お茶のお稽古にいってまいりました。画像は待合(まちあい)と呼ばれるお茶室の入り口。
ひとつひとつの所作に呼吸を乗せて、会話を楽しみつつ、笑いつつ、かつお点前をし、間合いを意識する。
と、茶道はなかなかアクロバティック
そして、最近は、体の向け方(角度)に意識を向けるのが楽しいです。
たぶんねー、傍からみたら、なんの違いもないかもしれない。
しかも、たいして洗練されていないかもしれない。
だけど、じぶんはよくわかるのです。そのちょっとした変化がうれしい。
ちいさいからこそ、よけい、うれしい。
どんなに誰かに寄り添ってくれても、心をかけてみても、相手に届かない気がするとき、あるかもしれない。
けれども、相手はね、けっこう、ご自身のからだの中に、小さな変化、感じている。喜んでいる。
そっちの可能性の賭けるのも気持ちいいよ。実際、それ、事実だし。
誰か大切な人がいたら、ただよりそい、自分の目線では大きな変化わからなくても
見守り、ただよりそい、ともに生きる。それが相手からみると大きなパワーになっていることある。
それをね、「ね、ね、わかる?」と相手にいいたい気持ちをぐっとこらえて、待つのも案外気持ちいいもの。
なんだか、妙に、Mっぽい文章になってしまいました。
でもね、細部に万物が宿るって本当だから、なんか細部を思いっきりデフォルメした感じだけれど
これで、いいのだ
◆臼村さおり twitter @saori_u
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