つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

身内や大切な存在にエネルギーを送れるってしあわせ

2019-05-20 23:16:33 | エネルギー調整

都内のホテルで友人たちとのんびりお茶してきた。おかげさまでリフレッシュ。早くもホタルがいたよ。

よく冷静だといわれる。実際、冷静なことが多いというか、たぶんあまりパニックにはならない。パニックになると、エネルギーの質が落ちるからっていうのも絶対あるなとおもう。なんというか割があわなすぎてできない。

けれども夕べは久しぶりに少しパニックになった。

猫があまり食べてくれない日が続いて心配になってしまった。最終的には呼吸で気持ちを落ち着け、距離を置こうと一人で深夜のファミレスに行った。

呼吸に気持ちを持っていくタイミングが遅かった。大切な存在だからというのもある。そしてその日はたまたま依頼がなく、エネルギーを送る必要がなかったから、自分を整えるモチベーションが弱かった。

必要に応じて、たぶんほぼどんなときでもエネルギーを送れる自分に戻せる。これには自分でも何度か驚いたことがある。


昔は身内にエネルギーを送るのが難しかったな。冷静な気持ちを保てないから。

けれどもだいぶうまくなって、今は(あたしに限って言えば!)パニックになるのは自己満足だとおもっている。冷たい言い方をすれば自分の感情に酔っているとさえおもう(あたしに限った話だよ!)。

相手にエネルギーを送れない自分になってしまい、それはあたしの望むことではない。
だから、いまはエネルギーを送ることができることをしあわせだとおもっている。


のど元過ぎたから言えるのだけれど、久しぶりのパニックもいい経験になったなあ。

自身の感情にフォーカスして書くと、普段触れないところに触ることができた。パニックになったときに自分の本性みたいのが出てきて、それは普段はみないにようにしている部分だったのにアクセスできたし、浄化するよい機会になった。

おもう力は人一倍強い。だから冷静でいるようにしている。

夕べ母に、「いい加減に冷静になって。あなたが猫を病気にしている」と言われて、はたと我に返った。・・・おっしゃるとおり。

愛を送るのはいいけれど、心配は何も生まない。心配は心配していることを招くから。これは距離を置こうと深夜のファミレスに行って、朝まで頭冷やしてきた。朝までにやらなくてはならないことがあったのでちょうどよかったのもある。


身内が体調を崩したときご家族がどう感じるかという感覚を味わうという意味では、夕べはいい経験をしたとおもっている。パニックになりつつも、感じたこと、忘れないようにしよう、覚えておこう、しっかり記憶しようと心のどこかでもうひとりのあたしが言っていた。
なるべく寄り添える自分でありたい。

本当にのど元過ぎたからいえる話だよ。人間は思考できる生き物でよかった。


さきほど母から連絡が来て、猫が大量の便をしたとのこと。よかった。耳にたこができるかもしれないけれどまたいうと、便秘は本当に放置しないでほしい。


ひとには誰しも大切な存在があって、時には自分のことよりも胸を痛める。

今までもそういう経験をしてきたし、これからもいくつかするであろう。それは生きることの一部であって、かけがえのないことがあったからこそおぼえる感情だとおもっている。

でもその数はあまり多くない。だから貴重な感情の動き。

そしていくつかそういう経験のした後に、今度はあたし自身が死んでいく。

願わくば、あたしが死んだときはみなに悲しんでほしくないな。
無視されたり、すっきりしたと思われるも嫌なのだけれど、でもなんというかちょっと祝福してほしい感じもある。

そのためにはどういう生き方がいいんだろうね。

ではまたー

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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