峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

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2013年11月01日 | インドネシア語

 インドネシア語のE-bookを読んでいる。小説だ。タイトルは「Novel Misteri Kehadiran Arwah」(小説・幽霊の出現ミステリー)。パソコンのインターネットで探していたら、偶然に見つかった。しかも無料で、簡単にPDFダウンロードできる。少しずつプリントアウトして、辞書でチェックしながら読み進める。だから、速度は1日数ページ程度。超遅い。

 サイトは[http://duniadownload.com]。40余りのカテゴリーがあり、「小説」の先頭にこれが収められていた。妻が交通事故で亡くなり(?)、遺された夫と娘とその恋人の間で、ストーリーが展開されていく。インドネシアでは、幽霊の出てくるホラーものはけっこう人気らしい。日本だと、幽霊や怪談は“夏場限定”になるが、そこは常夏の国のせいなのか。


 準備されている小説の数は、そう多くない。でも、Gratisなので、不満や贅沢は言えない。小説は民話や童話、コミックより興味が惹かれる。筆者はBoisという人。ボリュームは304ページあるが、1ページあたりはコンパクト仕様になっており、次のページに早く移れる。どうやら、タブレット向けのよう。会話表現が目立ち、言葉の勉強には十分役立つ。


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