朝日岳(仙北市) 1376m 里程不明 標高差1070m 2人行 12年09月26日

2012年09月29日 06時33分29秒 | Weblog

12年09月26日 朝日岳1376m登山

今日はNさんが朝日岳に一緒に行こうと言う事で、とうとうあこがれの朝日岳登山がかなえられる日が来ました。朝Nさんの自宅4時半出発です。

駐車場に着き、Nさんは登山靴、私はスパイク長靴ですが、念のため渓流登りの準備もしていきました。

朝日岳登山口駐車場着6時50分。登山準備して7時15分登山開始。川を遡って行きます。堰堤の脇を直接登ったり、まき道を通ったりで、数えて堰堤が全部で14ヶ所あったような気がいたしますが間違っているかもしれません。

水位を見てこれは渓流セットは不要との判断をして、途中でロープと渓流靴とかのセットをデポして肩を軽くしての歩行です。これまでは河原を歩いたり川の渡渉を何回も繰り返します。歩きにくい。またマーキングテープがありルートは間違うことがない。

これをすぎていくと二又沢のつきます。これを左にの沢にとりついていきます。急に登りがきつくなってきます。途中に何カ所か滝があり巻いていきますが、ロープが取り付けてあります。急なのと浮き石があり危険。

沢の水もなくなり急勾配とブッシュが続きます。よほど足場を確保しないと登れないような勾配です。浮き石がありよほど注意しないと同行者が怪我をします。これからがマーキングがありません。これを乗り切ると今度は笹藪とカンボクが邪魔してきます。でも笹藪をつかめますので危険は少なくなりますが前に進むスピードが急に遅くなります。ルートを探しながら登ります。

Nさんが先に行きますが3mも離されますともう姿が見えません。それほどの笹藪でした。ようやく尾根に辿り着いたと思ったら又背丈位もあるブッシュです。すぐそこに朝日岳が見えます。それでもかき分けていくと笹藪の下にカンボクがありそれに足を取られ進むのが相当困難と思うのと、後これからどの位の時間で行けるか判断して、帰りの時間を計算して残念ですが今回はこの稜線上で登頂断念です。断腸の思いです。我々は一寸左側に進み過ぎたようです。それともう1時間早ければと思いました。又6、7、8月の日の長いときだったらよいのではないのか思いました。

帰りNさんのナビに頼って下山です。Nさんのナビは凄いものです。ちゃんとマーキンギしてきた場所をきちんと見つけてます。本当にありがたいです。でも帰り、よくもこのような急なところを登ってきたなと思いました。浮き石対策をしながら降りてきますが、何回転んだ事やら。体中打ち身だらけです。

でも何とか二股沢まで降りてここで遅い昼食です。昼食をすませ立ち上がろうとすると膝が笑いました。後は一目さんにゴーロ歩きです。本当に膝にきます。それでも大した怪我がなく下山できました。来年はリベンジです。自宅着6時半過ぎ。真っ暗でした。

登山時間累計8時間08分でした。登りだけ3時間35分。下りだけ2時間59分。休憩時間は昼食含んで1時間34分でした。登山口~二股沢迄2時間15分(高低差542mゴーロ歩き)。二股沢から稜線迄(高低差382mブッシュ)1時間16分。登り3時間31分でした。

下山時間は尾根から二股沢まで1時間01分。~登山口まで1時間58分でした。下山時間累計2時間59分でした。

別紙01を参照。

 

01.12年09月26日 羽後朝日岳登山時間 

 

02.12年09月26日 朝日岳 駐車場。

 

 

02.12年09月26日 朝日岳 駐車場から戻って左に曲がる登山道です。

 

 

 

03.12年09月26日 朝日岳 このような堰堤が沢山あります。

 

04.12年09月26日 朝日岳 来ような河原を歩きますがこれはまだ楽なほうです。

 

05.12年09月26日 朝日岳 ここが二股沢です。これを左側に行きます。

 

06.12年09月26日 朝日岳 滝を迂回して登るNさん。ロープが着いています。

 

