自分へのお年玉

昔は、時計をし忘れて出かけてしまうと
なんか落ち着かない気分だったのですが
ある夏に、革のベルトの時計だったこともあり
腕の汗も気になるし．．．でしなくなって
しまいました。
あまり不便も感じないまま今に至ってしまいました。

そういった貴金属には、もともとあまり興味が
なかったのですが、昨年ちょっと覗いた時計売り場の
ガラスケースに地味に飾られていた時計に
一目惚れしてしまいました。
今年に入って自分へのお年玉にという理由を
付けて買ってしまいました。
『rosemont』というメーカーの物で、今まで
名前も聞いた事のないところのものですが、
アンティーク調でありながら、ピンクゴールドで
きらきらしていて大きさが丁度良いというところが、
気に入ってしまいました。

さらにスイス製というのとマークが、バラというのが
決め手でした。
小学生のお年玉の合計で充分買えるほどの物ですが
久しぶりに手首にはめた時計は、愛らしく
大事に使いたいなーともう愛着が湧いてきています。

2006年のスタートのよい記念になりました。