14日の京都競馬のメーン「エリザベス女王杯」(GⅠ芝2200㍍)。牝馬同士の一戦なら今年になって牡馬相手にGⅡを2勝しているメイショウベルーガの差し脚が決まるのではないか。オッズが気になるが、人気割れを見込んでこの馬から。
前走の京都大賞典でオーケンブルースリの追撃を押さえた。菊花賞馬で昨年のジャパンカップ②着馬を封じたのは力をつけてきた証拠。1月の日経新春杯を制した末脚は1頭際立っていた。今回は10㌔太目を叩いて2走目。舞台も同じ得意の京都コースである。一流の力量馬ともまれてきた古馬のたくましさ発揮する。GⅠ馬に仲間入りするチャンスだ。
対抗はプロヴィナージュ。逃げ馬の後ろにつけ、前走と同じように粘り込む。今週の栗東坂路の調教が好時計。◎よりはかなり前に位置しているはずで、展開に恵まれそうだ。
アパパネとサンテミリオンのオークス同着馬では、▲アパパネを上位視。サンテミリオンも前走惨敗のままでは終わらないと思うが…。外国からの参戦馬は速い時計の勝負になると疑問。スノーフェアリーよりアーヴェイが対応できるのではないか。押さえアニメイトバイオ。ヒカルアマランサスを穴で。
◎ | メイショウベルーガ |
○ | プロヴィナージュ |
▲ | アパパネ |
△ | アーヴェイ |
△ | アニメイトバイオ |
× | サンテミリオン |
× | ヒカルアマランサス |
対抗はプロヴィナージュ。逃げ馬の後ろにつけ、前走と同じように粘り込む。今週の栗東坂路の調教が好時計。◎よりはかなり前に位置しているはずで、展開に恵まれそうだ。
アパパネとサンテミリオンのオークス同着馬では、▲アパパネを上位視。サンテミリオンも前走惨敗のままでは終わらないと思うが…。外国からの参戦馬は速い時計の勝負になると疑問。スノーフェアリーよりアーヴェイが対応できるのではないか。押さえアニメイトバイオ。ヒカルアマランサスを穴で。