ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

H23.1.21(金) 多芸は無芸。

2011-01-21 14:32:14 | Weblog

前週の1月15日の土曜日は、会社の出勤日だった!^ ^;;
大昔は、月月火水木金金^^。次に、週6日、次に隔週土休み、そして週休2日制が当たり前になった。ここ数年、は月一回土曜日出勤になっている!^ ^;;半年後あたりから、隔週出勤?^^

話は別だが、その日の土曜日の午後のこと。
護国寺の駅に出かけた。予定の2時まで.50分以上ある。だいぶ早く着き過ぎたので、途中喉が乾くことを予想し、お茶を買いにコンビニまで行く。そして講談社正面玄関に向かい、係りから6階に行けと指示された。タケシの殴り込みの時とは明らかに状況は違う^^

昨年12月、読売新聞朝刊の中ほど紙面の四段くらいを使い、「本格ミステリーベテラン新人発掘プロジェクト作品募集」といった見出しが載っていた。1月15日(土)講談社にて応募の説明会を開くとあった。400字詰原稿用紙350枚以上550枚程度の長編小説。
小説を執筆という真似ごとは、過去したことはある。何人かと同人誌を作り、短編ものを書き二回自費出版した。他の人のはよくできていたが、僕のはただあらすじを書いたようなものだねと、親戚のおじさんから評された。
で、今回はミステリー。もちろん、書いたこともない。そのアイデアもない。いや、まったくないわけではないが、仮にアイデアがあってもそれを形にしていくのは並大抵のことではない。生半可な気持ちではできないだろう。根気が要る作業である。

講堂は、約300人以上が集まるほど大盛況だった。
島田荘司(ウイキペディアで調べてみた。広島県福山市出身、相当な数の推理小説を書いている。短編で読んだ気もするが、疑問だ)という作家が本格ミステリー談義を始めた。みんなシーンとなって聞いている。時間が絶つと居眠りをするものも出てくる。効きすぎと思われる暖房と昼食後の重ったるくなった胃、先生の生真面目な話し方、この三つの要素が重なり僕も猛烈な睡魔に襲われる。
zzzzzzzzzzzz
ミステリー、それも350枚以上550枚の長編!^ ^;;締め切りは2011年7月。よし、挑戦、、、一応!!!^^
これが、僕が多芸は無芸と言われる所以である。^^
え? 誰だ~。多毛は無毛だって?!^ ^;;
コメント (10)
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