あまり大きくなっても大変なので上に伸びているものを中心に切る。大きいと困るというのも本当なんだけど横に枝が伸びるようしたほうが実のつきがよくなるらしい。切るとき話しかけたり、謝ったりお礼を言ったり、木と会話。
昔は伐採モードで切っていたから本当にここ数年で驚くほど植物と親和性が高まった。
とはいえひとりで柿の木に向き合うと太陽の不在を感じる。太陽君は柿の木に登るが好きだった。柿の木の根元にあるミョウガはすっかり枯れて冬景色。でも柿の木のすぐ前にあるライラックの蕾が春を教えてくれます。
植物を触っていると、ストンストンと自分のエネルギーが落ち着いていく。
そしてずっと切りたーいとおもっていたので終わってすっきりしたのでした。
植物に触るの大好きなんだけど離れるとなかなか戻って来れないのだ。穏やかな時間。気づくとモモの時間泥棒に時間を渡しているのかもしれない。
剪定後。
今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
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