ノーフィッシュ。

今日は珍しく旦那が長女を釣りに連れてってくれました。
そこそこ食べれない魚が釣れてましたが、その中に巨大な魚が一匹。
カツオです。

娘が興奮して話すには、港で釣ってたら外人さんが来てあたしに話しかけた、と。
当然何を言ってるのか分からず困惑して父を振り返ると、外人さんは旦那に近づいてきて話し始めた、って。
で、仲良くなったとかで自分の船からカツオを一匹持って来てお土産にくれたそうです。
カツオは冷凍だったんですが、念のためから揚げにしてみました。美味しかったｖ
野球から帰って来た次男に揚げたカツオを指さして「カツオが釣れたよｖ」って試しに言ってみたら
「おおーーーーー！！すっげーーー！！」
港で釣れるかアホ！！（ぺしん）


で、夕食後のひとときの会話。

娘「お父さん凄いんだよ！外人さんとペラペラしゃべってた！」
あたし「日本語で？（いじわる）」
娘「あたしのこと指さして『ドーダー』って言ってた」
あたし「ドーターだろそれ！」
娘「『ノーフィッシュ、ノーフィッシュ』って」
息子たち爆笑「「単語かよ！！文章しゃべれよ！」」
娘、小さな声で旦那に「どんまいｖ」
旦那爆笑「慰められた！！」

旦那に話では、その外人さんは１９歳で、アルバート君。
船の仲間はみんな２０代、３０代で話が今一つ合わず寂しいようだった、って。
郷里の話を聞いてあげたのが嬉しかったみたい。

あたし「話がそこそこ分かったんだね。英語？どこの国の人？」
旦那「ん？ミクロネシア」

どこだよそれ！！（笑）