最近、書店用の本の宣伝ポップを作りました。正確にいうと、書店ではなく大学生協の書籍部に設置してもらうためのポップです。
私のすばらしいオリジナリティでポップを作ろうとおもったのですが、あっという間に挫折
書店にいって、本のポップを撮影してきて、それをひたすら模写して練習するという戦略に出ました。
※画像はそのとき撮影した1枚です。
と、気持ちいいのですよ。ポップを模写しているとき、とてもとても気持ちいい。
何でなんだろう? とおもったら、書店のポップって、本をほめているのですよね。
ほめるほうも、ほめられる著者も、気持ちいい。しかも、一番よいところを探して、そこをほめる。
「本が好き」という前提で人が来る場所だから、スーパーのお買い得品みたいに人をあおることもない。
ただ、淡々とほめる。
書店に来た人も、ポップの存在を歓迎する。そして、読むことを楽しむ。それがポップなんだなあと。
今回はお手伝いでポップを作らせていただいたのですが、今後、ポップ模写、趣味にしようかなあ~。
何せ、本を読んだ気分にもなれるしね~w (ぼそっ)
普段も出会う人のこと、いっぱいいっぱいほめよう
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~