気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

絵はがき 食堂

2020年02月06日 | たなのぶパソコン画


年末ごろから右腕が痛くなり 上がりにくくなった

パソコンをいじるのもちょっと辛い
短時間だったらキーボードは使えるが
大事をとり しばらくパソコン絵はがきは描かないことにした
ブログに使う画像は昔の絵を使い回している

で この絵も使い回しの絵
古い食堂を描いたものだ
ブログのお友達だったDさんのブログ記事に紹介されていた食堂の写真
(その写真は探すが出てこない 残念)

わしは建物のたたずまいに妙にそそられ
Dさんの了解を得て 画像から描き起こしたのだ

記事には この食堂は高齢のご夫婦が切り盛りされていて
かつ丼が特に人気とあった
美味しそうなカツどんの画像も覚えている

Dさんはこの絵をプリントし額に入れ店に持参
店主は喜んで店内に飾っていると聞いた

その後 久留米に行った時 この店をずいぶん探したが
結局 わからずじまいで7年過ぎた

今も変わらず営業しているだろうか

一句
店は今 藍麻のれん 古硝子 (案山子)

絵はがき うどんの絵

2020年02月05日 | たなのぶパソコン画


うどんが大好きである

最近は地元テレビ局制作のグルメ番組も多くなった
レポーターが福岡県内のうどんを食べまくり紹介する番組も人気とのこと

地元のうどん店もたくさん紹介されたし
たまにゆく 筑後のうどん店も紹介されていた
で 先週野菜の買い出しに行ったとき その店に寄った

案の定 テレビを見てきた「腰前見え見え」の客がちらほら
「こないだテレビに出てたでしょう」
「この店で一番人気のうどんは何?」
「麺は手打ち?」「どこかの製麺所?」

ただでさえ 休日のお昼時で満席である
入り口には順番待ちの客が待っている
忙しい店員に次々質問を浴びせかける

あーーーー!
わしはこんなのが大嫌いばい!

入り口には待っている客が大勢おる
男ならさっと注文し 出てきたものをさっと食べ さっさと席を立つ
美味しかったら帰り道道 記憶を反芻すればいいではないか
これが繁忙時のうどん好きの心意気ではなかろうか
わしもいいこと言うなぁ~~~

「あんた! 何偉そうに 上から目線で言いたい放題やね!」
おおっ 嫁だ!
「さっさと食べんといけんのはあんたやろ!!!!」
「ブログ用とか言って うどんの写真をいつまでも撮りまくって!!!」
「早く食べんと 入口で客が待っているやろ!!!!」

ひぇーーーーーーーー!
その通り
反省です
ごめんなさぃ

嫁から怒られてしまいました(;^_^A

(絵と文は関係ありません)


一億円トイレを拝借!

2020年02月04日 | まち歩き


昨年の末から右腕が痛くなり
外科医院に通院している

クルマでクリニックまでまであと数分というところで尿意をもよおす
いきなりもよおすので困ってしまう(;^_^A

こんな時は道の駅だ!
道の駅・おおとう桜街道のあの「有名なトイレ」を拝借しよう


平日も満車の駐車場はガラガラ状態
朝8時半の朝日がまぶしい



年末年始イルミネーションでにぎわったのも遠い夢のようだ

で 中に入ると
どーんと「自動演奏ピアノ」がお出迎え


そう全国的に有名になった「一億円トイレ」です

さすがにトイレの中の撮影は遠慮したが
手洗いの鉢も高そうな焼き物 しかもお湯が出た!


さてすっきりしたところで今日もリハビリ頑張ろう!

(撮影は1月末です ご留意お願いいたします)

甘酒を作った!

2020年02月02日 | 主夫の修行


毎年この時期に作る我が家の甘酒

酒粕を使って簡単に作る
以前は米麹から作ったこともあったが手間がかかるからやめた

それでも酒粕にはこだわっていて
使うのは「寒北斗酒造」の吟醸板酒粕
いろんな酒粕を試したが これが一番である

作り方はいたって簡単
酒粕1袋(500g)と水約1.5ℓをミキサーにかけるだけ



鍋にこれくらいの甘酒ができる
ここまで出来たら嫁にバトンタッチ
弱火にかけ好みの量砂糖を加えたら出来上がり
嫁の好みで濃いめだが水を多くするとさらっと出来る

もっぱら飲むのは嫁専門
わしはコップ一杯で顔が真っ赤になるので
飲まない(笑)

ちなみに画像のミキサーは35年間経て今も現役
大吟醸の酒粕は2月からの販売とのことで手に入らなかった