歌う派？

『海馬』で話し忘れてしまった話の続き。
脳には関係ないのですが、本の中で、糸井重里さんは
けっこう鼻歌を歌うという話をしていました。
で、みんなもそうだと思っていたら、歌わない人に
「なんで歌ってんの？」と驚かれたそうです。
わたしも似たような経験あります。

そんなわけで、わたしも歌う派です。
カラオケとかに行くわけではなく、生活の中でけっこう
歌っています。
車を運転していた頃は、お気に入りの曲をかけて歌いっぱなし．．．
テレビのコマーシャルに合わせて．．．
（たとえば、『オノデン坊やは宇宙の～～～』歌詞あっているかしら？）

鼻歌というより、一緒に歌ってしまいます。（時に熱唱）
こんな事ひとつとっても人って違うんですね～。
自分の当たり前が、他人の当たり前とは限らない．．．

でも、歌ったほうが楽しいけどな～。

それから、もうひとつ本からのミニ情報。
よく、なにか作業をしている時に、きりの良いところで止めるって
事をよくやりますが、もし、その作業をその後も続けるのなら
きりの良いところのちょっと先のところまで、進めておくと
戻ってきた時にすぐに作業の続きを始める事が出来て
効率が良いそうです。
たしかに、きりのよいところで終えてしまうと、戻って来た時に
『さて、何から始めよう？』ってところから考えなくては
いけなくなりますもんね。

そういう私は、やりかけのまま＆やりっぱなしのままという微妙な感じです．．．

写真は、昨日の日記に載せられなかった池の蓮の花。