猫

ご近所の猫ちゃんです。
家の中で暮らしているのでとっても臆病だと飼い主さんが言っていました。
なるほど初めて会った私を警戒の目で見ています。


そこでずっと前にテレビで見た『猫と仲良くなる方法』を試してみました。
猫の気持ちがわかるという外国人の女性が「仲良くなるには猫の目を見てから瞬きをすること」と言っていたのです。
猫ちゃんを見ながらゆっくりとまぶたを閉じることを何回か繰り返してみました。

すると驚き　　猫ちゃんもゆっくりと目を細めてくれたのです。
それも私と会話をするように、私の瞬きに合わせて何度も目を細めてくれました。


ホラッ　　穏やかな顔になったような気がしませんか(笑)

ごめん寝

土曜日はご近所でお花見の会が開かれるそうです。
皆さんに風邪をうつしてはいけないので、私は欠席します。

昨日、会計の女性が「お花見会のためにおでんを煮たので味見をしてください」と持って来ました。
去年会計だった私がおでんを作ったので、一応気をつかってくださったのだと思います。
いただいてみたら、めっちゃ美味しい
去年の私のおでんが惨めに思えてきたくらい。（笑）

お蔭で夕べも食事の支度をまぬがれました。
食べ始めてから気が付いて写真を撮ったので、少し減っています。


「このところお母さんの看病でボクも疲れちゃったんだ、こんな格好でごめん寝、すまん寝」

日向ぼっこ

ピーちゃんは、寒い冬の間、日中はこうして日向ぼっこで過ごします。
クッションにすっぽり埋まり、１０時から４時くらいまでウトウト・・・どころが爆睡しているのです。
だから太陽が出ない日は、居場所を求めてあっちをウロウロこっちをウロウロと落ち着きません。


私が「クッションの形を写真に撮りたいから、ちょっとどいて」って言ったから、憮然としているように見えます。
このクッションはピーちゃんのために買ったわけじゃないけど、真ん中に穴が開いているから、すっぽりはまって気持ちがいいみたいです。
だから今はピーちゃん専用。（笑）

白猫と黒猫

シロ　　「おい、クロ　　何やってんだい」


シロ　　「ついてこないとおいてっちゃうよ」


クロ　　「へい、シロ姐さん、待ってくだせい」

使用方法間違っています

激安衣料品店タカハシを御存知でしょうか。
あるのは関東近県だけだと思うのですが、神奈川県にはたくさんあり、東京都には７店舗しか無いと言うマニアックな話なんですが。
男性用、女性用、子供用の衣類が異常に安い　　　非常にじゃないんです、異常にです。

行ったことはありますが買いたい物はほとんど無い・・・と書く私が嫌な人間に思えます。
それくらい安いんです

新聞の折り込みチラシを見て、“いえびと”が「タカハシに猫つぐらを買いに行く」と言いました。
貼ったばかりの障子を破かれて怒っているのかと思ったら、「ピーちゃんが寒いと可愛そう」としか思っていないらしいと判明。

タカハシってほんとに変なお店で、猫の布団も売っているんです。
猫つぐらはお店の一番奥にありました。
なかなか立派な出来です。
これで５８０円だったかな


さっそくピーちゃんがやってきました。
内部を点検しています。
「そうそう、中に入るのよ」


上部も点検しています。


「あっ、手を乗せた」


「そのままつぶしちゃった」


ピーちゃん　　「うん、これはいいベッドだす～～～」


夜見に行ったら、こんな形で寝てました～～～


ピーちゃん　　「はい　　何かおかしいだすか　　素敵なベッドあざ～～っす」