平成26年12月14日総選挙速報がネットで公開されている。
元々,自民党が勝つとは想定されていたから,議員数に興味は無かった。
どうなるであろうと思っていたのは,投票率と得票率である。
まず,全国の投票率:52.65%
小選挙区得票率
自民党:48.01%(43.01%)
民主党:22.51%(22.81%)
維新: 8.16% (前回なし)
公明党:1.45%(1.49%)
共産党:13.30%(7.88%)
比例区
自民党:33.11%(27.62%)
民主党:18.33%(16.00%)
維新: 15.72% (前回なし)
公明党:13.71%(11.83%)
共産党:11.37%(6.13%)
比例区の方が有権者の考えに忠実にトレースしているとすると,投票した人の過半数さえ,自民党+公明党で抑えた訳ではない。
このデータを,自民党と安倍晋三内閣がどのように考えるかは,次の参議院選挙までに重要だし,投票する方もしっかり覚えておく必要がある。
自民党+公明党で2/3の議席数なんて,有権者は望んでいない。
選挙をテストに例えれば,単なる,『受験テクニック』を使ったに過ぎない。
『受験テクニック』と言うものは,最も愚かなモノの手段である。何故なら,学習しないから!
元々,自民党が勝つとは想定されていたから,議員数に興味は無かった。
どうなるであろうと思っていたのは,投票率と得票率である。
まず,全国の投票率:52.65%
小選挙区得票率
自民党:48.01%(43.01%)
民主党:22.51%(22.81%)
維新: 8.16% (前回なし)
公明党:1.45%(1.49%)
共産党:13.30%(7.88%)
比例区
自民党:33.11%(27.62%)
民主党:18.33%(16.00%)
維新: 15.72% (前回なし)
公明党:13.71%(11.83%)
共産党:11.37%(6.13%)
比例区の方が有権者の考えに忠実にトレースしているとすると,投票した人の過半数さえ,自民党+公明党で抑えた訳ではない。
このデータを,自民党と安倍晋三内閣がどのように考えるかは,次の参議院選挙までに重要だし,投票する方もしっかり覚えておく必要がある。
自民党+公明党で2/3の議席数なんて,有権者は望んでいない。
選挙をテストに例えれば,単なる,『受験テクニック』を使ったに過ぎない。
『受験テクニック』と言うものは,最も愚かなモノの手段である。何故なら,学習しないから!
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