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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

家族はつらいよ

2016-03-19 10:48:00 | 映画
『家族はつらいよ』を見に行きました。
宣伝には『夫はドッキリ、妻はスッキリ!』と書いてあったので、映画の結果が見えた気がして、強引に“いえびと”を連れて行きました。


平日の昼間、観客はほとんど60代以上だろうな~と思われる年代のおばさん達でしたが、夫婦で来ている人も何組もありました。
かなり面白い映画です。
登場人物の会話もおもしろいのですが、後方で演技している人たちも面白い
私は長男の妻を控えめに演じた夏川結衣さんが一番輝いていると思います。
テレビの宣伝ではドタバタ喜劇って言ってるけど、かなりリアルだと思いますよ~~~
主人公の年齢に近い観客ほど、リアルさは伝わると思います。
身につまされるってことですね。

私の予想通り、主人公の妻が夫に「心の中で思っているだけでは、あなたの気持ちは伝わりません。 言葉にして初めて伝わるのです」と言いました。
この言葉を“いえびと”に聞かせたくて連れて行ったのですが、はたしてどこまで伝わったことやら。
映画の主人公と同じで、「思っているだけで、妻には通じる」と考えている人間ですから。
それは妻に甘えてるってことでしょ  妻は言葉が欲しいのです。
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妖怪ウォッチ

2015-12-28 15:54:39 | 映画
小6の孫と『MOVIX昭島』に映画を見に行きました。


前回ここから見た時は、イチョウの葉は青々と茂り、七五三の家族連れが歩いていたのですが、今日はイチョウもすっかり葉が落ち、
大きなおもちゃの箱を持った家族連れが歩いています。


MOVIX方面に渡る橋から西の方角を見ています。
ビルとビルの間に見える山は、奥多摩の大岳山です。


孫には「スター・ウォーズを見に行こう」と誘ったのですが、「いや、俺は妖怪ウォッチが見たい」という返事。

孫には一応「ばあばは大人だから、妖怪ウォッチなんか見たくない」と言ったのですが、「ばあばって、全部大人ってわけじゃない。
子供みたいなところもあるし、半分半分だね」と言われてしまいました。
67歳にもなって、孫から「子供みたいなばあば」と言われるようなことをしているのだろうか・・・私は

仕方なく妖怪ウォッチにつきあいましたが、後半の大事な場面ではほとんど寝てしまった私。
隣に座っていた小さな男の子は、ゲラゲラ笑って楽しそうだったけど、私にはどこがおもしろいのかさっぱりわからず。


映画の前にはゲームセンターに付き合わされて、疲れた~~~

コメント (2)
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『私のハワイの歩き方』

2014-07-03 16:12:47 | 映画
だいぶ前にパンフレットを見た時に、「お気楽に見られそうな映画」というイメージを抱いたので、公開される前から楽しみにしていました。
ストーリーは、若い女性の行動を追ったもので、私にはまったく影響のない(?)ひとごととして、楽しく見させていただきました。
リラックスしてハワイの風景も楽しみたいと期待していたので、それも満たされました。

ただ、緊張する場面も感動する場面も無いので、忙しいなかを無理して見に行くことはないと思います。(笑)



主役は榮倉奈々さんですが、準主役の女優さんも魅力的でした。
何だかとっても親しみを感じて、どこでお会いしたのかしらと考えたら、毎朝会っていました、NHKの朝ドラで。(笑)
『花子とアン』に醍醐亜矢子として登場する高梨臨さんでした。
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テルマエ・ロマエⅡ

2014-06-12 16:16:50 | 映画
昨日、昼頃までは雨が降らないという予報を信じて庭の手入れを始めたら、途中からかなり強く降ってきました。
「今日は働かなくてもいいよ」と、天のお許しがあったのだと解釈し、ふと思いついて映画を見に行くことにしました。
『良い風呂の日』ということで、4月26日に公開されたテルマエ・ロマエⅡをまだ見ていなかったので見ることに。

公開から日にちが経っているので、映画館はガラガラでした。
鬱陶しい雨の日だから、お気楽に笑える映画を選んだつもりだったのですが、ローマのコロシアムで人と人が戦う場面が残酷過ぎて見ていられませんでした。
笑える場面もありましたが、思ったほどではなく、期待しすぎたかも。
後半はシリアスで笑えませんでしたが、古代ローマ人の数を揃え、圧倒されるほどの迫力はありました。
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アナと雪の女王

2014-03-29 08:43:06 | 映画
小学校は春休みに入り、『ばあば学校』に預けられた小4の孫に「雪の女王、見に行こうか」と言ってみたら、「うん」と答えてくれました。
なにしろ、前回は『ドラえもん』を見るはめになってしまったからね~(汗)


映画館は、春休みの女の子とそのママたちで、ほぼ満席でした。
聞いていた以上の人気ぶりですね~
「どうせ子供が見る映画、いくら人気があるからって、そうたいしたものではないだろう」とさほど期待していなかった私ですが、いやいや驚きました。
アメリカでは観客が映画を見ながら合唱したというのがよくわかるほど、思わず手拍子したくなるのです。
隣の席の小さな女の子は、松たか子と一緒に歌っていました。(笑)

吹替版の声優は、松たか子と神田沙也加なのですが、二人の歌が素晴らしいのです。
映像と歌の迫力に圧倒されました。
子供たちは笑い、ママたちは涙しと、みんなが映画の中に引き込まれました。
もちろん私もね(笑)

映画の中で歌われる『Let It Go』は、You Tubeを探していただくと聞くことが出来ます。

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