ブリの目玉

夕べ、時々開かれる７人グループの飲み会に参加しました。
お店は『日本〇庄〇』
金曜日の夜ですから、周りは仕事帰りスーツ姿のサラリーマンばかりでした。
お料理は、一人の男性が次々と注文してくれたので、私たちは黙々と食べるばかり。（笑）
あっ、いや、黙々ではなかった・・・・・相変わらず、みんなで言いたい放題でした。
数年前に、５５年ぶりに再会した同級生グループなのに、よく共通の話題があるものです。
なにしろ会話が途切れることはないのです。


どのお料理もおいしくいただきました。
お通しはブリ大根だったのですが、私が受け取った器は、ほぼブリの目玉の部分で埋められていました。
私が大きな目玉と格闘しながら、掘り出して食べているのを見ていた隣の男性は、「自分には食べられない」と言い、不気味なものを見るように、私の姿を盗み見ていました。（汗）