07.12年09月26日 朝日岳 もの凄い急勾配を這って登っていきます。

 

08.12年09月26日 朝日岳 沢も終わりこれからブッシュです。急勾配で草の根が頼りですが何とかエッジを切ったりで3点支持で登っていきますが、浮き石が怖いので離れて登っていきます。

 

09.12年09月26日 朝日岳 尾根にたどり着きましたがこのような笹のブッシュです。これはまだ背丈がひくいほうです。

 

10.12年09月26日 朝日岳 二の沢畚です。

 

11.12年09月26日 朝日岳 尾根から見る朝日岳です。もう少しで頂上ですがここで断念。

 

12.12年09月26日 朝日岳 稜線上から見える田沢湖。

 

13.12年09月26日 朝日岳 夏瀬ダムと神代調整値が見えます。

 

14.12年09月26日 朝日岳 アケボノソウ 初めて見る花です。後咲いている花はダイモンジソウとアキノキリンソウだけでした。

 

 

 

 

 

 

 

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白神岳1232.0m二股コース往復行程5.3km 単独 12年09月23日

2012年09月24日 08時39分23秒 | Weblog

9月23日、今日は毎月1回は白神岳に登ろうと決めて、今年6月から初めて今回9月で4回目です。累計15回目の白神岳の登山になります。

今日は3時過ぎに起床し準備して、4時過ぎに自宅を出発して5時に駐車場に着き、準備をしていたらナビを忘れたことに気づき、昨日の小岳でどこかに落としてきたのか心配になりましたが、まずナビはなくても支障はありませんので林道を歩いて登山口に着き記帳をすませ、いよいよ開始です。まだ薄暗いです。

まずは順調に歩き出していきます。花はほとんど咲いていませんでした。紅葉にも早く、でも少しずつ進んでいるようです。

蟶山二股分岐過ぎたあたりから汗が噴き出してくる。一ノ沢、二の沢、三の沢で水を補給しながら二股に着く。

ここでも水分の補給を行い、ここで軽アイゼンを装着して二股の急登を登ってみようと思いました。これをつけて登ったら何と登りやすい。ただ足の土踏まずが痛くなるのではと心配しましたが大丈夫でした。喘ぎながら登っていきます。

ようやく頂上に到達です。頂上では誰もおらず風が強い。最初は気持ちがよかった。ここで着替えて大福を一個食べながら風景を楽しんで、岩木山に傘雲がかかっていました。段々天候が悪くなってきて、寒くなってきました。早々に下山です。後はひたすら降りるのみです。

軽アイゼンは装着したまま登山口まできましたが、最高でした。二股の急坂はさすがに膝が笑いました。

帰りには花も咲いており記録しながら下山です。今日は怪我もしなくてよかった。感謝です。又来月紅葉の時期に挑戦したいと思っております。

帰りは白神山地で一番大きいと言われる十二湖のブナをみて帰りました。

 

01.12年09月23日 白神岳登山時間 。私の登山時間は当てにはなりませんのでガイドブックを参考にしてください

 

02.12年09月23日 白神岳 岩木山に傘雲が掛かっていました。

 

03.12年09月23日 白神岳 タイマーで山頂でパチリ。

 

04.12年09月23日 白神岳 下山したら結構車が駐車していました。

 

05.12年09月23日 白神岳 遠いところでは岡山NOの車と大阪NOの車が停まっていました。

 

06.12年09月23日 白神岳 今回の登山でみた花です。アキノキリンソウ。

 

07.12年09月23日 白神岳 何のアザミでしょうか?。

 

08.12年09月23日 白神岳 NO7のアザミ? きれいでした。

 

09.12年09月23日 白神岳 エゾオヤマリンドウでしょうか?。

 

10.12年09月23日 白神岳 ダイモンジソウ

 

11.12年09月23日 白神岳 トリカブト 笹内川でみたトリカブトと色が違うように見えます。

 

12.12年09月23日 白神岳 トリカブト 花に中。このようにみますとフクロウの顔に見えます。

 

13.12年09月23日 白神岳 トリカブト 紫のすぐ近くに白いトリカブトが咲いていました。

 

