はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

競馬は難しい

2022-01-24 16:22:46 | 競馬

先週の中山メインは

キングオブコージが制した。

私はアサマノイタズラの単勝を買っていたので

外れた。

雨が降ってたら

キングオブコージを

絶対に買っていただろう。

 

なぜならば

横山典弘騎手は

雨の日に強いからである。」

まず

横山典弘騎手は

東京競馬場か中山かと言えば

中山が得意で

内枠か外枠かといえば

内枠が得意

今でも、中山の内ラチぞいを走らせたら

横山典弘騎手が一番じゃないかと思う程だ。

加えて彼は

雨の日が得意であるからして

このレースで

雨さえ降っていれば

すべて横山典弘にとっての追い風のごときレースとなり

私は、キングオブコージを

買わないはずはないのである。

 

しかし

 

雨の日じゃないからなあ

どうしようかなあ

と迷ってるうちに

結局

アサマにしてしまった。

意外とオッズが高かったし。

あ~。

そういう邪念がまことに

 

アサマしかったな。


重い想い

2022-01-24 13:27:09 | 音楽

大友裕子の『傷心』を聴きましたが

 

 

すごいですね。

 

 

実際、歌詞の中のような彼女がいたら

男みょうりに尽きるという意味では

嬉しいような

反面、裏切ったら

怖いような

でも

最近の全世代的に

肩の力が抜けてる人間関係の風潮からすると

 

重い

 

ですが。

 

でも、変な話、この曲

韓国およびアジアの方がヒットしそうな気がするんだけど。

 

もっと事務所、レコード会社は

再プッシュとかCDの再発売とかって

考えないのかしら。

 

 


三大嫌な音

2022-01-24 08:24:59 | 日常生活

すい臓と腎臓の同時移植手術直後

無菌室で

一時期、13本のさまざまな薬剤の入った点滴スタンドに

ベッドの周りを囲まれたことがある。

そのすべてが常に順調に作動するとは限らない。

点滴のどれかが不具合になり

水滴の管へのスムーズな流入が滞ることになると

 

「ピュルリ。ピュルリ。ピュルリ。ピュルリ・・・・・」

 

と、延々と警報音が鳴る仕組みになっている。

すると、

看護師が来て、問題の点滴を直しにくるのだが

これが

四六時中で毎日だった。

看護師も仕事だから

別に私に対して

「ったくもう。他の仕事やってたのに」

なんて気持ちはないのだろうが

なんか気まずい気持ちになる。

また

とにかく

いつあの音がなるんじゃないかと思うと

落ち着いて食事もテレビにも集中できない。

 

今でも

定期健診で病院へ行って

たまに

点滴を傍らに廊下を歩く入院患者から

「ピュルリ。ピュルリ」

と聞こえると

嫌~な気持ちになり

きつい入院中を思い出してしまう。

 

 

二つ目は

スーパーでバイトしてた時である。

グロサリーといって

主に一般食品の品出し作業をしていたのだが

客が混んでくると

 

ピロピロピロピロ~ン、ピロピロピロ~ン

 

と、呼び鈴が鳴る。

レジ係りの女性が

「応援にきて」

というメッセージなのだが

品出しの作業がリズムに乗ってるときに限って

あの呼び出し音が来る。

品出しが遅れると

「おまえは仕事ができないやつだと周りから見られる。

呼び出し音を無視して、レジに応援に行かなくて

自分の品出しの作業に専念して

その日のそいつのノルマを早々に果たしたやつほど

 

仕事ができるやつと褒められ

グロサリー担当上司の覚えよろしいのだから

まったくもって納得がいかない。

なぜならば

私はというと

女性の助けに弱く

あのピロピロピロ~ンが鳴ると

すかさず

レジへ応援に行ってたからだ。

 

 

三つめは

妹の発する鼻を鳴らす音である。

 

バスルームにいる妹は

自分の発する音が誰にも聞いていないと信じ込んでいるらしい。

 

バスルームの中は乾燥してるから

そこからの音や声というのはより響いて

より鮮明に聞こえてしまうことになぜ気づかないんだろう。

昭和の時代には、お風呂で浪花節を歌って

俺の歌もまんざらではないと悦に入るオヤジがいたが

アレも

バスルームの中は音や声が響くからである。

 

で。

 

妹は

鼻を

フン!フン!フン!

ときには

ズンコ、ココココ、ジュルジュル

という激しい音を発して

 

 

 

鼻くそを吐き出す作業にいそしむのである。

 

 

うら若い女子中学生、女子高生のおなごが・・・。

 

 

あれはやめてほしかったが

直接には注意できなかった。

 

そんな彼女にも

今では孫がいる。