先だって色彩検定1級の2次試験を受験いたしました。
2年前は2次試験で失敗してしまって、2度目の挑戦でした。
色彩検定は、アートやデザイン系の専門学校で勉強する内容でもあるみたい。学校によってはほぼ強制的に受験させられるところもあるそう。実際基礎となる実践的な内容なのでとても役立つ気がする。センスには裏付けがあります。
1級はプロじゃないと難しいと聞いたこともあったのでどうしようかなともおもったのですが、美大行ってないし、これくらいの知識があると絵を描くときに違うかなとおもって勉強しました。
のど元過ぎれば～で、頑張ったこととか忘れているのだけど、最近ブログ記事を書けていないのは勉強をしていたからかもしれません。きっとがんばったんだろうなとおもっています。
試験会場で筆記用具を忘れた方がいて、試験監督の方が「色彩検定1級2次試験はとても大切な試験なので余分にお持ちの方貸していただけませんか？」と呼びかけていてちょっとうるっとしました。即座に誰かが渡したみたいです。この部屋の人は全員合格だといいな。
筆記用具のほかにハサミとノリが必要な試験で、カラーカードをノリで貼って実技試験です。ノリで貼ってしまうから、失敗してやり直そうと思ってもカードが剥がせなかったりします。かといって迷っていると時間がなくなってしまう。
感覚過敏なのでみんながハサミやノリを置く音とかが気になって最初しんどくてこれヤバイ展開だとおもったのですがなんとかなりました。
試験が終わってから間違っているのに気づいたのもあるけれど、たぶんなんとか合格圏内になれたのではと願っています。
合格すればうれしい。そうじゃなくても試験があると勉強する機会になるので、よい時間をもらったなとおもっています。でもやっぱり合格したいなあ。ひとまずよく頑張りました。
色相やトーンの考え方はタロットにも共通する部分がありますね。もちろんチャクラやエネルギーとも関係が深いです。
引き続き色についての勉強を重ねてまいります。
今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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