ホリスティックヘルス塾、おそらくわたしが開講し始めてから3年を迎えます。どうもありがとうございます。
振り返れば、本当始めてよかったなと。
先だっての自分の中での3周年記念は、医学協会の会員の方が2名参加してくださいました。
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【お知らせ月刊Link】
-+-+-+臼村さおり-+-+-+2024年3月の催し
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講座の講義内容なテキストに沿って話しているのでだいたい同じはずなのですが、そのときどきによって話しながら受ける自身の感慨が異なり、そんな自分をどこかで観察しながら話す。
ホリスティックヘルス塾とは、NPO法人日本ホリスティック医学協会が監修している健康についての勉強会。全国にいる講師が各自開講しており、臼村さおりはその一人です。
ホリスティックとなにか、ホリスティックな健康とは、わたしたちはどんな生活を送ったらいいのだろうね、ということを一緒に考えていきます。
わたしはオンライン開講が主なので、関東の方はもとより、全国の方、そして外国で暮らす方が来てくれたことも何度かあります。
ところで、お気づきでしょうか。このところつぶつぶタンタンを更新しようとしていることに。やっぱり綴っていきたいよ、という気持ちが強くシフトチェンジを図っておる。
その手始めとしてtwitterに投稿する頻度を増やしています。そのtwitterへの投稿をもとに記事を書こうという戦略です。ほぼtwitterからの転載になることもあるかもしれません、多いかもしれません。
先週はホリスティックヘルス塾が終わった後に感想を投稿しようとして、言葉が出てこず、ずっとtwitterをみている。こういう展開は何回目かしら?と。
ホリスティックヘルス塾の特徴であると同時に、わたしのあり方というか傾向なのでしょう。前者と後者の割合は今後認識していくいうことで、でもとりあえずもうちょっと待とうと言葉を待ちました。
ホリスティックヘルス塾についてひとつ言えるのは、考えていることや感じていることの棚卸になっているということ。先ほどの文章と重複しますが、同じことを話しながら、そこに対する自身の評価や解釈あるいはつながりがそのときによって異なる。もちろんそれはそれと観察しつつ淡々と和やかに遂行し、かつ参加してくださっている方にはどんな場がよいだろうと考えている。
そして平均2回くらい涙ぐむ。
先日の1回目は、以前は西洋医学を否定しがちだったが、心臓病だった猫と亡くなるまで一緒に過ごせる期間が長かったのは私のエゴだが西洋医学の恩恵だとおもっていてそれ以降、考え方がホリスティックになった、もちろんだからといって心臓病でよかったとはまったくおもっていないがと話したとき。
ホリスティックヘルス塾、4月は、12日(金)夜、25日(木)夜の開講を予定しております。
どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~