14.12年09月23日 白神岳 ミヤマナラ ミヤマナラのドングリを沢山つけていました。

 

花の名前が間違っていましたらご連絡をお願い致します。

 

 

 

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小岳 1042.3m 行程2.4km 4人パーティ 12年09月22日

2012年09月23日 15時31分34秒 | Weblog

9月22日、今日はOさんから誘われて行きました。久しぶりの小岳登山でした。OさんFさんIさんのと私の4人です。

Iさんの車で出発です。途中素波里ダムが見えますが、素波里ダムの貯水量が極端に少ないのが解ります。いかに今年の夏の降水量が少なかったのがのが解ります。

これからの登山口までの林道がやたらに長い。ようやく登山道の着くとトイレ巡視管理棟案内板等がある。管理棟の向側に登山口があり沢を渡り、混生林の登りが続く。約870m付近に水場があります。水場からはすぐにブナ林の小尾根の登りとなる。樹幹から山頂も望まれ、まもなく山頂から伸びた尾根上の分岐に着く。緩い尾根筋の道から急な階段を上るとブナ林も終わり次第に高山風を帯びてくる。

ハイマツやイヌツゲ、シャクナゲが一面に生える中を進むと山の神の祠があり、三等三角点のある小岳山頂です。眺望は最高で、白神岳、岩木山、八甲田、岩手山、森吉山等が見えました。

頂上でゆっくりと昼食です。でも最後の登山道の狭さは解消は何とかならないものでしょうか。すれ違いもままならないようでは大変です。

帰りは途中の分岐から新道のブナの尾根をおり駐車場先の旧林道に出て駐車場のある登山口に戻る。今日も4人無事で山行完了です。

帰りは藤里の温泉に浸かり汗を落として帰宅です。今日もビールが美味い。友と山に感謝です。

 

00.12年09月22日 小岳登山時間

 

01.12年09月22日 小岳 登山口トイレと駐車場。休みにかかわらず登山者は我我だけでした。

 

02.12年09月22日 小岳 登山口山小屋。

 

03.12年09月22日 小岳 準備をしていよいよ登山開始です。

 

05.12年09月22日 小岳 最小から急登とまではいきませんがまずまずの上り坂。

 

06.12年09月22日 小岳 一時休憩。

 

07.12年09月22日 小岳 山頂手前のブッシュ。

 

08.12年09月22日 小岳 山頂ポール。

 

09.12年09月22日 小岳 山頂の三角点。

 

10.12年09月22日 小岳 小岳山頂で記念写真。

 

11.12年09月22日 小岳 岩木山。

 

12.12年09月22日 小岳 帰りは新道の遠回りの方を通って帰る。

 

13.12年09月22日 小岳 今の時期小岳で咲いていた花です。アキノキリンソウ

 

14.12年09月22日 小岳 ウメバチソウ

 

15.12年09月22日 小岳 タムシバ タムシバの果実。始めてみました。

 

 

 

 

 

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風の松原通信 12年09月20・21日

2012年09月22日 05時52分37秒 | Weblog

風の松原通信 12年09月20・21日に風の松原内でみた花です。

 

01.12年09月20日 ツリバナ 果実。

 

02.12年09月20日 ツリバナ 誰かさんがエイリンアンと言っていましたがその通りです。

 

03.12年09月20日 ヌスビトハギの花。

 

04.12年09月20日 ヌスビトハギの果実。これが衣服に引っ付いて大変やっかいです。

 

05.12年09月20日 ネコハギ 風の松原内に無くなったのかとおもいましたらOさんから教えて頂きました。

 

06.12年09月21日 ケヤマウコギ 昔よく漫画に出てきた宇宙船のようです。

 

07.12年09月21日 ヒナタノイノコヅチ 花

 

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大仏岳1166.8m 行程4km 単独登山 12年09月17日

