なぜにこんなことに・・・？

Tam父アニメ「花は咲く」にたくさんのコメントとリンクをありがとうございました。
3年たっても被災地の復興はちっとも進んでいなくて、これで本当に6年後に
オリンピックをやっていいのか・・・？と、さすがに私も考え込んでしまいました。
何かこうもっとスピード感をもって進められないのか、なぜこんなに時間が
かかっているのか、特番を見ながらイライラが治まりませんでした。


さて、話は変わりまして・・・


もうね、ホントに大変だったんですよ・・・



ええ、3人ほど来てくれましたね・・・

　

どうしてこんなことになってしまったのかを説明して、
この状態を何とかしてもらうために連れて行ってもらったんですよ・・・



ええ、夜中の1時を過ぎてましたね・・・



お風呂入ったら右肩が外れて救急車を呼んだんですよっ！

前兆は3日前の夜にありました。家の階段を踏み外して手すりを掴んでいた右肩に全体重がかかり
その時に「クキッ」と・・・。しばらく激痛に耐えたあと、ちょっと肩を動かしたら
「ゴリッ」って感じで戻ったんです。その後は痛みもほぼ治まり何事もなく過ごしていたのですが

昨夜（土曜日夜）、11時半過ぎにお風呂に入ろうと、手桶で浴槽のお湯をすくおうとした瞬間、
「ゴッ・・キン」って感じで肩が外れてしまいました。ええ、ワタクシしばらくスッポンポンで
のたうちまわりましたよ・・・。今回もしばらく激痛と格闘して、少し動かせば入るかなと
期待したのですが、ちぃーとも痛みは引かず、それどころかもう痛くて痛くて右肩は
全く動かせなくなってしまいました。

助けを呼ぼうにもウチにはニャンコ2匹しかおらず（旦那は出張中）、とりあえず風呂から出て
服を着なくちゃ・・・なんだけど、もう痛くて痛くてタオルで身体を拭くのも大変。
パンツとズボンは何とかはけたけど、シャツは肩がどうにも上がらないから被っただけの状態で
救急車を呼びました・・・。こんなんで呼んだら申し訳ないなーと思ったのですが、
まぁとにかく痛い！ホントに痛い！シャレにならないくらい痛い！
幸いすぐに来てくれました。だけど、我が家に来たことのある方は分かると思うのですが、
坂が急で細すぎて救急車がウチの前まで上がってこられないのです。

かといって、ストレッチャーに横になることもできず、Tシャツ被ってフリース羽織った状態で、
ヨタヨタと救急車の止まっている下の通りまで歩いて行きましたよ。
あぁもうホントに夜中でよかった！！！！あの姿はご近所さんには絶対に見られたくなかったよー！！

そして何だかんだで病院に着くまで30分くらいかかりました。・・・・でもね、病院で
レントゲンを撮ってもらったら、肩は外れてなかったのです。あれほど痛くて動かせなかったのに
気がついたら動かせるようになっていたのです。どゆこと？戻った感覚は無かったのに？？
救急隊員の方も「外れてたよね？入っちゃったの？」と驚いていました。

と、いうわけで私は「習慣性肩脱臼」だそうです。これから3週間、肩にたすき掛けみたいに
コルセットを巻くハメになってしまいました。油断するとこれからも簡単に外れてしまう可能性が大みたいで、
下手すると手術だってー。ふにゃ～。なぜにこんなことになってまったのだー！


ムキーッ

あ、肩は固定されていますが手先は動かせるので、日常生活はそんなに不便していません。
今は痛みもほとんど無いし、どうかご心配なく

何もしてなくても右肩がたまに「コリッ」って動くんですよ～
　
ありがとうございます