つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

コンペに応募してみたら

2021-03-24 16:37:37 | 時代の流れ

医美同源アワードというコンペティションに応募いたしました。
医美同源アワードを主催している一般社団法人菊地誠22世紀医美支援事業団のウェブサイト

医美同源アワードとは「入院生活を豊かにするデザイン」をコンセプトに2015年から実施されている公募で、アートの公募サイトで見つけました。

アートに注力するこの頃で、医療やエネルギーとアートをどうやって融合させていこうか、何とかよい相乗効果を生み出せないかとおもっていたところなので、これはうってつけの企画だとおもい、応募しました。

結果はですね、入賞を逃しました。入選という括りはなく入賞か選外なので、選外です。残念だなー。


残念ではあるのですが、自身が考えたあとだからでしょう。入賞作品をみたときに、すばらしいなと感動がこみあげてきました。
入選作品一覧 ⇒ https://www.facebook.com/ibidogen/posts/2929362890616623

よく報道で、詰め込み教育ではなく主体的な教育、ディスカッションや創造的な教育をしていく方向性に変わってきたという記事を見かけます。

あたし自身は詰め込み教育を受けた世代なのですが、他の方のデザインを拝見したとき、ああだから創造的教育も有効なのかもなと感じました。主体的に考えたあとだと、ほかの方の成果物が頭に入り、そこからまた自身の着想も膨らむ。

ノルウェーのソルベルグ(ソールバルグ)首相がディスクレシア、失語症だと最近知りました。学校での授業で苦労し、16歳のときに判明したらしいです。
1961年生まれの方です。もし日本の教育であったなら、ソルベルグさんが教育を重ね、首相になるまでには至らなかったのではとおもいました。

どちらがいいかはわかりません。時代、国、背景、バランスでしょう。みなで試行錯誤しながら考えていくことであり、正解はありませんが、感じた所感でした。あくまでもブログの場であり、個人の勝手な考えです。

調子に乗ってさらに書かせていただきますと、日本同様詰め込み教育の韓国は、今では日本よりも出生率が低く、世界で一番出生率が低い国家となっています。こじつけかもしれませんが考えさせられます。
自身が結婚しておらず、子どもいないなかの発言です。

世の中はフラクタル構造になっているとおもっています。全体から細部を考えることもできるし、細部から全体を予想することもできます。いろいろ感じたことを、自身の活動分野で応用してまいりたいです。

今日もみなさまにとってすばらしい日でありますように。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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