2012年09月19日 05時55分27秒 | Weblog

18日頃からお天気がくれるとの予報で急遽仙北市西木内の、大仏岳と大石岳の2つの山を登ろうと思い立ちました。

朝3時55分に自宅出発。空は満天の星でした。6時50分頃土砂崩れのところにつき、ここに車をおきましたが、ここまでの林道は草が覆い被さり車に当たり大変です。刈り払いをしてくれるように御願いいたします。

準備をしていよいよ林道の歩きです。50分も歩くとは思ってみませんでした。朝のためか又日陰のためとそよ風で気持ちがいい。

ようやく大仏岳登山口に着きいよいよ登山開始です。刈り払いはされておりませんでしたが、全線マーキンがされており迷うことはありません。

意外と沢が多く水の補給には不自由しません。この沢水を飲みながらピッチを上げようと思っても足がいうことを効ききません。しょうがありませんのでマイペースでゆっくり登ります。それにしても暑くなり汗びっしょりです。

これを過ぎると2kmの主稜線にでますが、ここが牛首(うさくびれ)783m地点といわれるところのようです。これから急登が続きます。稜線にでても景色は、木々の間から多少見える程度で期待はできません。1、0.5、0.3kmの標柱があり最後の急登を過ぎると池塘が見えてきます。ここが頂上です。ここには1等三角点があります。

私は時間の関係で堀内明神までは行きませんでした。展望は雲が発生してきて眺望は駄目でした。僅かに田沢湖らしきものが見えた程度です。大石岳もどれだかよく分かりません。残念ですが下山です。

林道に降りたら晴れてきました。残念ですがこれも自然です。今日は誰ともあいませんでした。大仏岳の貸し切りでした。これから又林道を歩き駐車場に着きました。

すぐに大石岳へ向ます。地元の人に登山口を聞きましたがよく分からないようです。105号線にも標識はありません。大仏岳はありますが落ちていました。ようやく西の又林道を見つけ入っていくと、私の乗用車では腹がつかえ壊れるかと思いました。それでも何とか終点まで行き、登山道を探すが見つからず。1時間以上も探したが解らず。結局あきらめて戻りました。

登山道入り口と明示しておいてくれればと思います。西の又林道入り口に大石岳登山道入り口の杭がありましたがよく見ないと解りません。見落としてしまいます。そういうことでもう少し標識を解るように明示してくれるようにお願い致します。今回は残念でした。又リベンジいたしましょう。

 

01.12年09月17日 大仏岳 大仏岳登山時間。登山時間に関してはガイドブックを参考にしてください。

 

02.12年09月17日 大仏岳 105号線の大仏岳の標識。

 

03.12年09月17日 大仏岳 大仏岳登山口。

 

04.12年09月17日 大仏岳 ギンリョウソウ

 

05.12年09月17日 大仏岳 このような沢が沢山あります。

 

06.12年09月17日 大仏岳 沢を何回か渡渉していきます。

 

07.12年09月17日 大仏岳 熊にかじられたポール。熊がでないように願いながら登る。

 

08.12年09月17日 大仏岳 ツルリンドウ

 

09.12年09月17日 大仏岳 大きな池塘。

 

10.12年09月17日 大仏岳 頂上にある池塘。水は濁っている。

 

11.12年09月17日 大仏岳 頂上に咲いていたリンドウ

 

12.12年09月17日 大仏岳 頂上に咲いていたアキノキリンソウ

 

13.12年09月17日 大仏岳 頂上の様子。

 

14.12年09月17日 大仏岳 大仏岳頂上。

 

15.12年09月17日 大仏岳 1等三角点。

 

16.12年09月17日 大仏岳 1等三角点。何とか解るようです。

 

17.12年09月17日 大仏岳 タイマーデ記念写真。

 

18.12年09月17日 大仏岳 頂上から見る田沢湖。

 

19.12年09月17日 大仏岳 横に伸びた木。

 

 

 

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風の松原通信 12年09月15日

2012年09月16日 08時02分50秒 | Weblog

風の松原通信 12年09月15日 に風の松原内で見た花です。

 

01.12年09月15日 キツリフネソウ この花も終わり近づいています。

 

02.12年09月15日 ツリフネソウ

 

