.イスカ デナリ1500タイプ

 

白神岳もはっきり見え頂上の植えにも雲一つ無い。

 

18年02月02日 雲一つ無い蒼穹の青空。昨年一度見ましたが今年も叉見られるとは感謝です。

 

02日 毎日新聞 中畑流万能川柳 「したくても勉強できぬ子もいる世」

 

今日はあまりのいいお天気に、ナリユキさん、ショウスケさんも山に行ったと思います。いいですねえ・・・・。とにかくこんないいお天気に家にいるとは何と情けない。

 

 

コメント (2)
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