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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

玉川上水の植物

2016-04-28 13:38:50 | 玉川上水
ウグイスカグラ(鶯神楽)の木に赤い実が生っていました。 たった一つ。
早春に花はたくさん咲いていたのだけれど・・・鳥が食べちゃったのかしら。


カマツカ(鎌柄)の木は、白い花盛り。


ジュウニヒトエ(十二単)も花盛り。


まだ早いだろうと思っていたキンラン(金蘭)にも会えました。


ギンラン(銀蘭)も咲いていましたが、キンランに比べると小さくて細くて目立たないので、見落とすところでした。


可憐ですね。

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アケビの花

2016-04-25 10:01:08 | 日記
鉄道のフェンスにからみついた蔓に、えんじ色の花が咲いていました。
アケビの花です。


大きい花が雌花で、雌しべが6本あります。
薄い色の小さい花が雄花で、雄しべが6個丸まっています。
このような植物を、雌雄同株、雌雄異花と言うそうです。

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ニホンカナヘビ

2016-04-24 10:40:45 | 日記
このところ天気が良ければ、庭の草を取ったり花を植え替えたりしているのですが、その時に、見たくもない物を見てしまうことがあります。
今回はこの子です。
不思議なことに、こういう生き物も何度も見ているうちに親近感を覚え、お友達のような気はしてくるのですが。(笑)

体長が5センチほどしかなく、じっとして動かないので、見つけた瞬間は死んで干からびたヤモリかと思いました。


でもちょっとつついたら動いたし、こっちを見ています。
ニホンカナヘビ(日本金蛇)だと思います。
4月10日に記事にした子はニホントカゲでしたが、今回はニホンカナヘビだと思うのです。
もっとも私が考える違いの判断の基準は、体が光っているかガサガサしているかだけです。
この子はまったく光沢が無いのでニホンカナヘビ(笑)。

よ~く見ると、しっぽの先が千切れて無くなっています。
トカゲには、敵に襲われた時に、反射運動でシッポが切れ、残ったシッポがクネクネ動いている間に逃げると言う習性があり、これを自切(じせつ)と言うそうです。
切れたシッポはしばらくすると新しく生えるそうなのですが、これを再生と言うそうです。

「カナヘビ君は体長5センチ、こんなに小さいのに、すでにシッポが切れるほどの恐怖を体験したんだね」
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埼玉県でゴルフ

2016-04-23 09:51:04 | ゴルフ
昨日は夜に降った雨がきっぱり上がり、朝から素晴らしい天気になりました。
あっという間に山々は新緑で覆われました。


ツバメも来ました。


高い木に房状の白い花が咲いています。
その様子はとても桜の仲間とは思えないのですが、桜属のウワミズザクラ(上溝桜)ではないかと思います。


クサノオウという名の黄色い花もたくさん咲いていました。
これは野原でも時々見かける花なのですが、先日テレビで「毒草なので、絶対に食べないでください」と言っていました。
一方、昔から薬草としても使われてきたそうなのです。
それでも素人は、触ることさえもやめておいたほうが良さそうな毒植物です。


素晴らしい景色、素晴らしい天気なのに、このところの草取りで腰を痛めた私は、最低のスコアでした。


空には飛行機雲が描いたバッテンマークまであるじゃないですか。


ゴルフが終わったら、居酒屋でウサバラシ。


もう5月が近いのですね


久し振りにクジラの刺身をいただきました。 美味しかった~~~

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スティックブロッコリーのシーチキン炒め

2016-04-21 14:51:40 | 日記
さて、夕べのお料理を・・・・・
お友達に「ブロッコリーはシーチキン炒めが美味しいよ」と言われたけど、肝心の作り方は聞きませんでした。
どうせ聞いたってその通りには作れない私です。

若い頃は本を見ながら、お料理用のカップや計量スプーンを使って、きちんと調理していました。
その頃の私は、いつの日か軽量スプーンを使わずに、勘でお料理が作れるようになることが夢でした。
そして今、毎日勘だけでお料理しています。
つまり私の夢は叶ったのです。
それなのに娘たちは「お母さんのお料理は、同じメニューでも、二度と同じ味になることは無い」とか「お母さん、計量スプーン持ってるの」とか呆れ果てているらしいのです。

夕べのお料理も、私なりに考えて自己流で作りました。
まずフライパンにシーチキン缶をドバっとあけました。
そこにモヤシを入れて炒め、サッと茹でておいたスティックブロッコリーも入れて炒め、味付けにマヨネーズ(多分大匙1杯くらい)を入れてかき混ぜ、コショウも入れました。
味はシーチキンとマヨネーズの塩味だけで十分だと思います。


我ながらよく出来たと思うけど、教えてくれたお友達には見せられません。
全然違う物になっているでしょうから。


先日、山梨県が故郷のご近所さんが、ワインと野沢菜を持って来てくださいました。
「野沢菜は、茎の部分を唐揚げにすると美味しいよ」と言われました。
「天ぷらほど濃い衣じゃなくて、薄い衣で揚げる」と言われたけど、全然うまく出来ませんでした。
だから残った野沢菜は、塩漬けにしてあります。

端っこに写っているワラビは、家庭菜園でワラビを栽培しているご近所さんが、「味噌汁に入れれば、このままあく抜きしなくても食べられる」と言ってくださいました。


言われた通りにしたけど、苦かった。
コメント (2)
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