03.12年09月15日 トキワハゼ ムラサキサギゴケよりも小さい花です。

 

04.12年09月15日 ミゾソバ ようやく咲き出しました

 

05.12年09月15日 ヤブマメ

 

花名が間違っていましたらご連絡下さるように御願い致します。

 

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大川タカヒグリ遡行 (弘前市西目屋) 12年09月14日 4人行動

2012年09月15日 10時45分18秒 | Weblog

今日は岩崎の西口さんのガイドで弘前市西目屋にある暗門の滝の手前にある、大川のタカヒグリ渓谷経由ヨドメノ滝に行く計画です。天気は快晴です。

能代出発5時Nさんの車で私とSさんと3人で出発。途中岩崎の西口ガイドさんを迎えに行き広西林道を通らず、深浦~鰺ヶ沢から岩木山の山麓である、百沢岩木山神社を経由して西目屋に入って西目屋ダムを経由していくと目指す大川林道の表示があります。

今ダム工事が行われており車が頻繁に往来しております。大川林道終点がカタヒグリ渓谷、ヨドメノ滝の駐車場になっています。ここに我々の車の他に3台駐車していました。巡視員の方2名が準備をしており先に出ていきました。

我々は8時30分に出発です。私とNさんは2回目の川遡行です。Sさんはベテランです。西口さんの案内で遡上開始です。

まず上から見る大川は最高にきれいでした。降りて遡行し始めますが何ともさわやかです。下界の暑さが気になりません。川の水もきれいで水量も適当にあり写真を撮りながらの行動になりました。

常徳沢で西口さんから、ここでは必ず参拝をして安全祈願をしてから行くように教えられ全員で安全祈願をして行きます。本当に涼しく私は寒いぐらいでした。

大滝沢又沢、七日落としの滝、吹き上げ沢、今日のタカヒグリ渓谷にさしかかります。段々川幅が狭くなってきて断崖迫ってきます。又沢も急流になっきて遡登れるところは慎重に遡って行き、とうとう遡れないところにきました。ここはSさんがルートを見つけてくれて胸あたりまで水に浸かりながら、流木を利用して何とか乗り切りました。

ザックが浮き袋の役目をしてくれているようで身体が多少浮く感じがしました。初めての経験です。これを乗り切り、コマツバラ沢、タケノコ沢、キダキノ沢、オリサキ沢手前あたりで丁度12時になったので昼食です。ここからヨドメノ滝には1時間半位掛かりそうなので、ヨドメノ滝に行くのは中止にして戻ることにしました。

帰りも写真を撮りながらの行動です。無事駐車場に怪我もなく着きまずは一安心です。

ガイドの西口さんにはいつもお世話になりっぱなしで、感謝申し上げます。

帰りは同じ道を帰り岩木山神社のお祭りと言うことで神社の周辺は大変込んでいました。又途中の百沢でみんなで岳のキミを購入して帰途につきました。自宅着7時ですので今日の行動は14時間の川遡行でした。又きたい川です。西口さんには本当に感謝です。又Nさんには本当に往復の長時間の運転と車を出して頂き恐縮してます。ありがとう御座いました。

西口ガイドさんのHPは下記の通りです。西口さんは白神山地のガイドの草分けですので、どんどんガイドの要請をしてくださるように御願いいたします。

http://3751.cocolog-nifty.com/blog/archives.html

NさんのHP

http://nariyuki918.blog.fc2.com/

SさんのHP

http://homepage3.nifty.com/showhey/kousin.htm

です。見てくださるようにお願い致します。

 

01.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 概略図。

 

02.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 遡上時間。

 

03.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 大川林道はここで行き止まり。ここが大川林道駐車場でタカヘグリ渓谷とヨドメノ滝方面。我々の車含めて4台駐車していました。

 

04.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 駐車場を降りた見晴らしのいいところから見た大川です。

 

05.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 我々より先に行く調査員ですが、登山者の確認のセンサーを取り付けに行くようでした。

 

06.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 常徳沢。西口ガイドさんがここで必ず行き帰り、安全祈願をして帰ることが習わしになっているいるという事でここ参拝して遡上する。

