当てにしていたコーヒーショップがお休みだったので、そこから川に下り、川沿いの遊歩道を沢井まで歩くことにしました。
今にも雨が降りそうな天気の上、真冬並みに寒い日でしたが。
太陽光が無いので、写真が暗くなってしまいました。

たいていは川原で見かけるキセキレイ(黄鶺鴒)ですが、2階の屋根の上で、あたりを見回していました。

これはウツギ(空木)かしらと思いましたが、もう咲いているのですね。
卯月に咲くから卯木(うつぎ)とも書くらしいのですが、旧暦の卯月の本番は5月ですから。

岩に張り付くように咲いていたカテンソウ。
見落とすくらい小さな花です。

それに比べるとニリンソウ(二輪草)は、白い大きな花なので目立ちます。

けなげに岩の隙間に根を張ったセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)

若葉が映える御岳小橋。

前方から歩いてきた二人の若者が、マットを背負っていました。
一人のお友達が、通り過ぎようとする若者に声をかけました。
「ねえねえ、なんでマットをしょってるの
」
私は心の中で、「あ~~~ おばたりあん(古い?)やっちゃった
」と思いましたが、若者は立ち止まって答えてくれました。
「これは岩に上るので必要なんです」
そしたらおばたりあんは続けて言いました。 「あ~~~ 川原で野宿するのね
」
やっちゃった


若者は苦笑いしながら、それでも優しく答えてくれました。
「いえ、岩に上るときに下に敷くんです」
しかし知らない人が見れば、たしかに、この歩くマットは異様かも・・・・・(汗)

川原には大きな岩がたくさんあり、大勢の若者がボルダリングに挑戦していました。

こんな風に素手で岩に上るので、落ちた時のために下にマットを敷くのですね。

楓橋に着いたので、澤乃井園で休憩しようと思います。

木陰の椅子で甘酒をいただきましたが、山帰り、リュック姿のおじさんたちが、大勢日本酒を飲んでいたのには少しばかり驚きました。
「あゝ おじさんには、こういう楽しみ方があるのね
」ってね。(笑)

『沢井駅』から、山帰りのおじさんたちと同じ電車で帰りました。

今にも雨が降りそうな天気の上、真冬並みに寒い日でしたが。

太陽光が無いので、写真が暗くなってしまいました。

たいていは川原で見かけるキセキレイ(黄鶺鴒)ですが、2階の屋根の上で、あたりを見回していました。

これはウツギ(空木)かしらと思いましたが、もう咲いているのですね。
卯月に咲くから卯木(うつぎ)とも書くらしいのですが、旧暦の卯月の本番は5月ですから。

岩に張り付くように咲いていたカテンソウ。
見落とすくらい小さな花です。

それに比べるとニリンソウ(二輪草)は、白い大きな花なので目立ちます。

けなげに岩の隙間に根を張ったセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)

若葉が映える御岳小橋。

前方から歩いてきた二人の若者が、マットを背負っていました。
一人のお友達が、通り過ぎようとする若者に声をかけました。
「ねえねえ、なんでマットをしょってるの

私は心の中で、「あ~~~ おばたりあん(古い?)やっちゃった

「これは岩に上るので必要なんです」
そしたらおばたりあんは続けて言いました。 「あ~~~ 川原で野宿するのね

やっちゃった



若者は苦笑いしながら、それでも優しく答えてくれました。
「いえ、岩に上るときに下に敷くんです」
しかし知らない人が見れば、たしかに、この歩くマットは異様かも・・・・・(汗)

川原には大きな岩がたくさんあり、大勢の若者がボルダリングに挑戦していました。

こんな風に素手で岩に上るので、落ちた時のために下にマットを敷くのですね。

楓橋に着いたので、澤乃井園で休憩しようと思います。

木陰の椅子で甘酒をいただきましたが、山帰り、リュック姿のおじさんたちが、大勢日本酒を飲んでいたのには少しばかり驚きました。
「あゝ おじさんには、こういう楽しみ方があるのね


『沢井駅』から、山帰りのおじさんたちと同じ電車で帰りました。
