散歩がてらに

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

昨夕遊びのつもりで作ったものですが
一寸読みにくいですね。

失礼しました。
来月から又明るく頑張ります。
今月も楽しませていただき有難うございました。

*(泣く)**(割ハート)*失恋の思い*(泣く)**(割ハート)*

トトロ王子が我が家に養子縁組をしてやって

来たのが２００８年６月、生後推定３ヶ月と

云う可愛い子猫だった。

自分の為に初めて飼ったペットに乙姫は恋を

したような毎日だった。

最初浦島殿はペットを飼うことに反対だった

のにその可愛さには負けたらしく私と競って

手を掛けて居た。

いつの間にか私達老いぼれ夫婦にとってはか

け甲斐のない存在として大きな領域を占めて

居たのに、思いも寄らぬ失踪事件から四日半

が経ってしまった。。

乙姫の心は五十何年か前に恋に苦しんだあの

思いにも似たりだ。

”私の呼ぶ声聞こえはせぬか”。うっふ。

でも、もう諦めるしかない、そう思いながら

も、もしかに引かれて探している。

心なしか残ったルイーズもあっちの窓から、

こっちの窓からと探している風に見える。

私達二人の関係も一寸したことで苛々してくる。

そんな中で少し心を外に向けるように北に向

かって秋を探しに遠出をしようと云う彼から

の誘いに応じたがまだ、紅葉も少なかったし

心も弾まなかった。

でも、”犬も歩けば”で素敵な掘り出し物に

出くわしてちょっぴり嬉しい。

帰宅するなり我が殿はトトロのポスターを

持ってご近所へ、そして前代未聞夕飯に

うどんを作ってくれた。

お釈迦様は何不自由ない王子として生まれ、妻子まで恵まれた身でありながらも人知れず悩みをを抱え、出家をなさったそうな、
トトロ王子もそれに似たりか。
お釈迦様に叱られそう。

紅葉はあちこち少しだけ。

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立ち寄ったカフェの入り口

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カフェの裏庭で、ほほえましい風景
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アクシデンタルの鄙びた村の教会の塔
アクシデンタルとは夕日の沈む地だそうな。
確かにあの山の向こうに沈む夕日に出会えたら素敵だろうな。

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*(ショック)**(ショック)**(ショック)* どうしよう*(はてな)**(はてな)**(はてな)*

*(泣く)**(泣く)*今から丁度二年前に初めて自分の為に飼ったペットの猫、嬉しくてトトロ王子と名付け、自分の子供のように大事にして過していたし、猫が居るだけで家の中の雰囲気が和らいで居た。
夫婦の関係も猫によって癒されて居たのも
確かで無言のカウンセラー役だわと乙姫は密かに思っていました。
そのトトロが昨日の朝五時頃に家を出て今になっても未だ戻って来ない。
もう、30時間も帰って来ないのだ。
随分探しても見つからない、迷子になったのだろうか、誰かに盗られたのだろうか、交通事故、もしくは*(はてな)**(はてな)**(はてな)*。
解らない、ただただ焦りと不安が募るだけ、
お腹がすいて居るだろうに、夜は寒いだろうに、何を考えて居るのだろうか。
普通は甘えるだけ甘えて、夜は羽根布団のふかふかとした中に潜り込んで来て人間気取って居るトトロが何処へ、どうして、本当に帰って来なかったら*(はてな)**(はてな)*
乙姫は成す術を知らず右往左往して居るだけです。

眼あれど見えず

*(泣く)**(泣く)**(泣く)*
今日は朝一番で眼科医の予約があったので行って来ました。
大抵私は一番最初の患者となって居る。
四時には起床する私は日中の真ん中で何かに遮られるのはどうも性に合わないのでどんな予約も朝一番で作ることにしている。。
コマ切れ時間では落ち着いて何も出来ないからである。
私の予定どうり待つことなく名前が呼ばれた。
看護婦さんがどうですかと決まり文句で挨拶してくれたので、元気ですよ、眼以外はねと云ったら笑って居た。

何時もは余り愛想の良くないドクターだが不思議と笑顔でどうですかとこれも又決まり文句。
コンピュウターが見え難くて困って居ますと私。
そして検査の結果は眼圧が下がってこれはとても良いです。
眼圧を下げる薬は止めても結構ですよ。でも一つ、と云っただけでレントゲンを撮りましょうと云う。
心に引っかかる言葉だったが何故かそれ以上聞くことに至らないでしまった私。
どうせまな板の上の魚、結果が出れば分かるだろう。
そして今度はパソコン専用の眼鏡を作ることになってしまった。
昨年も今年の三月にも眼鏡は変えたばかりなのに何んともお金のかかる眼になってしまったものです。
眼が見えなくなると言うのは何かの罰当たりなのだろうか。
子供のころに罰が当たると眼が見えなくなると良く言われた事を思い出している。

こんな細かい仕事を沢山した結果眼を痛めたのかも知れないわ。

ステンドグラス風のキルトの壁掛け。
空の生地は私の手染めです。
丘の上に果物の木があって（果実は写真では見えませんね。）
川も流れているのですが見えるでしょうか。
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ダブルベッドのカバーの一部
photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

これもダブルサイズのベッドカバー
贈る相手が決まって居ます。
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ハワイアンキルト
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孫たちが大学に入る時に一枚づつ渡す事にして居ます。
一番上の孫娘に上げた時は涙をこぼしていました。
娘たちにも上げましたし眼も悪くなっても仕方ないかもですね。

ネコちゃんたちの日常
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乙姫もトトロのように熟睡してみたいですわ。　

老い

九月も早半ばを過ぎ、ぐんと陽射しが弱まって参りました。。
窓越しに見える青空には秋の雲がゆっくりと柔らかに流れて居ます。
余り変化のない毎日、今週は三日程バランティアに繰り出されあっとういう間に一週間が去ってしまった。
現役で日々頑張って居る方達の思いをすれば三日ばかりなんて云う事はないのでしょうが
乙姫達には結構十分な仕事だと思ってしまう。
自分の事と違いプレッシャーがかかってどっと疲労感に襲われるのである。
心は老いたつもりはないのだが、これだけは一人前に順調に進行過程にあることを最近感じるようになりました。
我にも増してお連れ様はBullet Train
(新幹線）にでも乗って急いでいるかのようで一抹の不安も感じる昨今です。

夏の間賑わって居た我が庭に夏の落としごのような、季節に乗り遅れたような花が二、三本咲き残って居ます。photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

ネコちゃんたちの朝の仕事

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

左上
朝のご用です。　恥ずかしいから見ないでえ～。

右上
カメラの大嫌いなトトロです。
カメラを向けたら慌てて逃げ出しました。

左下
でも、やっぱり後片付けが気になって
戻ってきました。
僕は綺麗好きなんです。

右下。
ダンディの僕はこうして綺麗に見えない
ように後始末をしないと安心できないのです。
外で遊んでいてももようして来ると飛ぶように走って来て此処でご用ですよ。

それを毎日お掃除するのは浦島殿。
私は可愛がるだけ。
おほほほーーー