 

07.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 このような急流が沢山出てきます。

 

08.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 渓流

 

09.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 まだ朝靄が掛かっている大川。

 

10.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 川を巻いて行く。

 

11.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 下界の今日の気温は31℃のよいですがここはひんやりして別世界。

 

12.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 急流。

 

13.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 川を遡るSさん。

 

14.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 十二湖の青池のようです。

 

15.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 水は本当にきれいで、水の中の石まで撮ることができました。

 

16.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 何という滝でしょうか?。

 

17.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 大滝沢又沢。左青鹿岳ワクツボ沢)右側大川。

 

18.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 七日落としの滝。

 

19.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 吹き上げ沢

 

20.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 タカヒグリ渓谷1

 

21.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 タカヒグリ最大の難関。棟まで漬かり渡河しました。幸いここに木がありこれを乗り越えての渡河になりました。

 

22.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 タカヒグリ2

 

23.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 タカヒグリ3

 

24.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 タカヒグリ見た陽光。

 

25.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 コマツバラ沢

 

26.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 ウメバチソウ

 

27.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 ノコンギク

 

28.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 帰りに見たらセンサーが取り付けありました。

 

29.12年09月14日 大川タカヘグリ渓谷 途中西目屋の道の駅から見た岩木山。

 

間違いがありましたらご連絡頂けれればと思います。

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風の松原通信 12年09月08日風の松原内で見た花

2012年09月09日 06時38分23秒 | Weblog

風の松原通信 12年09月08日風の松原内で見た花

昨日は自宅の温度計を見ましたら33℃でした。暑かったです。

この夏はあまりの暑さと雨が降らず草木の落葉が早いように思います。ですから風の松原内を歩くとはもう秋の気配です。

これからまだまだ咲く花もあります。今日はとりあえずヤマハギを投稿いたします。

 

01.12年09月08日 ヤマハギ 紫色のヤマハギが一般的です。

 

02.12年09月08日 ヤマハギ 白いヤマハギはあんまり見ることがありません。

 

 

 

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風の松原通信 12年09月06日に風の松原内で見た花です。

2012年09月08日 08時27分43秒 | Weblog

風の松原通信 12年09月06日に風の松原内で見た花です。

 

01.12年09月06日 ウド 雌花

 

02.12年09月06日 ウド 雄花

 

03.12年09月06日 マルバフジバカマ

 

04.12年09月06日 メドハギ

 

05.12年09月06日 ノハラアザミ

 

 

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風の松原通信 12年09月03日と5日風の松原内で見た花

2012年09月05日 07時56分51秒 | Weblog

風の松原通信 12年09月03日と5日風の松原内で見た花を投稿します。

毎日の猛暑で風の松原内の植物も枯れ始めてきております。

本当に雨が欲しい状態です。

 

01.12年09月03日 オオブタクサ 細長い総状花序を高く伸ばし、20cm以上の長さの花穂を形成する。長い花穂のほとんどは雄性の頭花であり、傘状に広がった総苞の中に10個前後の筒状花がある。ほとんどが雄花です。

 

02.12年09月04日 オオブタクサ 雌花。矢印が1個の雌花ではないでしょうか。そして子房が沢山あるように見受けられます。

 

02.12年09月04日 オオブタクサ 雌花。矢印が1個の雌花ではないでしょうか。そして子房が沢山あるように見受けられます

訂正いたします。3.12年09月04日 イヌエンジュ 豆果。私は初めて見ました。

 

04.12年09月04日 カシワ 沢山のドングリをつけていて、ドングリも大分多きくなってきました。

 

05.12年09月04日 スベリヒユ 花が咲き出してきました。

 

06.12年09月04日 ノラニンジン 小さい沢山の花をつけています。

 

07.12年09月04日 ヤハズソウ 小さい花です。新しく購入したデジカメで記録したものですがここまで写るとは思いませんでした。

 

 08.12年09月05日 オオイタドリ

 

09.12年09月05日 サルスベリ

 

 

 

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