つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

東京読書交換会、 今回も本の話を聞く旅を楽しんだ

2019-10-27 22:09:30 | 東京読書交換会

のんびりとすごした日曜日。昼間は窓を開けて空気の入れ替えをするのがちょうど気持ちいい気温だったな。

読書交換会ー
どうもありがとうございました!楽しかった。本を持ち寄り、話して、交換。普段読まないジャンルも、紹介してもらうと愛着がわくね。毎度、世の中には多くの本があるんだなーと。

この記事は個人的な感想なので、読書交換会の報告は公式ウェブを参照されたし。
東京読書交換会ウェブサイト


昨年は読書交換会と言えば雨  というくらいいつも雨だったけれど
台風のちょっと前だったり、大雨の後だったりと開催しやすい天気になっている気がする。

今回も初めての方、おなじみの方、久しぶりの方と、文字にするといつもどおりの感じ。だけど毎回登場する本は異なるし、お互いのやりとりから生まれる化学反応、コミュニケーションだから、唯一無二。いつも違った雰囲気になる。


あたし自身は、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」や、先日つぶつぶタンタンにも書いた3冊、そして高須クリニックの高須克弥さんについての本を紹介した。
深町秋生「探偵は女手ひとつ」、方言(山形弁)で書かれた小説を初めて読みました
荒木スミシ「グッバイ・チョコレート・ヘヴン」、21世紀初頭の哲学的な小説
荒木スミシ「チョコレート・ヘヴン・ミント」、青春小説。。昔すぎて思い出せない

 恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」はハードカバー。実のところかなり前に手に入れていたのだけど、貸していたら戻ってきたのが最近だったのだ。そして一気読み面白かったなぁ。


高須克弥さんについての本はこちら。前回の読書交換会で譲ってもらったもの。

かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!
高須克弥,かっちゃん研究会
悟空出版

高須克弥さんのことはメディアで話題になっていたこともあり、ずっと気になっていた。そして読んだらファンになりました。読書交換会には文学文芸ビジネスだけじゃなくてこういう本も登場しておもしろい。そしてあたし自身はあまり買わないタイプの本だから、こういう出会いは貴重なんだな。


今回は初めての方が3人くらい来てくれた。終わった後にみなで食事に行ったところ、初参加の3人や久しぶりの方も来てくれて、読書にまつわる周辺事情みたいのをいろいろと話を聞けてよかった。純粋に楽しかったのもある。

これからもみなと一緒に創意工夫しながら、読書交換会を続けていくよ。

どうもありがとうございました。

ではまた


東京都豊島区池袋で読書交換会を開催しております。人にあげても差支えがない本を持ち寄り交換する読書会です。
東京読書交換会ウェブサイト
※今後の予定は2019年11月8日(金)夜、11月30日(土)夜です。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。


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