あともう本番まで2週間ではありますが、身についていないものはやるしかないということで、今日は立体図形の基礎を「続受験算数の裏ワザテクニック」を使って教えました。この本は、教える側が分かりやすく、けっこう子供が理解しにくいつぼを押さえている気がしています。
円すい台の体積公式: (a x a + a x b + b x b) x 3.14 x 高さ x 1/3
* aとbは上面および底面の半径
とかをやり、円すいの転がりの問題とか、考えれば分かるだろうけど、ふつふつ、思いながら淡々と教えました。
立方体の切断問題もあり、やはり身についてないので解説しました。立体問題は投影図とかで考えるコツをつかまないと辛いのですけど、もう少しという感じです。
立体図形について調べていたら、算数ランド(もりの小学校)というサイトを見つけました。1996年よりというサイトで、いろいろな問題がオンラインでインタラクティブに解けます。想定環境が古いようで、IE7、Firefox 3ではうまく表示できないところもありますが、けっこう楽しめました。
情報量が多いのですが、面積や体積についてはけっこう良くできていると思います。
ナタクンは「スプリクトがうごけばいいのにね。」といっぱしの口ぶりですが、「そこはスクリプトだよ」とたしなめられていました。こういう会話ができるのは、第二次反抗期がくるまでのつかの間なのですが、その前に中学受験の本番がやってきます。
大変な時期ではありますが、去年の6月からという駆け込みなのに、当初の目標に順当に挑めるところまできたことには満足しています。そして、もちろん受かって欲しいですが、どんな結果であろうと、悔いを残すことなくやり遂げたといういい思いでは残せると確信しています。
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円すい台の体積公式: (a x a + a x b + b x b) x 3.14 x 高さ x 1/3
* aとbは上面および底面の半径
とかをやり、円すいの転がりの問題とか、考えれば分かるだろうけど、ふつふつ、思いながら淡々と教えました。
立方体の切断問題もあり、やはり身についてないので解説しました。立体問題は投影図とかで考えるコツをつかまないと辛いのですけど、もう少しという感じです。
立体図形について調べていたら、算数ランド(もりの小学校)というサイトを見つけました。1996年よりというサイトで、いろいろな問題がオンラインでインタラクティブに解けます。想定環境が古いようで、IE7、Firefox 3ではうまく表示できないところもありますが、けっこう楽しめました。
情報量が多いのですが、面積や体積についてはけっこう良くできていると思います。
ナタクンは「スプリクトがうごけばいいのにね。」といっぱしの口ぶりですが、「そこはスクリプトだよ」とたしなめられていました。こういう会話ができるのは、第二次反抗期がくるまでのつかの間なのですが、その前に中学受験の本番がやってきます。
大変な時期ではありますが、去年の6月からという駆け込みなのに、当初の目標に順当に挑めるところまできたことには満足しています。そして、もちろん受かって欲しいですが、どんな結果であろうと、悔いを残すことなくやり遂げたといういい思いでは残せると確信しています。
